フミノ、幸せだねぇ!
良い仲間ができた、、いや、作った、のか。フミノが。
>私がこき使われたりしてんだけれどね。
→私がこき使われたりして『た』んだけれどね。
>す巻きにされて袋もかぶせられているから外は見えないけれど
→簀巻き(111話では漢字でした)
作者からの返信
双方とも訂正しました。
報告本当にありがとうございました。
リディナが売春街行きになるとこだと言う度に思うんですけど、おかしくないですかね?
識字率2割の国で読み書き計算が出来るリディナが娼婦になるってだけでもそもそも不自然なのに、あの町は見るからに男が少ないと解るくらい徴発されて男が消えてたんですよね?
セレスならともかく、リディナの場合はなんとなく進退窮まった感出すためだけに作者がそう言わせてる感が拭えないですね
作者からの返信
うーん、ある意味で
>進退窮まった感出すため
というのは正解です。ただ書き手がそう言わせた訳ではありません。
まず、この時点のリディナは具体的な就労先として売春街を検討した訳ではありません。この後のリディナの言動や知識傾向から判断していただければわかると思いますが、むしろこういった方面の知識は詳しくない方です。
つまり『売春街行き』は概念としてのもの、『行き場のない女性の最後の行先』という一般的概念と捉えていただければ幸いです。
更に言うとアレティウムは当時は不況です。読み書き計算が出来る2割で、かつ男性が少ない中であっても仕事がある訳ではありません。むしろ男性が少ない事で更に不況となり、働き口も減少している状態です。現にリディナ、読み書き計算が出来るのにいまいちな商会のメイドとして勤務しています。
そんな状況だと思っていただければ幸いです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
馬車の御者が男の人だっから怖くて、
→ ちょっとわかりにくいので、句読点増やすとかしては。
例)
確かあの時私は、馬車の御者が男の人だったから怖くて。更に、投げ出された“人の反応がする何か” が怖くて。
でもその場合はうやってリディナと
→ でもその場合はこうやって
顔に被せられていた。袋が外れた。
→ 。 が余分
作者からの返信
確かにこの辺、文章が微妙にしっくりきませんね。ですので少し書き直してみました。
■■■
私がリディナと出会う寸前の話だな。
この時の私は怖くて怖くてたまらなかった。男の人だった馬車の御者と、人の反応がする投げ出された何かが。
だが魔狼が迫っている。だからまずは魔狼の前に大穴を開けて落ちた分を退治。残った魔狼が逃げたのを確認。
それから投げ出された何か、つまりリディナに近づいたのだった。
■■■
> → でもその場合はこうやって
> → 。 が余分
訂正しました。
今回も誤記その他の報告、本当にありがとうございました。また何かありましたら御報告いただけると幸いに存じます。
フミノとリディア双方の価値観のちがいはあれども…君たち本当に立派だよ!
作者からの返信
確かに価値観と認識はかなり違っていたようです……
さて問題です。フミノが起きて2人の話を聞いた事は、リディナが意図した事なのでしょうか? 意図しなかった事なでしょうか?
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
>更に投げ出された人の反応がする何かが怖くて
「人がする何かが怖くて」? 「人の反応が怖くて」?
>でもその場合はうやってリディナと一緒にやっていく事は
「その場合はこうやって」?
うんうん、フミノ、格好いいよ! リディナもね!
作者からの返信
>「人がする何かが怖くて」? 「人の反応が怖くて」?
少し書きかえました。
『 この時の私は怖くて怖くてたまらなかった。男の人だった馬車の御者と、人の反応がする投げ出された何かが。』
>「その場合はこうやって」?
訂正しました。
誤字その他報告、本当にありがとうございました。
◇◇◇
さて、その辺の状況に対してリディナとフミノ、お互いの意見の不一致は在りますけれど、まあそれはそれとして……
フミノが起きて2人の話を聞いている事について、リディナは気付いていたでしょうか? 気付いていなかったでしょうか?
気付いていたならば、聞かれてもいいと思って話を続けたでしょうか。聞いて貰いたいと思って話を続けたでしょうか?
書き手の公式見解はあえて書かない事にします。今後ともに。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
他人の惚気でおやつがおいしい!!
作者からの返信
確かに惚気ですよね、これって。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。