幕間を読み終えてからまとめてコメントするつもりでしたが、この展開はとてもスルーできませんでした。
戦った相手がほどよい距離の同盟相手になって、あげくに同居、など、ハーレム系のバトルものとかだと珍しくもありませんが、この小説でその展開が出てくるとは 笑。
あるいはこれは、例のBL巫女を七転八倒させるための伏線でしょうか(まあでもそれだけで同居はないですよね)。
主人公はじめ、ルックスが美形キャラの対極を行くような人物ばかりなので、こういう一見テンプレっほい話運びの異化効果が半端ではありませんね。この点、夢枕獏や菊池秀行の孤独一筋のストーリー展開とはひと味もふた味も違います。こういうのも現代流のアップデートというべきなのかも知れません。
作者からの返信
思わず感想、ありがとうございます!w
神風VSはテイストこそ二大巨匠寄りですが、内容的には正当少年漫画を自認しております。ライバルが味方になるのは王道ですし、意外性はないと思っていましたが、逆に意外だったようで、ちょっと儲けた気分ですw
私はバトルも好きですが、何より漫画的展開やドタバタも大好きですので、面白そうなら今後も突っ込んでいくと思います。現代的かどうかは論が割れそうですが。テンプレという意味では古典かもですしw
ちなみに八海はカップリング厨なので、対象は男女問わずです。火のないところの放火するタイプですから、このネタにも食いつきそうではあります。
前に読んでいたときの♡が消えてしまっていますが烏京戦までは確実に読んでいるのでまた途中からお邪魔しました。個人的に洋さん推しなのですが、そうそうこの感じと思い出しながら読みました。だいぶ忘れているところもあるのでゆっくり取り戻していきたいと思います。
概要欄のメモランダムのリンクが開けませんでした。梶野さんしか見れないページになっているかと思われます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いやー、久しぶりに神風の読者が来て嬉しいですw
洋推し、ありがとうございます。
この手の作品だとわりに二番手や脇役たちキャラに推しが集まったりするんですが、洋はそうでなく、ど真ん中で好かれてる印象があります。
この先は烏京も仲間になり、あのフタリのやり取りがずっと味わえるので、お楽しみに。次くらいでやってる番外編の指相撲は、ミニバトルとしては自信作で、評価もよかったので、オススメしときます。
メモランダム、リンクミスってましたか。早速直しました。ご指摘ありがとうございます。忘れてるところはあらかた、ここで見直せると思いますが、そちらに欲しい項目とかあれば、遠慮なくコメントで言ってもらえれば。
それではこの先もよろしくおねがいします。今月くらいから再開しますんで!