〜これまでの登場人物〜

・ノグチ：本作の主人公、ものを増やす能力の使い手。ヤシマでサラリーマンをしていたが、あれよあれよという間に展開が進み、名も知らぬ組織の構成員となり、よくわからない能力の使い手となってしまう。

・エディ・ロック：組織の男性構成員。出身地不明、ものを燃やす能力の使い手。どうやら適当な男らしい

・ジュリー：倒れていたノグチの看病をずっとつきっきりでしてくれていたらしい組織の女性構成員、出身地、能力共に不明。

・教官：本名、出身地、能力不明。常に狐面をつけている。一人称は”私”の厳しい男、という以外大した情報のない男

・ウィルマ・コスナー：ヴィスパ出身の21歳女。目が大きく一人称は私。砂の硬さと形を自由に変える能力の使い手。怒りっぽいらしい。

・ペーター・フィッシャー：金髪碧眼のがっしりした男。メンシェン出身で無愛想な17歳。

・ナターリア・ルキーニシュナ・サハロヴァ：明るいブラウンヘアーの女。ルシニア出身でノグチと同い年。

・ジョルジュ・カマンダ：黒人の男。テララ出身で人の良い16歳。

・サラ・クローフォード：金髪の女。アオテアロア出身の27歳。

〜出てきた地名〜

・ヤシマ：4大大陸のうち最大の大陸の東側に位置する島国。世界に広く勤勉の国として知られる。ポータルが存在する国の一つ。

・ヴィスパ：4大大陸のうち2番目の大きさの大陸の大部分を占める大国。多民族国家で差別問題を抱える。

・メンシェン：最大の大陸の北西部に位置する工業国家。大陸西北部の工業及び金融、政治などの中心地。質実剛健で表される国民柄が特徴。

・ルシニア：最大の大陸の大部分を占め、世界一位の面積を誇る大国。国の大部分は極寒の地であり、酒を好む人が多いとか。

・テララ：最大の大陸の南西部の半島の中央部に位置する鉱物資源に恵まれた国家。民族紛争が絶えず、多くの問題を抱える。

・アオテアロア：4大大陸のうち最小の大陸の東側に位置する島国。酪農が盛んで南北の二つの島からなる国土が特徴的。

こんな感じになります。まだまだ書ける情報量も対してないですが前回の最後でばばっと身体的特徴だけ列挙した4人の名前と出身地、年齢だけでも補完できればなと思います。能力は本編でおいおい

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