この王子もまた国のためにと思ってか。そして側近の誘いに乗るのか否かそれが楽しみ。もしも乗った場合クーデターということかただ、クーデター政権の末路は結局他の勢力によってたおされるんだよなぁ。
で、国王陛下もどう判断するかだな。まあ、兄者を立てるのかどうするのかだな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カール本人はテンマPさんのおっしゃる通りまだ家来の誘いに「乗るとも断るとも」言っていないポジションをとっております
私も明智光秀等、多数のクーデター政権を知っておりますが仰る通り結果他勢力に倒される可能性も・・・
何故、急に「国王を殺す」なんて言う飛躍した話を家来がし出したか
それを今後書ければと思いますので、最後まで楽しんでくださればと思います
この王子は多少捻くれているものの、中身は父や兄を想う優しい男の子なんですね。
まだ若いから何処かで変われるきっかけがあればいいなあと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も書いていて最初は『完全な悪役』にしようと思いました
ですがまだ10代の子が完全な悪役になれるとは思わず、「親からの愛情がもっと欲しくてやんちゃしちゃった子」
みたいになりそうです(勿論、書いてる内に変わる事は多々ありえますが・・・)
私も実はカールはお気に入りでして、彼の結末も最後まで見届けられたらと思います
王子くんの結婚できる状態になったら自分のところにくるべきではないのかっていうのは別にあの女は俺の女だ!的なことは言ってないし自分よりも身分の高い者からの結婚の申し込みそれも王族からなんて確かに報告するのが筋なんだからおもいっきり正論だな
そういうところを考えるも根はすごくいい子なんだろうな、ただ若い故の心弱さと未熟さがあるから馬鹿の言葉を間に受けてしまうんだろうな‥
登場してきたばかりだけど是非とも幸せになってほしいな。あと、子供に褒めることもせず不安にさせる国王を少なからずの後悔を‥やっぱり王だからといって子育てを放棄するとは訳が違うぜよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに国王は王としては有能なのかもしれませんが、確かにカールの親からの愛情を求める具合からして父親としては完璧では無かったのかもしれませんね・・・
その考察、素晴らしいと思います!
王家だからそういう話と絶対無縁ではないのは仕方ない