やや!
一区切りついたというのにコメがないとは!
意外!
……短文コメントなら勢いでしちまえ、となるのですが、一区切りしたわけだし、落ち着いてから、なんて考えてたら気づいたらカクヨムすら入ってないような状態でした。
今回が初めてリアタイで追った章でした。で、まず思ったのが読者とは身勝手だな、とw 待ってると三日が長ぇw
ところで今回は、浪馬蓮葉戦という、おそらく対戦カードの中では一番イロモノというか、ハラハラして勝負の行く末を見守るというよりも、畔の人外っぷりと浪馬がどう対抗していくかになるのではないか——と、多分ここまで読み進めた人なら思ったんじゃないでしょうか。
久々(?)に再開してということもあり、良かったのだと思います。
これが畔VSたつき、とかだったりするとちょっと色々な意味でハラハラさせられたような気がします。するだけですけどw
もちっと細かい話は近況のほうでさせていただくとして、面白かったです。キャラ同士のやりとりとか。往年のジャンプノリのハッタリと論理展開とかw
しかしバトル物としては……いやあどうなのかな、勝つべくして勝つほうがやはり好きな読者が多いのかな。第一線の落とし所が凄くよかったので、やはりキャラ相性や地形効果などもありつつハラハラドキドキする展開期待してもいいんでしょうね、先生?
作者からの返信
おっと、お久しぶりです!
そして感想ありがとうございます!
いやまあ、元より読まれない代表みたいなシリーズなので意外ではないですが、本当に来てないですよねー、コメントw
近況の方で一件、湾多さんからお疲れ様コメントいただいてますが。
火付け役のSLOTさんからコメがなかったので、てっきり見限られたかと思ってましたわw
三日更新でもかなり際どかったので、そこはあきらめてください!w
いや、むしろ期待されてたということで喜ぶべきなのか?
そこはありがたいところですし、いずれまた挑戦はしたいと思ってますが、あれ以上のペースは無理です。少なくとも神風のバトルでは。
それこそスロット回しながら待っててください。あとメモランダム読むとか。
多分読者的にはSLOTさんの言われるような予想をされてたんだと。
作者的にもある程度はそうだったんですが、互いに初見、でもって蓮葉は思考が読めず、浪馬はあの通り頭が足りない子なので、浪馬が蓮葉を攻略ではなく、逆の展開になったのだと思われ。そういう意味では意外だったのかもしれません。
ふむふむ。問題はバトル部分なんですね。
まあこれは詳しくお聞きしたいので、近況ノートに移りたいと思います。
ちなみに勝負の結果については、番狂わせも盤石の勝利も、どっちにもカタルシスがあると私は思っとります。
今回も作者的にはかなりイーブンに持っていったな、という印象なのですが、多分これは後幕書かないと伝わらないのかもしれません。
なるたけ早めに後幕に繋げたいと思います。ありがとうございました!
ご無沙汰しておりました。
更新が止まっていたところからこの区切りまで一気に拝見いたしましたが、流石、相変わらず読ませますね。堪能させていただきました。
「背後に降った女の体温」とか「一つ賢くなれば一つ愚かになる」とか、ときめく言葉の数々に唸らされます。
全体の演出プランに関しては、先行チョイ見せ箇所が、面白い起伏を作っているのが、なるほどなと。勉強になりました。
一つの試合が長く濃密なのは、作品的に必然であり、間違いなく期待される部分ではあるのですが、如何せん分量的に長いと流石にダレる。
そこを、中間地点に「ここまでは決着が付かないよ」というお約束を入れ込むことで、読み手の態度が変わり、結果的にラーメンの「味変」的な効果を及ぼして後半戦以降も飽きずに読み進められると。
まあ、そういう目論見でなされた「チョイ見せ」だったのかは分かりませんが、一気読みした自分的には、かなりアリだなと思って関心しました。
しばらくお休みとのことですが、続きも楽しみしております。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
お久しぶりです。来られるのをお待ちしてましたw
ひとまず満足いただけたようで、ほっとしております。常連さんの評価が一番怖い。
>「背後に降った女の体温」とか「一つ賢くなれば一つ愚かになる」とか
琴線がマニアックで、流石ですw
作者のこだわりを汲んで頂いてるようで、ありがたい限りです。
抄録については、展開を先に知ることで展開予想のネタにしたり、ジグソーパズル的な快感が得られるかと考えていましたが、なるほど。味変的な効果は想定外でした。かなり手間のかかる試みなんですが、やっておいて正解だったと今思いました。
しばらく休むつもりでしたが、やはり後幕まで書かないと話が落ちないかなと思い始めているとこでして。来月くらいから後幕だけでも着手予定です。
またその際は、よろしくお願いします。