応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    世の中が不安や怒りに満ちていて、心が疲れてきたので、蘭丸くんの物語に癒しを求めて戻ってきました。間が空いてしまってすみません。のんびり読ませていただいてます。

    この安土城ライトアップ(?)は、かなり前のテレビドラマ(『信長燃ゆ』という東山紀之さんの主演作です)で見て、とても驚いたのを記憶しています。「うわぁ~♪ 戦国時代にこんなことやっていたのか、スゴイ!」と。
    きっと当時の人も驚いたでしょうね。

    作者からの返信

    こんなに未熟で長い話しにコメントいつもありがとうございます
    ライトアップからフロイスが発つまでの流れはフロイスの日本史が面白いです
    信長の人間臭さがこれでもか!ってくらい溢れてて
    信長は権力者で恐ろしい人
    なのにフロイスは一人の人間として相対して、あくまでも人としての信長を良く見てるなあって

    そういえばロボトミーを後で思い出しました
    陰謀論とは違うけど魔女狩りとか。
    今では信じられない事が行われてたけど、
    ウクライナで起こってる事は遠いようで近い
    負の感情や不安を煽られると、情報に振り回されて冷静な判断が出来なくて……
    上手く言えないんですけど……
    脳移植の話し、旦那さんがどうなるのか気になります
    因みに華麗なるギャツビーは読み途中です

  • への応援コメント

    なんとも、意外な犯人でした!乱丸くん、これはもう、ぐったり疲れちゃいますね。
    信長公の大甘な判断は「この兄貴のほうはばかだから、しょうがない」って、諦めているんですかねぇ。他の人たちのイライラも解る気がします。

    作者からの返信

    すみません
    こんな長編にお付き合い頂いて。
    この作品は五年前くらいに私の処女作としてエブで公開したものなので中途半端な点が多々あります。
    ネット小説の勝手が分からず、ガチガチ歴史物では、と躊躇して、戦国のメリークリスマス辺りから少しふざけてしまっていたりとか。
    蘭丸主人公だと歴史にそんなに興味がないBL系読者も入ってくるのでバランスが難しいです

    まあガチに史実と言ってしまうとアニキの逸話も創作と思われるので、ホントは此処までヤバくは無かったと思います

  • への応援コメント

    7章に続いて、宗教勢力の調略の仕方がすごいですね。考え方が常人の上の上を行ってるというか……どうしてここまで考えつくのだろう。信長公のIQを計ってみたいと思いました(笑)。
    あと、坊丸が上手いことを言ってますね(笑)。座布団一枚!

    作者からの返信

    森家に和睦依頼と蘭丸叔父内通は叔父の事跡や森家記録、本願寺から贈られた妙向尼の肖像画等が残ってるので本当とは思いますが
    末弟の出家については
    ①仙千代が妙願寺の僧侶になった。
    ②仙千代が信長の小姓になり、先輩小姓を叩き解雇
    ③長可が小牧長久手の戦いで討ち死にしたから家督を継ぐ為に還俗した

    という記録の全てを取ると矛盾が生じるので、どれかは嘘ではないか?というのを

    「どこまで歴史的記録に基づいて書いてるのか 森蘭丸伝」
    【第9章 主と母】に一応書きましたので
    ご興味あれば……

    小説では一番怪しい②のエピソードで遊んでいます。
    信長さんはやっぱり色々面白いですよね♪

    コメントありがとうございます。

  • 第7章 敦盛への応援コメント

    信仰や宗教には論理の通じぬ面があり、もっとも御しにくい敵と言えるのかもしれませんね。それを、笑いや怒りといった感情で打ち負かすという信長公の計略がすごいと思いました。

    作者からの返信

    宗教は色々厄介ですよね。現代でも。
    安土宗論の話しは好きです。
    法華の妙は何処にあるのか?って問い掛けの巧妙さとか。
    信長に信仰心が無かった訳ではないけれど政教分離が出来てる人だなと思います。

  • への応援コメント

    この銀子を届けるお使いの件はやんわりとは知っていたのですが、改めて考えるとすごいですよね。戦争中で道中に危険もあるでしょうし、口上とかしきたりとかもおぼえなくちゃいけないし、相手に織田軍への信頼感とか忠誠心を持ってもらわないといけないし、プレッシャー半端ないんだろうなぁ、と。
    自分は就活はおろか、社会人になった後の名刺交換すら苦手だったので、蘭丸くんはやはりすごいなぁと感心してしまいます。

    作者からの返信

    蘭丸君への暖かいコメントありがとうございます。
    ルイス・フロイスは日本の少年達ベタ褒めで、ヨーロッパなら子供に使者は無理だけど日本の子供達には任せられると語ってます。
    蘭丸君は現代なら問題なく出世していけるタイプとは思いますが、戦国時代の男性なら他に主人公として取り上げる題材がいくらでもあるのも確か。
    私は蘭丸には歴史上、他の人間には勝てないものが一つだけあるという点に集中して書きましたが共感出来るかは人それぞれでしょうね。
    「蘭丸」という人物には知名度と「アレ」のせいでバイアスが掛かりがちですが、現代の才色兼備の「女性」に彼を置き換えると分かり易いのかもしれません。
    自分への弔辞、試しに書いてます♪


  • 編集済

    への応援コメント

    あの刀のエピソードをこう解釈するのか!と驚きました。信長、乱丸、そして周囲の人びとの思いが盛り上がる、素晴らしい仕上げ方だと思いました。

    返信の返信
    >トイレから信長が蘭丸が数えるのを見ていて始めから八百長
    この逸話、知りませんでした! そういうバージョンもあったんですね! 教えていただき、ありがとうございます。にしても、ら、蘭丸……愛され過ぎている……。
    蓮野交差点も、読んでいただきありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    刀のエピソードは刻みや菊の模様等、数える場所が違う逸話が幾つかあり、トイレから信長が蘭丸が数えるのを見ていて始めから八百長だったという逸話その儘を使っています。
    この刀は本能寺で燃え、再刃されたという記録が残り重要文化財として現存しています。
    他に信長から蘭丸が下賜された別の名刀二本を入れた空箱(刀はGHQに捕られた)が末弟の領地となった神社にあります。

    私、タケシの映画大好きで蓮野交差点最高でした。
    他の投稿サイトをメインに活動していて、こちらを余り見にくる事ないのですが、また別の作品も読ませて頂けたらと思っています。

  • 第21章 流れへの応援コメント

    何度読んでも最後、泣けます・・・
    悲話を読むと(&映画も事実も)何日もその世界に入ってしまい
    苦しむ質なので(私は繊細ww)悲しい物語は苦手なはずなのですが
    熟読すれば、乱丸の陶酔(しあわせ)が伝わります。
    信長は好き勝手生きたのだから(⇒そこが好き)しゃーないです。
    信長の死が美しく描かれるのは蘭丸というエロスが在ったから。
    我が地方のCM(日本酒)に「信長になってみたいけど×2
    そんな器じゃー、ありません♪」っていうのがありますが、
    まさにソレです。男の憧れ!自分、女ですけどね(#^.^#)
    筆力、綿密な史実調査に、ただ感嘆です。

    作者からの返信

    何度読んでもと言って下さるのは作者冥利につきます。
    私も信長は何だかんだ言って好きですよ。
    嘘が無いし、いい子ぶってないから。
    信長の最後が美しく描かれるのは蘭丸のお陰というけれど、蘭丸も信長に愛されたからこそ短命でも歴史に名を刻む事が出来たんですよ。
    短命なのは信長のせいでもありますけどww
    結局、二人は一心同体。
    二人ともエロスとタナトス一体化で完成度の高過ぎる。
    現代ならゲイのカリスマ、男色史に金字塔を打ち立て、後にも先にも、彼等を越える男色カップルは私には思い付きません。

    悲劇と幸福のバランスが良いから蘭丸は最後が分かっていても安心出来るとこがあります。
    幸福から地獄に落ちる急降下が凄まじいですけどね。

    「あやしい絵展」を見に行って、安珍清姫に改めてエロスを感じてしまいました。
    安珍清姫みたいな話し書いてみたいな。

  • への応援コメント

    戦国時代の人々なので、既に当然死んでるわけですが、
    楽しそうな遅ればせの新婚(?)旅行の二人を見てると
    この後の誰もが知ってるあの末期を思い、胸が詰まります(*_*

  • への応援コメント

    わかさんの描く信長パパ、イケおじ過ぎて♡素敵です。
    蘭丸も儚く、美しい。
    森長可と蘭丸って、喩えがオカシイかもですが、
    つい、現役時代の逆鉾&寺尾兄弟(力士)を思い出してしまいます。
    兄は真ん丸顔でぶっくり、弟は端正な顔で女性ファン多く、
    一見似ても似つかないのに、顔の部品は、よく見ると、
    同じなのです!(それに気づいた時、自分で自分を褒めてしまいました(笑)
    しかし、出来上がった完成品は、まるで似てないという(笑)
    昔むかしの人気相撲とり兄弟を、つい、思い出します。
    蘭丸様が「The美」なのは間違いないので、勘弁してくださいね(^-^;

    作者からの返信

    気付いたのはスゴいですね!
    兄弟って面白い。
    見た目は似てる兄弟はそれなりにいるけど、何もかも似てない兄弟も多い(私も旦那も兄弟と体格容姿似てないです。)
    特に性格については、似てる兄弟っていないんじゃないかってぐらい、皆似てない。
    私が知る中ではホントに皆似てないです。
    同父母、同じ環境で育って、どうしてなのか不思議。

  • への応援コメント

    松姫と文通(?)してる間に愛が芽生えちゃう信忠様、
    パパとは個性が違いますねー。いや、「純」という部分は
    同じなのかしらん。合戦シーンは下調べも書くのも本当に
    大変だと思います。迫力あります!

  • への応援コメント

    漢!漢!漢!いいですねーーー!兄と弟の個性の違いも♡
    けれど、現在に生きる私たちは勇猛な武将達がどんな最期を辿る事になったのか
    知ってるだけに・・・(:_;) 涙しかない・・・
     名こそ惜しけれ・・・美学ですね!

  • 13への応援コメント

    何度読んでも読むたびに異なった感慨がわきます。
    有名無名問わず、戦国武将達の「生」は今なお煌めいて、
    輝きが失せることはないですね♡森長可様、びばっ!