見慣れている景色が、別の認識を取り込む事で別の見方ができる。
全くその通りと思います。
海外で暮らす親戚に「一度は日本を出て、自分の住んでいる場所を外から見なさい」
と言われていましたが当時は分かりませんでした。
同じ人間が全く違う環境、文化、言語、風習で暮らす様を見て、優劣では無い自分の暮らす世界の広がりを深く感じられました。
シャルトル大聖堂いいですね!
私もケルン大聖堂に圧倒されたものです。
作者からの返信
ありがとうございます!
シャルトル大聖堂を部屋の窓から見て地元を思ったあの時、心の視界が開けたように感じました。
あの「初心」のようなものを(ふだんは忘れて)時々思い出して暮らしております。
どこを見ても美しい大聖堂ですが、やはりステンドグラスの青色がとくに印象的でした。
ケルン大聖堂に行ったことはありませんが、素晴らしい壮観だったことと思います。
ヴェルサイユ宮殿は僕も行きました!後は美術館にハマってしまって、ルーブル美術館からオランジェリーやら…凱旋門も行ったりしましたが、大聖堂は行ってないかも!?色々な国の教会とか行きすぎて覚えてない… 笑
聖堂のステンドグラスは教会の格でも表すのか、いろんな国で見て回った時に必ず紹介されていたような気がします…
あと、そうですよね!写真ではぜっっっっっっっっっっったいに、写らないんです!でかい建物とか景色は、肉眼で見ることを再現できないのです(少なくとも、今の技術では)。だから、景色が名残惜しいって気持ち、すごく分かります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
旅慣れていらっしゃるのですね!
写真は景色を反映しきれないのですね。
それでもアルバムを眺めていると、より鮮やかに思い出すためのスイッチのように感じられます。
いつかシャルトル大聖堂に行かれるとしたら、同じホテルの117号室をお勧めしますよ。