第104話 宿題、てつだってー

このハナシをYにすると・・・

Yは、スケベなので


「心臓発作?そんなに若い娘のおま・・PI------・・は、いいのか」


と。そういう診断をした(後に医者になるだけの事はあるが笑)。



まあ、このどら息子の毒牙に掛かった女子大生はいなかったようで

(だから、僕に八つ当たりしたわけだが。おーやだやだ。モテナイ男)。


このYのハナシは面白いのだが、書くとみんな PI---- になってしまうので(笑)


書けない。


そっちの本に書こうと思う。



傑作だったのは、このYは最後♂♂になってしまうと言う・・・・。辺りで。



最初は普通だったようなのだけど、東京に出てきて

ヘンな女に引っかかって。

その女を、麻薬の魔手から救うために大活躍をして

15年、人生を棒に振ったと言う・・・熱血漢。

なのだけど、その恋がNGで。

それで♂♂になってしまった。


嘘のようなホントのハナシである。



気味が悪いので、最後の数年は会っていなかったのだが

FACEBOOKでつながっていて。


ダライ・ラマみたいな格好して写真撮ってるから



「ダラリ・マラだろ」と書いたら怒った(笑)。



以降、そっちもつながらなくなった(笑)まあいいか。


アレがダメになると、スケベな人と言うのは怒るしか趣味がないらしい。


おっさん、おばんが怒りっぽいのと同じ理由である。


そうそう。Y、若い頃も怒るのが好きなタイプではあった。



おっさんツーリングクラブにわざわざ、付いて行って

文句言ったり、とか。



俺たちは、おっさんなんかとツーリング行くより

女子大生の方が楽しいに決まってるので(笑)


そんなものには目もくれなかったのだが。



そうそう、女子高生もいたなぁ。

当時は女子高生ブームの全然前で、まだまだ女子高生って言うと

今の小学生くらいの感じ。


純粋で可愛い子が多かった。



まんまるで、おかっぱだったり。おさげだったり。

少女フレンドとか、りぼん、みたいな(笑)。



数人で夏休みのバイト、とかで来て・・・・「宿題、てつだってー」とか言ってくると

断れなくなったり。



女は魔物である(笑)。




まあ、俺も漫画のキャラクターみたいな格好だったのもある。


長髪、パーマ、バンドマン、オートバイ。とくれば。


そういうマンガ、あるものね。


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