さしてもらう、という不思議な日本語は最近良く見ますね。

もう、そういうものなのかな、と思って特に指摘はしないようにしていますが。

ところでこのアホアホ騎士達は結局なんだったのでしょう？

俺たちは公爵家に仕えてる騎士だから偉いんだぞ、という選民意識の持ち主だったのでしょうか。
それにしては公爵家の命令よりも騎士長の命令を優先するという訳の分からない事をしていたなぁ…

政敵から送られた間者？でも長年仕えてると言ってた…
うーむ？分からない…

〜さしていただきます。

させていただきます。ではなく、「さしていただき」なので、主人公は江戸っ子口調なのかなと思ってしまった。

さしていただきやす！

展開が酷すぎる。長年仕えてた騎士が領主に反抗、命令を無視し客人を殺害する。簡単に書けばこれだが、心理面を描写するなど工夫がほしいところ。

ついでに足も斬り落としてやればよかったに