第8話
※しばらく更新できていなくてすいませんでした。m(*_ _)m
「青い画面にヒントがあるかも!」
俺は辺りを見渡した。
だが青い画面はどこにも表示されてなかった。
「クソ!このまま時間が過ぎるのを待っても仕方がないまずは冷静になって脱出の仕方を考えよう」
この牢屋の中は地面は土でできていて、他にはトイレ、水道がついてるくらいだ。
「これだけじゃ脱出は出来ない。仲間がいれば…」
突然どこからか煙がでてきた。
「団長なんなりとご命令を」
俺は目を疑った。そこにはあの盗賊が俺に忠実になっていたのだ。
「お前はいったい何者なんだ」
俺はそう聞いた
「私共は影です。」
盗賊はそういった。
恐らくこれは俺のスキルだろうが。いまいちよく分かっていない。だがこいつを信用はしてもいいだろう
「おい盗賊俺の脱出の手を貸してくれ」
「もちろんです」
これで仲間は増えた。これで脱出の難易度が一気に下がった。
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