面白かった。カナタの試みが、吉となるように願っています。頑張って下さいね❗️
↓200✕10で2000センズそこから材料費引いて売上1000センズですよ
物語は面白いけどちょっと物の価値がおかしすぎる上にカナタの世間ズレというか、知識・技術・労働への対価をあまりに軽く見過ぎているのは本当に職人の世界に居たのか疑問になってしまう。
宿屋が3000ゼンス=1万円と大雑把に仮定すると、200ゼンスって600~700円程度になってしまう、毎日消費されるサービスや食品業でもないのにそんな値段では職人の生活は成り立たちませんよ……?
今更物価についてあれこれ言っても仕方ないけど安すぎる
1000ゼンスで素材を購入して売り上げが1000ゼンスなら儲けは無いのでは?
むしろ労働力の分マイナス…
研師みたいなこともすればいいのに。
カナタは錬金鍛冶で貧乏騎士爵領に革命をもたらす。
元の包丁もらってそれを研ぎ直しの態で錬金して渡すなら200~300はわかるけど
金属製の鍛錬した道具の価格設定が甘くて、もやもやする。
鉄を溶かす高度な設備を素人が使って包丁つくるってのも無理があるような。設備も適当に鉱石も適当にしてつくったってこと??
冒険者ならナイフや鉈を包丁として流用してるって方がっぽさを感じる。
錬金鍛冶の能力が面白い分、価格設定が甘いのがもやっとする。
鋳造が一般的じゃなさそうな世界の大量生産できない大型ではない設備で作った手製の鍛錬した金属製の道具は一般家庭じゃ一生ものや嫁入り道具や村の共有財産になる程度の高級品になる認識なんだけど、たぶんなんかこの世界現代くらいに金属製の道具が安価扱いされてる。そうなる理由が明かされてないからギャップにもやもやする