『特務部隊　オレら『）』』

というルビが、誤植の様な気がしました。




『苦無』
という言葉に、ルビが欲しいと思いました。




『斥候』
という言葉にも、ルビが欲しいと思いました。




『そんなロドルフォに構わず娘達『がが』黒髪の老婆へ向いた。』
というところが、誤植な気がしました。

『いざとなれば、簡単にこの仰々しく構えた門扉などぶち壊して『仲』に入る事も可能なのだ。』

というところが、誤字の様な気がしました。



ざまあ系って、あんまし読んだ事、無かったんですが、
この出だしだけで、なかなか爽快ですね！

セリフ回しがカッコイイですね！

人それぞれの好みの話になりますが、

『ライネリオは『くくく』っと一人、笑っている。』
というところは、

『ライネリオは『ククク』っと一人、笑っている。』
と、カタカナになってる方が、好みだと思いました。

『そんなアンへリカを見ているラファエラの目がハートになっている。イメルダも頷いていた。『、』』

というところが、誤字な様な気がしました。



また、

『そんなアンへリカを見たふとイメルダが呟いた。』

というところが、

『そんなアンへリカを見て、ふとイメルダが呟いた。』

ではないかと思いました。

『《そう言ってアンへリカ。》そのアンへリカが何かを思い出した様な表情に変わった。』

という言い回しが、ちょっと、妙な気がしました。



あと、

「うん、うちじゃないけど、別の子がマカレナを見たって言ってたわ。話し掛け『様』としたけど……直ぐに女の人とどこかへ行ってしまったらしいわ」

というところは、

「うん、うちじゃないけど、別の子がマカレナを見たって言ってたわ。話し掛けようとしたけど……直ぐに女の人とどこかへ行ってしまったらしいわ」

の方が良いのではないかと思いました。

『「ここに住んでいるお婆さんにお願いして、しばらく借りているの」
　
　そう『アンへリカ』は言いながら、民家の扉を開いた。直ぐにばたばたと喧しい足音が聞こえて来る。』

というところが、

『「ここに住んでいるお婆さんにお願いして、しばらく借りているの」
　
　そう『イメルダ』は言いながら、民家の扉を開いた。直ぐにばたばたと喧しい足音が聞こえて来る。』

の、誤表記な気がしました。

『また司教や司祭達が死んだ後も『誰が』引き継いでいる者が必ずいる。』

というところが、誤字な様な気がしました。
気のせいかもですが。


また、
『ロドルフォが出ていった扉の先をじっと見ている『アンへリカへイメルダ』が優しく声を掛けた。』

というところが、
一括りの長い名前の様に錯覚しそうだったので、


『ロドルフォが出ていった扉の先をじっと見ているアンへリカへ、イメルダが優しく声を掛けた。』
という風に、句読点で句切った方が良いかと思いました。

『それがきっかけとなり、『小国』は地方都市もあれよあれよという間に攻略、全ての領土を失ってしまったのだ。』

というところが、誤字の様な気がしました。