ファンタジー色全開で薔薇というキーワードから綺麗な純文学風のお話をイメージしたところ……やられました(´・ω・`)
結構怖いっすヽ( ;´Д`)ノワアアアアアア!!
雪の冷たい雰囲気も出ていますね。散りばめられた小道具が読み手にイメージを抱かせているのはgoodです。
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
作者からの返信
RAYさん
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
ファンタジーもどき、ホラーです。(笑)
き、綺麗な純文学風ではなかったですね。(;^_^A
怖がっていただき、誠にありがとうございます。
雪、そして小道具を短いながらに練りこんでみました。
上手く伝わってくださったようで、ありがたいです。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌷
孤高の皇女と寒い季節が重なり、絶望感が凄かったです。アナスタシアの尖った口調もまた孤独な雰囲気があり、救いの無さを如実に感じました。唯一の理解者がノンナだったのかも知れませんが………そこも明かされない辺りが、また救いの無くジワジワくるホラーだと思いました。
もしかしてノンナはアナスタシアの妄想だったりして。どこまでも深く勘繰ってしまいます。
作者からの返信
ゆうけん様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
私が描きたかった世界を代弁していただいているようでした。
孤高の皇女だったのですよ。
そして、外は雪とも言えましょう。
成程、こうしたものを絶望感と表現すればいいのですね。
それに、アナスタシアは、ツンでしたね。
救いがない。
確かにその線は濃厚です。
ノンナについてですが、私なりの説ができあがっております。
そちらに伺いまして、ご説明申し上げます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌷
「雪薔薇」という言葉から連想する情景がとても美しいです。
雪の白、血の赤、得体のしれない者の黒。
短いお話でも、すぐに引き込まれるような世界でした。
作者からの返信
黒須友香様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
「雪薔薇」って、清々しくもあり、耽美でもあり、危険な香りも誘った美しさを込めました。
その情景が浮かぶと仰っていただき、ありがとうございます。
こちらもご指摘の通り、白、赤、を基本としたコントラストを持たせたいと思いました。
「KAC2021シリーズ」、実は今年は、『雪』を隠しテーマにしております。
3999文字よりも1200文字の方が、窮屈に感じますが、それは削ぎ落しが足りないとの練習不足なのでしょう。
引き込まれるとのこと、簡便に書いてよかったと思いました。
ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌷
いすみ 静江様
洋風ファンタジーとホラーが混ざったような雰囲気ですね。
皇女が嫁ぐのは、平和の証。でも、混乱の世になってしまったのですね。
雪薔薇のモノとなったということは、不死の体になったということなのかしら。
薔薇の美しいイメージと、物悲しい雰囲気、雪薔薇のちょっと狂気の雰囲気が合わさってた、美しい画を見たような気分になりました。
作者からの返信
涼月様
こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
およそロシア風のファンタジーとそこでのホラーとは、ご明察です。
ジャンルは、ファンタジーでもよかったのですが、よりホラー寄りになったと思っております。
アナスタシア皇女は、猫の子みたいに隣国へ幼いながらも嫁ぐことが決まっていました。
そうすることで、国同士の均衡を取ろうとするのはよくある話ですよね。
そのアナスタシアがラストのようになってしまいました。
雪薔薇のモノから棘が刺さりました。
それからの展開で、既に自身もそういうモノになっていたのかも知れません。
薔薇の華美な装いと雪の冷たさと恐ろしさを持ち合わせたモノが、狂気でしたね。
美しい画とは、嬉しいお言葉をありがとうございます。
恐怖から走るを描こうと思いました。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌷
こんにちは。
気高い皇女。雪薔薇という響きにも同質のものを感じます。
危険なモノ、が何だったのか。どうして襲われてしまったのか。ノンナは雪薔薇やモノのことを知っていたのか。
語られていない部分に想像力を掻き立てられます。短編ならではですね。
アナスタシアだけでなく、皇国にも影が落ちる。暗い未来を感じさせる、いいエンドでした。
作者からの返信
須能 雪羽様
こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
気高い皇女、雪薔薇に同質の響きを感じなさいますか。
全体にカラーを揃えたいというのと、演出です。
雪薔薇のモノとは何であるか。
それは私が胸に秘めて明記はしなかったのです。
書いてしまったら、納得してくださる方が多いでしょうが、疑問や余韻を残したかったのです。
仰る通り、短編の強みでもありますね。
アナスタシアが冒頭のように上手く利用されなかったが為に、父の治める国に影を落とした。
そちらは、また規模の大きい残念な展開となっております。
暗い未来、つまりバッドエンドがいいエンドとは、ホラーには褒め言葉ですね。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌷