12月6日:風邪薬 ~寒月を背にする窓辺 葛煮れば透き通るよに凛とはなれず~
か:寒月を
せ:背にする窓辺
く:葛煮れば
す:透き通るよに
り:凛とはなれず
【雑記】
今年もこの時期に風邪です。
暖かい間に冬を乗り切る為の休養を全く取れなかった上、十一月は駄目押しとばかりに母が更なる課題を抱えて我が家に転がり込み、文字通りの不眠不休。これで病気にならなかったら私ではありません(笑)
流行りのインフルか、リバイバル・コロナか、定番の風邪か、大穴はノロ、さぁ、どれが来る?
と思っていたら取り敢えず風邪で、良かったと思うことにします。今年は今のところ、37度台でおさまっています。
でも、実は私が一番、怖い薬は風邪薬です。
私、一日に二十種類の薬を使って生きておりますが、最も重篤な副作用が出たのは風邪薬の成分。完全に回復するまで年単位でしたのは、これだけ。
2つの成分の可能性がありましたが、その内、1つは「効果が疑問」として薬に使われなくなりました。こちらに反応した可能性もあるものの、現在も使われている成分の方かも知れず、風邪薬を気軽に飲めません。
かかりつけ薬局で作っている西洋医学系と漢方、両方の入った薬が頼り。
必ず常備していますが、後、三日で飲み切ってしまうところまで来ました。三日で治る気がしません……。
お薬って、有難いですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます