彼と彼女が同じ速度で同じ向きに進んでいたら、会うことは永遠に叶わなかったわけですよね。違う速度だからこそ、出会えた。その一秒は永遠を越える価値あるもの。
大切なことを書かなくても、読み手にちゃんと伝わる。いふさんワールド♡さすがです(*´▽`*)
作者からの返信
うわ、その考え素敵ですね! 確かに同じ速度で歩いていたら一生で会えなかったかもしれないのか! 考えていませんでした!
さすがそわ香さん……
ちゃんと伝わっていたなら嬉しいです!
どこまで書こうかって、結構難しいですよね。今回は書かなくて良かったのかしら?
それと、そわ香さんに伝えたいと思っていたことがあって!
わんこくんの返事で、私に出会えてよかったみたいなことを書いてくださっていたと思うんですけど、私こそです!
そわ香さんの温かいお人柄、大好きです。そしてそわ香さんの書く温かいお話も大好きなのです。また、作品待っていますね!
いつもありがとうございます!
ああ、時計か。
合わさるのは刹那の時間ですものね。
ちゃんと来てくれるとわかっているので、二人は幸せものなのかもしれません。
作者からの返信
そうなんです、時計でした!
ふと時計の秒針を見ていて、「働き者だなあ」って思っていたら思いついて。
そうですね。去ってもまたすぐに合える。1秒のための59秒は長すぎるかもしれないけれど、これ、時計だけじゃなくて人間も案外こんなもんなんじゃないかなって……
私たちよく頑張ってます!笑
短編まで読んでくださってありがとうございます! 素敵なレビューもありがとうございました。
いじらしい彼にとても好感が持てました。
作者からの返信
ありがとうございます。純愛が好きなので、ついそういうものを書いてしまいます。
一途な愛は良いものだ……笑
読んでくださってありがとうございました!
彼の足音って、深夜に聞くと結構響いてますよね。止まらぬ時間を几帳面に、間違いなく。個人的にはアナログのほうが好きですが、眠れぬ夜に聞く音は妙に印象的に残っています。
それぞれに走る、歩く速度が違うからこそ生まれるドラマ。
擬人化モノは正体を予測する楽しみがありますね!
作者からの返信
分かります! 祖父母の家の心室がチクタクチクタクしていて、夜いつも怖くなっていたのが懐かしいです。
私もデジタルよりアナログの方が温みを感じて好きなんですけど、同じように夜は怖かったです。やっぱり眞城さんとは感性が似ているかもしれない。笑
歩く速さが違うからこそ、というのは、私自身後から言われて気がついて、やっぱりこうやって読者さん(そしてその読者さんにも書き手さんが多いのがまたいい)と交流できるのって素敵だなあって思います。
割とクイズとか好きなので、読みながら謎解きができるの好きで。擬人化もの、また書いてみようかなあ。
短編まで読んでくださって、そしてレビューもくださってありがとうございます!
いつも本当にお世話になってしまって!!