第101話 熱海峠

伊豆スカイラインに入るのは、ふつーは箱根峠から来て

十国峠を通る。


箱根ー十国の間は、ほとんど伊豆スカイラインと同じ感じだけど

無料なので、ビンボー人がわさわさ居て危ない(笑)。


まあ、昼間は俺は走らないんだけど。危ないから。



だーって。十国峠のところなんてロータリー風になっているけど

遠くから来た人が、一旦停止のところで停まって、考えていたりする(笑)。



すっ飛ばしてくると、よくぶつかっている(笑)。


カーブは結構、飛ばせそうな感じだから。



伊豆スカイラインは、昼間でも割りと車が少ない。

料金が高いし、けっこう曲がりくねっているから・・・・

250ccバイクで飛ばすくらいしか、用途がない。



500だとちょっと、狭い感じ(笑)。


クルマだともっと。



結構、難しいカーブも多いから

県外から来て、コケてる人もよく見かける。


YZF-R1が出てから特に増えた(笑)。と言うのは、アレは

一見、上手くなったような気持になるので。


でも、上手くなったわけではないので(笑)Rが先細り、なんてコーナーだと

孕んでオーバーランしたり。



リターンライダーが多かったのは、まあ・・・「オレ、エライんだぜ」と錯覚してる

人が乗るパターンが多かったのだろうと思う。



偉くたって、転ぶときは転ぶ(笑)。



ここの、十国峠に入るあたりは・・・無料なので

そういう、ちょっとセコめのおっさんがよく転んでて。


レッカー呼んでたりしてたなぁ。右カーブだと、あそこは

側溝にフタがないので。



あー曲がれない! 



どこっ☆。



で、フレーム折れる(笑)。



三つ又につながってるところが割れるの。あれ。みんなそう。



R6で転んでる人は見たこと無いけど・・・まあ、アレはマニア向けだし。

値段が対して変わらないのに600買うのは、変わり者だ(オレもそうだ)。



一時は日本に入ってこなかったくらいで。






何の話だったっけ。そうそう。アクセス道路。


熱海峠。入り口のところは立体交差で・・・・

右に行くと函南行きの旧道で

ここはSR400なんかで降りると楽しい、低速コーナーがいっぱい。


左に行くと、熱海である。


しばらくは広い道で、結構面白い急な下り。

旧道七曲りみたい。


姫の沢公園のところがT字になってて、右に行くと新道熱函。

けっこう飛ばせるが、無料道路なのでオマーリが居る(笑)。


早朝はいないが。




そこをまっすぐ行くと、低速コーナー連続。

ジムカーナみたい。


まえ、RZVで降りたらブレーキから煙が出た(笑)。



着いた先はJR熱海駅の東側であるが、

MOA美術館の道を、まっすぐ行くと伊豆山に出る。


別荘地の中の、割と広いコーナーが続いて、湯河原の海岸に出るから

ここから登るのも面白いかも。



バスは、まあ来ないから

椿ラインみたいに、衝突!なんてことは、ない(笑)。

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