5月31日:『花と雨』
は:花咲けど
な:
と:と
あ:
め:
【雑記】
参加させて頂いた自主企画「雨を楽しめる作品『花と雨』」が無事に閉幕されました。https://kakuyomu.jp/user_events/16817139554588176493
主催者様、本当にお疲れ様でした(全ての投稿作品に期間中、感想を書かれる姿勢に感服です)。
お陰様で私はまた文章を書くきっかけを頂きました。
昨夏から秋の、日本語を見ても頭に入って来ない失読症の様な状態から、曲がりなりにも創作文を作れるまで戻れたことが嬉しいです。
カクヨムでは様々な作品から時々に合ったものを選べます。読めばコメントしたくなり、書く方まで頑張りたくなりました。
それもあり、復帰して行く流れに乗れたのかもしれません。こういうところに、投稿サイトで交流しながら書く良さがあるのですね、きっと。
失読以前から小説は暫く書いておりませんでしたので、自主企画がなかったなら、短歌擬きとエッセイだけ稀に投稿するカクヨムの幽霊になっていた気が致します。
ゆっくりとでも趣味として小説も書いて行きたいです。
実は次作を書き始めました。異世界ファンタジーながら、これまた需要薄い路線になろうとは存じます。少しずつ少しずつ日本語と遊ぶ喜びを確かなものにして行きたいです。
【語意】
梛:神事に使われる常盤木の1つ。5月末頃から花が咲くが、注目は浴び難い。雌雄異株。熊野速玉神社の御神木として有名で、参詣者が帰路のお守りに葉を身に着けた。
直なり:真直ぐだ。ありの儘である。
とほしろし:大きく立派である。雄大だ。
雨催に:雨が降っている状態・時に。
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