と：年暮るる

り：リアルを夢に

く：くべ熱の

る：坩堝となるや

み：未知の創作

【雑記】

　カクヨムさんが今年のカクヨムコン９を盛り上げる為、最終兵器を出して来られました。トリさん降臨！

　……いえ、わたくしは普通に欲しいですが、お仲間がそんなにいらっしゃるとは思わなかったです。投稿数を千や万単位で増やす位、トリ愛好家がい……るんですよね、きっと……。

　去年のブートキャンプがムチのモードとすれば、今年は飴でしょうか。

　毎日、エピソードを投稿せよ、という指令に較べれば、なんてお優しい。

　と思ったのですが！

　１万６千作品で十個、確率にして0.065％！？

　何とナノの世界です

　２万作品で七十個は、確率0.35％。

　何でしょう、この確率では相変わらず極めて当選し難いのですが、物凄く増えたように錯覚できます。

　そして！　最終目標の２万４千作品突破では何と１％に到達！　おめでとうございます！！

　トリさんは今年もムチでした。

　カクヨムコン、出したい気持はあります。最早、短編しか無理ですが、寝込んでいる間に小説ネタは五つ位、思い付きました。只、カクヨムコンの雰囲気ではありません。いつものこととはいえ。

　どうしようか、迷います。締切が近付いて作品数が目標に届いていないなら毛色が違っても迷惑にもならなそうですから、そこまでに書き上げましょうか。

　今年はレビューの方で行こうかと思っていたのです。

　やはり私はカクよりヨムの適性だと自分で思います。

　それに、カクヨムさん、読者には優しいんだもの！

　ヨム参加したくなる仕組みとして、レビューに高額賞金が設定されるとは。カクヨムコン８の後、読む側に関するアンケートで、

「応援団のように応援側が繋がって一緒に盛り上がれたら（私は）参加したくなります」

　みたいな能天気な回答を送った私は吃驚しました。そ、そうですよね。人を動かすにはまず判り易い利益ですよね。

　カクべきかヨムべきか、それが問題だ……図書カードを前に、トリさん愛を貫けるか、私！？

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