ここまで読ませていただきました。遅々とした読み方で恐縮ですが、その分文章の濃さを味わわせていただいてます。
金的攻撃をかくも具体的に書いた作品は、寡聞にして知りません 笑。このへんは、世の男性にとって純粋に恐怖小説足り得るのではないかと。多分、"それ"をつかむのが美女の足の指だからこそ、凄みがあるのでしょう。
で、それで終わりかと思えば、不死体を切り刻むスプラッタな描写がっ。首級を取るシーンがほれぼれするぐらい耽美的なのに、ものの数十行で悪夢のような光景、この落差がまた犯罪的ですね。
前のコメントと同じことを書きますが、ここで序幕というのが信じられません。この上をいく描写が、文章として実際に目次のこの先に存在し、それを読んでいけることがもったいなくもあり、楽しみでもあります。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いえいえ、マイペースで読んでいただいて構いませんのでw
金的攻撃は作者的にも会心のネタでした。描写もそうですが、タマではなく棒を狙う攻撃は私の知る限り唯一だと思います。人によってはご褒美かもしれませんw
首を刈るシーンは、一度分かりづらいと指摘を受けまして、耽美をキープしつつ動きが読み取れるよう書き直した部分です。伝わりましたら、直した甲斐がありました。落差は計算してあります。強くて美人なだけじゃない蓮葉さん、のお披露目なので。
あまり期待されすぎると逆に不安になりますが、少なくともここまでは自信を持ってお薦めできます。引き続きよろしくお願いします。
ふう。
とりあえず選抜は終わった、と。
忍野は地味にいいキャラどころか、どっかの主人公をスピンオフというかクロスオーバーで持ってきたかよような旨みがありましたが、主人公にするにはアレか、万次に天津のガワ被せたみたいな感じになっちゃうか🤔
個人的には、もう畔やらかすな、と。絶対忍野逝ったと思ってたんですが(蓮葉の選抜始まったときから)、そうでなくて残念ではなくホッとしてます。
しかし、最初からずっと気になってたんですが、選抜とはどういう形式なのか。これから語られるんでしょうが、魚々島と畔がペアを組むなら他も——? そもそもペアは恣意的なのかそうでないのか、あたりは気になってました。マアそこらへんはちゃんと語られるだろうことを信じてるので、ずっとなんとなく気になってるような読者もいる、ということでw
あとは「八海」でしたっけ? どういう登場をするのか気になってますw 不死って扱い絶対難しいと思うんだよなあ、流れだと他の誰かとのペアで出てくるのか、と期待しつつ、立会人やる空木が大会出ていいのか、あれ勝手な展望広げすぎてるだけ? みたいなw
基本、一読者として楽しませていただきますw
この先も、野暮ってもんだぜ、な指摘とか単なる感想とかも交えつつw
作者からの返信
感想ありがとうございます😊
あっこら、シー!シー!w
もちろん私はむげにん大好きっ子で、露骨に被ってる自覚もあるんですが、どういじっても似たような蟲になってしまうんです…性格はどちらにもほど遠いので、許してくださいw
まあ忍野スピンオフがもしあるなら、むげにんからいかに離れるかを試されるでしょうねえ。というか差別化できない限り書けないと思いますw
忍野はネットリアル問わず人気で、作者の想定外に出番増えています。性格が普通なのがいいんでしょうか。BL一番人気とか言われてます。何故に。
選抜については、一応あれで終了ですね。
いずれ説明ありますが、ペア前提では全然ないんです。
本戦に向けて毎回協力している関係というか。
八海も、始まりの儀で出てくるのでお楽しみに。フフフ。
いえいえ。楽しんでいただきつつ、気になるところは言っていただける。最高の読者だと思っております。
飽きて読まなくなる日も来るかもですが、それまでよろしくお付き合いくださいませ。