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2024年12月19日 20:44 編集済
なるほど、言われてみれば自明ですが。確かに二刀流って、一刀流に対しては短期決戦に持ち込まないと不利ですね。普通にスタミナ切れちゃう。武士が長さの違う二刀挿しだったのは、なんとなく屋内戦用と屋外用で分けてたんかな? と想像していたんですが。(実際のところは知らない)二刀流のキャラが、フィクションの中でも間合いの違うエモノを使っているのを見るたびに「いや同じ間合いの方が習得しやすくない? 振るう方も頭混乱しそう〜」と思っておりました笑でも省エネのためと思えば、納得ですね。そりゃ習得難易度が多少高くても、鍛錬頑張るわ、と。追記:なるほど、なるほど。勉強になります。>二刀流で片方が短いメリットは、片手で長刀を振るうと戻りが遅く、空振りすると大きな隙が生じるので、そのフォローに使うものだと考えられます。これも、とても腑に落ちました。納得です。
作者からの返信
感想ありがとうございます!二刀流を使うとなれば尋常でない鍛え方をしているとは思うんですが、それでもスタミナ的には不利だと思います。日本の剣術は一本の刀を両手で使うものが主流ですし。手数の強みを生かさないと、二本使う意味ないですからねw大小二本差は私も起源知らなくて調べたところ、武士のスタイルとして江戸時代くらいから確立したとか。スーツにネクタイみたいなものでこれという理由はないようです。長刀二本は重いですし。あとはカッコいいから?wただ実際に使うとなれば、脇差の方が狭い場所では有利ですし、小回りが利くので使える場面は多そうです。本来は予備武器ですが、使い分けはされてたと思います。二刀流で片方が短いメリットは、片手で長刀を振るうと戻りが遅く、空振りすると大きな隙が生じるので、そのフォローに使うものだと考えられます。攻撃もできる盾みたいな感じですね。攻撃のみ考えたら同じ長さが一番なんですが。忍野の「砦の構え」は、それを踏まえた上で、二刀とも防御に備えた堅牢な構え、という設定です。
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なるほど、言われてみれば自明ですが。確かに二刀流って、一刀流に対しては短期決戦に持ち込まないと不利ですね。普通にスタミナ切れちゃう。
武士が長さの違う二刀挿しだったのは、なんとなく屋内戦用と屋外用で分けてたんかな? と想像していたんですが。(実際のところは知らない)
二刀流のキャラが、フィクションの中でも間合いの違うエモノを使っているのを見るたびに「いや同じ間合いの方が習得しやすくない? 振るう方も頭混乱しそう〜」と思っておりました笑
でも省エネのためと思えば、納得ですね。
そりゃ習得難易度が多少高くても、鍛錬頑張るわ、と。
追記:
なるほど、なるほど。勉強になります。
>二刀流で片方が短いメリットは、片手で長刀を振るうと戻りが遅く、空振りすると大きな隙が生じるので、そのフォローに使うものだと考えられます。
これも、とても腑に落ちました。納得です。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
二刀流を使うとなれば尋常でない鍛え方をしているとは思うんですが、それでもスタミナ的には不利だと思います。日本の剣術は一本の刀を両手で使うものが主流ですし。手数の強みを生かさないと、二本使う意味ないですからねw
大小二本差は私も起源知らなくて調べたところ、武士のスタイルとして江戸時代くらいから確立したとか。スーツにネクタイみたいなものでこれという理由はないようです。長刀二本は重いですし。あとはカッコいいから?w
ただ実際に使うとなれば、脇差の方が狭い場所では有利ですし、小回りが利くので使える場面は多そうです。本来は予備武器ですが、使い分けはされてたと思います。
二刀流で片方が短いメリットは、片手で長刀を振るうと戻りが遅く、空振りすると大きな隙が生じるので、そのフォローに使うものだと考えられます。攻撃もできる盾みたいな感じですね。攻撃のみ考えたら同じ長さが一番なんですが。
忍野の「砦の構え」は、それを踏まえた上で、二刀とも防御に備えた堅牢な構え、という設定です。