数話読んだ時点でのレビューになります。
ただ一言、素晴らしい!
俺はこの作品に出会うために産まれてきたのかもしれない。
…などとは言い過ぎであるし、しかも俺はどちらかというと尻派だ。
胸は大きすぎるより全体との調和を重んじる派だ。
……作品のレビューなのに俺の嗜好をぶちまける形になってしまった。イケないイケないww
"縛り"のせいでキャッキャウフフ出来ないハーレムものである点がやや不満ではあるものの、主人公とその周りの美女たちとのコミカルなやり取りは思わずクスリとさせられる。
文章の書き方は上手だし誤字脱字も殆ど無いのでストレス無く(いやある意味ストレスはあるのだが、、まぁ良いや)読み進めることができるレベルの高い作品。
まだ読み始めたばかりではあるが、今後メインのストーリーも含め(主に主人公に訪れるエロテロが)どのような展開になっていくのか?
とても楽しみな作品である。
この作品では、おっぱいが出てきます
そりゃあ、もちろん、これでもかってくらいおっぱい要素の宝庫です
しかしながら、決して性的だとか、下品な感じはしません
何故ならば、主人公がしっかりと意識を保っているからです
高潔とでも呼ぶべき、男主人公
女性だらけの隊で、たった1人の男として、自分を律するさまは流石としか言いようがありません
「勘違い要素」というタグがありますが、あくまでもこれは作品を構成する、尊い要素の1つでしかありません
この作品の魅力は、そんな彼がしっかりと自分の意思を通す様です
しっかりと自分に向き合って、聖騎士を目指す彼の姿は潔く、そして見ていてとても清々しい
おっぱいなど、ちょっぴりエッチな要素もありますが、語り継ぐ必要がある名作だと思います