「ニッチ、ひたすらニッチな作品求む!」の自主企画からお邪魔しています。
どえらいローカルスポットが舞台であることに惹かれて、ひとまずキリの良いところまで拝読いたしました。
夢洲……ほんと、今後どうなるんでしょうね(苦笑)
しかし、何もない(何もないわけではないが少なくともタウンとは言い難い)場所だからこそ、この手の破壊系バトルの舞台としてはやり易いのかなと思いました。
野田阪神、ソコ敢えて選ぶかぁ〜と、うっかりツボってしまいました。
多分、ローカルすぎて全国を対象にした読者だと分からない人多いんじゃないかな……勿体無い気が些かしています。
まあ、だからと言って、わざわざグランフロント大阪まで出てきて暴れ回るわけにもいかないとは思いますが……。
歴史や立地の描写は分かりやすいのですが、いざバトルが始まると武器固有の特徴や表現から、何が起こっているのかよく分からなくなってしまったので、何でだろう? と考えていたのですが、プロフの紹介文で「漫画的」のコメントを発見して合点がいきました。
なるほど、多分バトル漫画をたくさん読んでいる方ならピンとくる描写なのか、と。
(すみません。私自身、さしてバトルものに詳しくないので、その辺りの読解が今ひとつなのです)
もしかしたら、この辺りにより多くの読者を取り込む改善点があるのかもしれないなと思いました。(※あくまでも一読者の愚考です)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ニッチもニッチなので、感想いただくの自体が久しぶりですw
バトルでなく舞台が琴線に触れられたとのこと、それはそれで嬉しいです。
夢洲はどうなるんでしょうねえ……まあ私自身は万博もIRも楽観視してる方です。万博が大成功する気はしませんが、失敗もしないんじゃないかなー、くらいで。IRは完成したら色々劇的に変化しそうで、一関西人として楽しみにしています。行けたら行きたいです。
むしろ作者的には、万博は無理にせよIRによる夢洲開発までに作品が終わらせられるのか、の方が気がかりでして。まあ間に合わなければ「令和元年はこんな感じだったよ」的に読んでいただくしかないんですが。
ちなみに今作の舞台は近畿三県を中心にしていますので、グランフロントも登場するかもしれません。すでに先の舞台で「曽根崎地下道」を使ってたりしますし。こちらも出来るだけメジャーでない、でも味がある場所を探して使っていきたいなと。ニッチなのはわかりきっていますが、逆にハマれば興味も湧くかもですから……しかし野田阪神がツボる方がいるとは、予想だにしませんでしたw(昔住んでた場所の最寄りだったんです)
バトルについては出来るだけ平易に書いていますが、まったく読まない人から見ると、やはり難しいのかもですね。確かに「少年漫画を読んでる読者」を対象にしている作品なので、基本的な用語は説明なしに使ってる部分があります。
或いは、バトルが文章描写から読み取れないということでしたら、私の腕がまだ至らないということでしょう。面目次第もございません。
もしこの先も読まれることがあれば、理解できなかった用語や描写など、コメントで教えていただければ改善のヒントにさせていただきますので、よろしくお願いします。人を選ぶ作風なのは承知ですが、一人でも多くの人に読んでもらうことをあきらめてはおりませんので。
とはいえ譲れない一線はあるので、なかなか難しいところではあるのですが……
一応、バトル読まない人でもキャラクター小説として読めるよう、バトルとそれ以外のパートがわかりやすいエピソードタイトルをつけてはいるんですが、今のところそういう読み方をしてる読者はいないので、役に立ってる気はしませんねw
ともあれ、バトル抜きで結構な長さを読んでいただき、感謝しきりです。
重ねてありがとうございました。
編集済
化け烏、そのうち獲物由来の通り名として蓮葉さんが「八咫烏」みたく神格化されそう……好き……素敵です……
楽しすぎて一気読みしてしまいたかったんですが……今日……仕事……
仮眠取ってシャワったら出勤してからサクサク仕事片付けて帰宅してから寝溜めするために眠ってまた読ませていただきます……おやすみなさい……いい夢見れそ……
作者からの返信
感想ありがとうございます。いやー濃厚でしたw
「化け烏」の名前は自分でも気に入ってます。武器名が通称になるのカッコいいですよね。「ベヨネッタ」とか。
蓮葉の二つ名は別にあり、先のほうで登場しますが、二つ名が一つである必要もないので、そう呼ばれるパターンもありかも。考えておきます。