シナリオ:END3 遅かった追跡
奈落の核を破壊し、辺りを一望する。
目線の先にゴハンヤが見え、一度町の安全を確認することにした。
依頼されたクランクも、もしかしたらそこにいるかもしれない。
君達はゴハンヤの町に近づいて行く。
「うわあああああ!?」
町に近づくと、町外れの一軒家から叫び声が聞こえた。
一度でも行ったことがあるなら、そこはリトルの家だと分かる。
急いでそちらへは向かい中へ入ると、血だらけのクランクが倒れリトルが泣きながら寄り添っていた。
窓から何かが飛んでいくのが見えたが追うことは出来ない。
「クランクさんを、クランクさんを助けて下さい!!」
泣きながらリトルは君達に助けを求めた。
クランクは息を引き取っており今現状だと蘇生方法はないだろう。
リトルを落ち着かせてクランクの回収を行うことになる。
クランクの死体を回収し、エイザンの元へと向かう。
クランクを任せてると、ラージャハ帝国のコンジャラーに蘇生を依頼するとのこと。彼の持っていたはずのホワイトスフィアが無くなっており何者かに襲われ盗まれた可能性があると行ってくる。
エイザンに、スカウトギルドの仕業かもしれないと伝えると。
「それはどこからの情報だ? もしかして何か知っているのか?」
君達にいろいろ情報を聞きたいとのこと。
奈落で何があったのか、君達が何を体験してきたのか。
重要参考人としてゆっくりと聞きたいとのことだった。
報酬金額20000G 経験点100点 成長点1点
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