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万一をとは言っているけど、前回のやりとりを経て、またアキにはごめんなさいをさせてるのになんでボットはキールさん悪意ある相手の前提で考えるのか…
自分の方がよほど魔族を差別してないですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰ることもご理解できますが、ボットは「Sランクパーティの情報収集役」としてかなり優秀であると小説序盤から描いており、依頼1発目から情報収集もせずに受け入れると「いや、お前Sランクのギルド受付嬢すら認めた情報収集役違うのか?」となってしまう為入れた内容になります
「魔族だから差別で疑う」ではなく、仲間の為に「すべての依頼」に対して疑うのが彼の役目と言う場面でありますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします
アキの件はビジネスでは無く、今回の件はビジネスです
いくら仲が良くなったとは言えビジネスで相手を信用しすぎるといつか痛い目を見る事も多い世の中
今回のボットの反応はたまたまキールだったから戦争が起きた「魔族」を懸念材料にしていますが、これが人族の貴族であっても「何らかの理由があって命を狙っているかもしれない」と疑うでしょう
それは「ボットが差別をしている」のではなく「仲間・自分の命を守る為にしなくてはいけない仕事の一環」となっている事をご留意いただけたらと思います
流石情報収集全般を担ってただけあって後付けチートの無能追放者とは視点は違うか