このエピソードを読む
2024年8月15日 19:11
「東京」というだけで特別視されるこの感じ・・・分かります・・・テレビの影響なんでしょうねぇ・・・一体、何が特別に見えるんだか・・・ちょっとエリカに同情してしまいます(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。私の経験上、田舎の地方というのはどうしても言葉では表現しきれない閉塞感があって、そこに住んでるティーンエイジャー達は、皆「東京」に対してキラキラした憧れを抱いていました。だけど、エリカにとって「東京」というのは鬱々とした街で、むしろ北海道の港町というのが開放的だと感じる。こういった生まれ育った土地や生活のずれからくる「ないものねだり」的な情景を会話で再現してみました。この作品は百合作品であると同時に、エリカが様々な人物との出会いを通して自分を見つめ直していく群像劇であると自負しております。物語が進むにつれて、「想うということ」の意味が分かると思います。あまり強制するのも酷な話ですが、9〜10話は是非読了していただきたいです。「生きづらさ」や「不器用さ」を一度でも感じたことのある方であれば、少しは共感していただけると思います。 それでは
「東京」というだけで特別視されるこの感じ・・・
分かります・・・
テレビの影響なんでしょうねぇ・・・
一体、何が特別に見えるんだか・・・
ちょっとエリカに同情してしまいます(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私の経験上、田舎の地方というのはどうしても言葉では表現しきれない閉塞感があって、そこに住んでるティーンエイジャー達は、皆「東京」に対してキラキラした憧れを抱いていました。
だけど、エリカにとって「東京」というのは鬱々とした街で、むしろ北海道の港町というのが開放的だと感じる。こういった生まれ育った土地や生活のずれからくる「ないものねだり」的な情景を会話で再現してみました。
この作品は百合作品であると同時に、エリカが様々な人物との出会いを通して自分を見つめ直していく群像劇であると自負しております。
物語が進むにつれて、「想うということ」の意味が分かると思います。
あまり強制するのも酷な話ですが、9〜10話は是非読了していただきたいです。「生きづらさ」や「不器用さ」を一度でも感じたことのある方であれば、少しは共感していただけると思います。
それでは