RZV500R日記

第102話 飛び出せ！性春（＾＾）

箱根ー十国の間に

富士箱根ランド、と言うリゾート（？）があって。

ここは、箱根から行くと左ー右ーの大きなコーナー。

１００＋くらいで楽々。なんだけど。

ここでも、よく、４ｓｔの１０００ｃｃとかがオーバーランして

富士箱根ランドに、いらっしゃいませー（＾＾）してたなぁ。

いつだったか、ＧＳＸ－Ｒ１０００がついてきて・・・

やっぱり・・・だった（＾＾）。

ここいらは、コーナーが広いので

オーバーランしても事故にならないから、まあいいけれど。

ＲＺＶは軽くて小さいし、低重心だから

加減速が楽。

だから、コーナーでもあんまり減速しなくても回れてしまうらしくて。

前にも書いたけど、キングＮし山がニンジャでくっついてきてオーバーラン（笑）したり。

俺は、ＲＺ３５０と比べてみて５００はコーナーが遅いと思っていたけれど

そうでもないらしい。

ただ、全開で立ち上がらないと５００は面白くないので・・・・

そういうコーナーが少ないと、速く感じないと言う事らしい。

そういうコーナーって、例えば東名高速の御殿場ー大井松田とか

あのくらいを、１４０＋くらいで走る時、とか。

楽々、鼻歌なんだけど。ＲＺＶだと。

重いバイクだと怖いらしい。

そりゃそうだよね。慣性があるから。質量が効いてくるもの。

Ｒ６も、ぜーんぜん鼻歌だった。軽いもんね、あれも。１７０ｋｇだったか。

ＲＺＶより軽いんだもん。

でも、なんか・・・４ｓｔって重ったるいので

ツーリングバイクって感じだった。

それはそれで、ツーリングして楽しめばいいんだけど。

そうそう。ＣＢＸ７５０Ｆに乗ってる頃は

７５０免許の時代。

あんまり乗ってる人がいなかった。

なので、バイト先の女の子とかが「乗せてくださーい」

なんて言って来たっけ。

「いいけど、代わりに乗っていい？」

なーんてハナシは、全年齢対象のこのオハナシには書けない（笑）。

スーパーでバイトしてると、ふつーの子が結構バイトに来てて。

かわいい子も多かった。というか、だいたいかわいい子だった。

まあ、女も発情期なんだろう（笑）。

俺は、と言うと

髪をエディ・ヴァン・ヘイレンみたいに伸ばして。

レガゾーニのヘルメットを被って。

ジーンズにＴシャツ。

たまーに楽器、フェンダー・ストラトキャスターとか

ウィンド・シンセサイザーを肩から掛けて

ＣＢＸ７５０Ｆ・モリワキ改でバイト先に行っていたので

まあ、目立っていたのだろう。

そこのスーパーは、高校の先輩でベース弾きの人が

バイトしてて、まあ、そういう事もあって。