悠木 柚様
もうね、タンポポの綿毛、ひよこの産毛な課長のイメージが頭から離れないです(笑)
なぜか毎回課長が姿を変えていて面白い。
変化するものと変化しないものは、確かに現実にたくさんありますよね。
繰り返しに安定を求める心がある限り、彼女はここから抜け出すことは無いのでしょうね。でも、お金の心配せずに暮らせることは、本当に憧れますね。
哲学的な問いかけを秘めた物語だと思いました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、おはようございます!
いつも優しいコメント有難うございます。
『課長』という存在が私のイメージでは『どうでもいい人』的な感じだからかもしれません(笑)
知らず変化しているもの、逆に不変のものはいくつもあります。でもそれを気にして生活している人なんているのかな? みたいな。
どれだけ周囲が変化しても、自分が変わらなければOK。
誰にも迷惑かけてないならOK。地球が回ってるならそれでOKです(^^)
ごきげんよう、歩美さん、とうとう選ばずに終わった!
完結までサクサク読めて、楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
なんだか、線形文明の終端を過ぎた風景が最終回で現れると、人類の歴史回帰といった雰囲気に騙されて「これでいいか」ってなりそうですね。
究極の刹那主義、という感じを受けました。
困らない、今日を乗り切る、同じような日々の繰り返しは平穏の証拠。
そんな刹那を乗り越えるための思考のフィルター。
そのフィルターが必要なのは、きっと、日常での疲れと慣れが必要だと訴えているような気もします。
非日常だと思っていた光景が、困っていないから日常でいいや、と。
ああ、そうか。
第1話で歩美さんが感じた孤立感、あれこそが彼女の日常だったのかもしれませんね。
楽しくて、だけど考えさせられる物語、ありがとうございました。
作者からの返信
おださん、最後までお読みいただき感謝いたします。
自分の中での『一万文字チャレンジ』みたいな感覚で書いてみました。(350文字くらいはみ出しましたが)
自分の生きる場所が未来になっても過去になっても、はたまた異世界になっても自分以外はそこに根付いているし、自分もまた特に困ることはない。要は全ての事象を信じず、疑ってみれば意外と世の中納得できる(?)のではないかな、と。有難うございました。
少しずつあやふやになっていく水曜日に
ちょっとホラーを感じた私は小市民です。
もっと今日を楽しもうと思います!
早く寝たいけど、目が覚めたらまた日曜日だったら
……最高ですね(*´ー`*)面白かったです!
作者からの返信
毎日同じような日が続いてると思ってても、何かしら初めてのことがありますもんね。庭の鉢植えを持ち上げて真下から覗こうと思ったり、100円ショップの品ぞろえが微妙に変わってたり(笑)
毎日休日で、いつの間にか生活費が振り込まれてたら最高。
その世界線に行きたいです! お願いします。
各話のコメント💬、並びに評価⭐、ありがとうございました。今日は本当に楽しかったです。良い夢を(^_-)-☆
「揉んでないよ、均ならしてるんだ。そもそも歩美の胸はトップとアンダーの差が二センチ以下なんだから揉めないだろ?」
娘と来た定食屋で、笑いが止まらず大変!
そして、さすが悠木さん。
深い。
ありがとうございました♡
作者からの返信
アンドロイドも本当なら揉みたいはずで、その機能もインプットされてるはず。なのに揉めない。だからひとまず均してみた、みたいな(*'ω'*)
整地しても整地しても小石が二個、邪魔をするのですが、そこはご愛敬(笑)
娘さんと仲良さげで、とても微笑ましく思いました♪
LOVE。
深いというか何と言うか。これを書いたときは、こうしようと最初から思っていたんですが、今から考えると別の終わり方もあったんじゃないかな、と(笑)