応援コメント

第20話 極彩色の夢の城」への応援コメント

  • 城、すごい立派ですね!いいなあ… ルートヴィヒ2世、ググったら、目の方向が確かの怖い 笑
    でも、なんか寂しい気もしますね〜。理想という呪縛に囚われた漢…いや、でも夢を追って死ぬのって悪くはないかも…理解者が少ない寂しい生涯だったのか、それとも…?

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    王の責務としての理想。
    趣味人としての夢想。
    二つの夢が超融合したかのような城でした。
    仰るように、ルートヴィヒ2世は夢に殉じた漢ですね。
    寂しいだけではないと信じたいです。

  • 馬車! ステキ!
    歴史とか建築とかわかると楽しそうですね‼️
    ちゃんと世界史勉強しとけばよかった〜😂

    作者からの返信

    とっってもステキな所です!
    帰りの景色を馬車の窓から見るか、歩いて馬車の姿ごと見るか。
    お城を出る時まで決められませんでした。

    もっとちゃんと勉強しておけば……と思うことも(この日に限らず)何度もありますね。

  • はじめまして。

    回転率優先のカフェや、見学ルートについて想像を巡らせたりするところなど、さまざまな点に興味をひかれました。

    なかでも(前項での)写真撮影を頼まれるところが印象にのこりました。たとえ、ピント合わせに慣れている人でも、初対面の人から初めての機種を預けられたらば、緊張するとおもいます。

    素敵な文章をありがとうございます。

    作者からの返信

    はじめまして。
    応援コメントありがとうございます!

    順路を覚えていればその通りに書きたかったのですが、かえってご興味を持っていただけて幸いです。
    回転率のことは本業のつながりで聞いた話がもとになっています。人の行動は個人が意識しないような要因で傾向が変わる、といった内容でした。
     
    カメラのこと、そうですよね! 
    おかげさまで気が楽になりました。ただ、あの奥様の発言も、多少はカメラを分かる人かどうかを見分ける指標として面白いと思っております。

    お読みくださってありがとうございます!

  • 執務室に自分の好きなオペラの場面を描いた絵を飾るっていうのは、本当に今で言うと仕事してるオフィスに自分の好きな映画ヤアニメのスチールを飾る、どころか常に映像を流してるくらいのものだったかも知れませんね。
    権力者でも庶民でも、そうゆうところは変わらないものなのですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    好きなものに囲まれる生活の究極の形ですね。身分も貧富の差も越えた人類共通の夢ではないかという気がします。
    しかし、実行に移せるのは……。
    (世知辛いことを言ってごめんなさい)