ノスタルジックな話で面白かったです。私も子供の時、家鳴りが妙に怖く感じたりしました。そういう方多いと思うので、共感を集めそうですね。一矢さんの書く子供さんは、やんちゃで素直なのにクセがあって、かわいいです。
作者からの返信
大人になると何でもないことでも、子どもの頃だと妙に怖かったりするんですよね。私も昔、祖父の家にあった般若の面が怖くてしかたなかったものです。単なる家鳴りをラップ音なのではないか、心霊現象なのではないかと疑ったり、今から思うと可愛らしいものです。
どうも短編の主人公は無個性になりやすいので、多少オーバーでもキャラクターは感じられるようにしています。地の文も世界的に有名な児童文学(の日本語訳)に寄せてみました。これで抑えるべきポイントはバッチリなはず…。五分で読書だと至らなかった部分が克服できたのではないでしょうか?
いつも励みになるコメントと評価をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!
バグベアの話を交えながらコロナ禍でのおうち時間を直球で描いており、綺麗にまとまっている良い作品だと思いました。
作者からの返信
国内でもワクチンの接種が進んでいるようだし、私の考え方は去年から一貫して「リモートワークができない職種は現状を受け入れて対策をしっかりしながら頑張るしかない」なので、楽しい自粛生活みたいなのは書けないというか…生憎とご存知ないのです。
新しい桃太郎電鉄なんかは面白そうだとは思いますが。
バグベアのようなしつけ妖精は日本にもナマハゲがいるし、しつけられるべきは何も子どもだけとは限らないんじゃないの~という所を描いてみました。
コメント&評価、ありがとうございます! ファンタジーのようでいてそうでないというのもなかなかオツなものだと思います。
バグベアではなくナマハゲの絵でしたか!
ホッとしました(*´艸`*)
>終わってしまえば笑顔で語れる日がくるでしょう。
早くそうなってほしいです☆
作者からの返信
ナマハゲ、バグベア、ブギーマン。
不思議ですよね。子どものしつけを司る妖精さんは世界各地にいるのです。人種や文明は違えど、子育ての際に大人が考えることは皆おなじなのかもしれませんね。
本当に、世界規模でここまで人類が危機感を抱いたのは何時以来なんでしょう。でも、だがしかし、それでもまだ戦争は起きていないのです。苦しいのは皆一緒なのだから何とか共に乗り越えていきたいものですね。
国は異なれど共通点は必ずあるのですから。
コメント&評価、ありがとうございました!