僕の小説では、白黒つけないことがあったりします。
それはわざとだったり、めんどくさかったりですけどね。
何でもかんでも謎を解き明かしてしまったら、読者の想像力が削がれるし、後々の融通がきかないこともあったりするので。
料理の場合もそうだと思います。
料理するときは特に白黒はっきりとした味をつけないようにしたりします。
そのほうがおいしいからです。
なかなか難しいんですけどね小説の場合は。
おいしい小説って、白黒つけない、どちらへも想像の羽を広げていけるものなのかもしれませんね。
作者からの返信
風鈴さん、コメントありがとうございます^^
そうですね、余白を残すっていうことも大切だなぁって思います。
説明したいところをぐっとこらえて、読み手に想像を委ねるのも小説の醍醐味かもしれませんね。
傘と柄を分けて
私もやります!