応援コメント

第268話 対・竜種作戦」への応援コメント

  • くうきあつ!

    作者からの返信

     ええ。魔法では無く物理的暴力です。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    > これらの穴や広場を使う可能性は高くない。
    →例) 最初の作戦が上手くいけば、これらの縦穴と広場は使わずに竜種を倒せるはずだ。

    > しかし万が一の際には必要となる。
    →例) しかし何が起こるか分からない。万が一、竜種が外へ出た際には必要となる。

    >そしてヒイロ君とウーフェイ君の近くに土を出し、ゴーレムの周囲をきっちり囲む岩の部屋を作った。
    →例)竜種の爆砕火球から守るため、ヒイロ君とウーフェイ君の周囲をきっちり囲む岩の部屋を作った。

    > なお騎士団の偵察用ゴーレムも防護措置を取っている。
    元々岩に隠れるように配置されていましたが、決戦に備えて更に防護措置を取った?
    →例) なお騎士団の偵察用ゴーレムも防護措置を取ってもらった。

    > 全ての準備が出来た事を確認して、私は作戦を決行した。
    アルベルトさんには作戦を話して、2日後の朝に決行予定となったのですね。
    騎士団の方は、万が一失敗したら竜種が地上に出てきてしまうことを警戒していたのでしょうか。

    →例) 全ての準備が出来た事を確認して、私はアルベルトさんに説明した作戦を開始する。

    > この作戦は迷宮内の空気を収納し、気圧を極限まで下げる事によって竜種を倒そうというもの。
    →例)最初の作戦は、迷宮内の気圧を極限まで下げる事で竜種を倒すというもの。
    →例)真空に近い環境では水分が沸騰し気体に変化する。体液が沸騰し体組織が膨張し破壊されていけば、竜種といえどかなりのダメージになるだろう。
    →例)そして、体が破裂して弱った状態なら空即斬や杭打ち攻撃も効くかもしれない。

    > ゴーレムがいない北西端から竜種の感知範囲手前までの空気を収納する。
    ヒイロ君は北東、ウーフェイ君は南東。どちらも安全な岩の部屋の中。北西端から始めた理由は何かある?
    今朝は雑魚コボルトを討伐していなくて、通路にいるのでしょうか。北西端は討伐して空けてあるのかな。
    →例)まずは中ボスが出なくなった北西端から竜種の感知範囲手前までの空気を収納する。

    > しかしまだ高山へ行ったのと変わらない程度の筈だ。
    雑魚コボルトや竜種の反応は無かった?

    > 縮地を使わないライ君の全速よりもっと速そうだ。
    時速50km だと、分速833.3m。
    中央から北西端まで10kmだと、移動するのに12分かかります。

    > 竜種は走りながら前方へ向け炎を吐いた。
    →例) 竜種は走りながら前方へ向け炎を吐く。空気が薄くても燃える魔法なのか、かなりの速度で北西端へ向かって飛んで岩に当たって爆発する。

    > しかし竜種、それでもまだ動いている。
    フミノの予想外の強さですか。
    →例) しかし竜種、弱った様子が見られない。空気が無い状態で5分以上は動いている。

    >周囲から水その他が蒸発しているのだろうか。それとも何か他に気圧を保つ何かがあるのだろうか。
    失敗の原因を考えて、焦る感じが欲しい。
    →例)もしかして真空になっていないのか。迷宮の壁から水とかが漏れ出て蒸発している? それとも気圧を保つ何かがあるのだろうか。

    > 作戦の第一段階『迷宮内の空気を抜きまくる』だけでは竜種を倒せなかった。
    →例)残念ながら、作戦の第一段階『迷宮内の空気を抜きまくる』だけでは竜種を倒せなかった。

    > 竜種は炎を吐く。
    →例)北西端にたどり着く直前、竜種は走りながら炎を吐く。
    →例)北西端にたどり着いた竜種は炎を吐く。

    > しかし翼を支える空気は無い。竜種は下へと落ちていく。
    他の方も書いていますが、空気が無いと浮かぶ事が出来ないのでしょうか。
    256話> 大きさ、重さは自由に変えられる模様。
    重さが変えられる=魔法で体重を軽くして浮くことは出来そう。
    256話> 翼があるが一度に飛行可能な時間は10半時間(6分)程度。
    飛行は得意ではないみたい。
    竜種は魔力で浮いて風魔法で推進するなら、空気が無いとゆっくり落ちる? 竜種が飛ぶ原理(の推測)。 空気が無いとどうなるはずかをフミノは考えているはず。

    →例) しかし風魔法で推進力を得ようにも空気は無い。予想通り、竜種はゆっくりと下へと落ちていく。

    > 私は落ちていく竜種の上方向に、今まで収納した空気を一気に出した。
    →例) 私はゆっくり落ちていく竜種の上の空間に、今まで収納した大量の空気を一気に出す。

    > 強烈な空気圧の差が竜種を下へと押しやった。
    →例) 爆発的に空気が膨張。強烈な空気圧が竜種を真空の縦穴下へと押しやった。

    竜種の足掻きというか、やけくそ攻撃は無かった?
    →例)竜種は落下しながら強力な爆砕火球を何度か吐き出す。縦穴の壁や、一部は広場の天井に当たって爆発。広場が崩落していく。

    > 私はヒイロ君とウーフェイ君を収納する。
    残り一体となったら、中継しているゴーレム自身は収納出来るのでしょうか?

    ヒイロ君を収納。迷宮が消滅。
    ウーフェイ君が迷宮外(広場? 地上?)へ飛ばされる。
    中継地点のデュオ君経由でor フミノ自身の視点で、ウーフェイ君を収納。 でしょうか。
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    竜種討伐おめでとうございます。
    行き当たりばったりではなく、ちゃんと準備して、作戦を進めて、勝利するのは良いと思いました。

    戦闘中の竜種の描写や、フミノの心理描写が思ったよりあっさりだったので、色々想像して書いてしまいました。

    アルベルトさん(騎士団) は、どこまで作戦を知っていて、何か準備していたのかも気になります。騎士団のゴーレムは竜種討伐を、観測できたのか。
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    9/11 21:16追記
    お忙しい中、修正ありがとうございます。
    アルベルトさんと連携や、竜種が落ちる所など、分かりやすくなりました。
    追加で指摘します。


    > まずは最初の作戦は、迷宮内の気圧を極限まで下げる事で竜種を倒すというもの。
    →例) まず最初の作戦は、迷宮内の気圧を極限まで下げる事で竜種を倒すというもの。
    →例) 最初の作戦は、迷宮内の気圧を極限まで下げる事で竜種を倒すというもの。

    > それとも何か他に気圧を保つ何かがあるのだろうか。
    →例) それとも他に気圧を保つ何かがあるのだろうか。

    > 空気が薄くなったせいか、広範囲でアイテムボックススキルを使って収納出来る空気がごくごく少ない。
    →例) 空気が薄くなったせいか、広範囲でアイテムボックススキルを使っても収納出来る空気が極々(ごくごく)少ない。

    > こちらは魔物がいないから一気に抜けるところまで抜ける。
    広場の床はまだあるから、抜くの二つの空間ですね。

    →例) こちらには魔物がいないから一気に抜けるところまで抜く。
    →例) こちらには魔物がいないから、空間内の空気を一気に収納出来る。

    > 竜種が西北端に近づいてきた。
    →西北端 北西端

    > そう思った瞬間、竜種が炎を吐いた。北西端側の出口を塞いでいた岩が溶け、広場まで繋がる。
    >竜種は炎を吐いた勢いで強烈に減速した。どうやらこの竜種の炎、ロケットのように噴射するタイプのようだ。
    >しかしほんの少し後、より真空に近い広場と縦穴の方へ溶けた岩と竜種が引っ張られる。

    順番を調整して、リアルタイム感を出しては。
    →例) そう思った瞬間、竜種が炎を吐いて北西端の出口を塞いでいた岩が溶け始める。
    竜種は炎を吐くことで強烈に減速。ロケットの噴射のようだ。
    遂には炎が貫通し、広場まで繋がった。
    ほぼ真空の広場の方へ溶けた岩と竜種が引っ張られる。

    > 竜種と迷宮の外、広場側へと飛び出した。
    →例) 竜種は迷宮の外、広場へと飛び出した。

    > その勢いで竜種が広場の壁に激突。強化済みの壁は僅かなひびが入っただけ。

    気圧がかなり低い迷宮内からほぼ真空の広場へ引っ張られても、それほど強い力ではない気がします。
    また、真空なので宇宙船の壁に穴が空いて吸い出されるシーンを想像してしまいますが、重力はあるので竜種は地面との摩擦で踏ん張れそうな気がします。

    > 私は広場の床部分の岩を収納し、迷宮に繋がる洞窟を土を出して封鎖する。封鎖した土はすぐに土属性魔法で岩盤化し固めまくる。

    気圧差が少なくて竜種が飛び出してこないとしたら、以下の流れはどうでしょうか。
    ・中ボス退治の時と同じように、広場にゴーレムのカトル君を出しておく
    ・竜種が広場に出てくる。広場の端っこ。
    ・カトル君を動かして陽動。
    同時に、迷宮と繋がる洞窟を封鎖し岩盤化。
    ・封鎖完了後、カトル君が竜種を広場の真ん中へ誘う。
    広場の床部分の岩を収納。竜種が翼を広げるが、落ちていく。カトル君も落ちる。
    ・カトル君を収納。
    ・空気を出す。



  • お約束の「最後は物理的攻撃」
    ドラゴン自身にゼロ気圧でのフリーフォールさせる

    フィジカルを鍛えてないフミノらしい必殺技ですね

    でも……

    きっと旨いだろうドラゴン肉が
    それぞれの細胞が潰しあいして
    ドリップたれ流し

    もったいない


    こうして新たなドラゴンスレイヤー伝説は封印されるのだったまる
    だったら平和なエンディングだけど、
    あと二週間……

  • 討伐完了おめでとうございます!
    でも、騎士団の偵察用ゴーレムは回収できるのでしょうか。騎士団側では回収できないでしょうから騎士団の必要経費として放棄するのか、フミノに依頼して回収してもらうのか。
    そもそも魔物の死骸を回収しまくっているから何らかの回収手段がフミノにあるのはバレバレですものね。

  • この世界のドラゴンの飛行能力は風属性魔法による効果だったみたいですね。空属性による重力制御ではなかった模様。


    >竜種ドラゴンは下へと落ちていく。

    >今だ! 私は落ちていく竜種ドラゴンの上方向に、今まで収納した空気を一気に出した。


    落ちていく。~今だ!
    の間もしくは今だ!の直後に収納した床部分の岩を再び設置する文言を加えないと出した空気の大半がダンジョンに流れてドラゴン落下の貢献しないと思われます。
    いかがでしょうか?

  • 討伐おめでとう!
    …所でドラゴン肉は食べれるのかな?

    作者からの返信

     この世界ではドラゴンが出現したという例は希なので、『ドラゴン肉は食用可能』という知識は無い模様です。

  • フミノがその気になれば国なんて簡単に滅ぼせる
    そう思う人が出てきそう

  • 収納した空気がアイテムボックス内で圧縮できるなら、取り出した空気は爆弾と変わらないなぁ。
    圧縮能力によっては宝石も作れてしまう。
    場合によっては現代科学的な手法で金を生成したりも。
    夢が広がる。

  • ドラゴン「理不尽…!」

  • 物語世界だとドラゴンは翼の浮力ではなく魔力で飛んでいるという設定が多い様に思いますが、翼自体が無いとダメらしいからバランスをとるのに空気は必要なのか。
    炎(ブレス)には酸素は必要ないのか。コールドブレスもあるから良いのか。
    つい、いろいろ考えてしまいますが討伐おめでとうございます。

    これで、丸太すら必要ない討伐方法が確立されましたね💦
    あとは海中の討伐方法が確立されれば無敵⁈
    宇宙怪獣が残っているか(違

    ようやくドラゴン編終了ですが、もろもろの後始末はアルベルトさんにお願いするのかな?

  • 「ドラゴンは、羽根(物理・流体力学)で飛ぶんじゃない」っていうよくある設定は?

  • これ、一人でドラゴン倒したとか報告出来ないから、縮小された騎士団の偵察隊が見張ってる振りをしばらく続けるしないかなぁ・・・今後もいい関係が保てると良いですね!

  • ドラゴンキラー(条件付き)
    これ、軍の方々が黙っててくれるかなあ?

  • 魔法じゃなくて科学と物理の勝利でしたわ。
    理不尽な生き物じゃ無くて良かったな!

  • 攻略完了、おめでとう!!
    お家で、みんなが待ってるよ。

  • ドラゴンの炎、酸素の無い中で何を使ったんだ?


  • 編集済

    竜討伐完了!
    コボルトキングのときと空気の使い方が反対ですが、似た方法ですね。ぐちゃぐちゃになった竜は売れないかな? 使い道はあるかな?
     収納について考えさせられる回でもありました。空気の収納。どんどん薄くなっていく空気はどんな感じで認識されるのでしょうか。まあ、収納物の加工が自由自在なフミノならまとめて1気圧の空気にも出来るかも知れませんが。
     薄まった空気を取り出したら、次の瞬間には回りから空気が動いて風が吹くのかな? 周りからでは空気を収納するのと区別がつきづらいですね。


  • 編集済

    ヤマブキ鉄砲の巨大版
    物理攻撃扱いなのか?
    圧力と温度半端ないな