一日を生きる。それさえ出来れば、ものがたりは創れる。

 人は生きてさえいれば、何かを見たり、聞いたり、肌で感じたりすることができますが、それらを一つ一つ覚えているということは、なかなかないでしょう。
 しかし、それら一つ一つが、ものがたりや作品になり得る。そんな、とてもとても大切なものなのだ、と感じさせられました。
 ありがとうございました。
 次回作楽しみにしております。

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憧憬