朝一でがん検診してきた/母に自分史書籍版を渡してきた(令和四年九月一〇日)

 しんどさ三ねむさ四、万歩計七四九四

 昨晩は一時に寝た。今朝は六時少し前に起きた。がん検診があるため朝食も薬も抜きだった。出る仕度をしたのは七時すぎだった。

 それまでニュースを見つつうとうとしていた。

 少し早く自室を出たが、土曜のためバスの本数が極端に少なく、結局バスを待ったためS病院についたのは八時を過ぎていた。

 入口で検温をし、受付機にカードを挿し、受付票を受け取ってから、三階の検診受付へ行った。病院内病院というか、そこだけ雰囲気が違っていた。受付をすませ、検便を一回分しかない件を了承され、ロッカーで着替えた。

 血液検査、肺レントゲン、バリウムを使った胃の検査が終わったのは九時過ぎだった。超早く終わってしまった感じを受けた。

 もっと長く検査がかかるのかと思ったが、検査結果が手元にくるのは時間がかかる、それとは別に今日この瞬間についてはあっという間に終わってしまった。(重複表現だな)

 受付に戻り、着替えて会計はなしで病院を後にした。徒歩とバスで母の実家へ移動した。

 母の実家の入口付近で母と遭遇したので挨拶をして、家に入った。内部はごちゃごちゃしていた。途中のコンビニで買ったグリーンスムージーを飲み、朝の薬を飲んだ。

 さっそく製本した自分史を手渡して、写真が入っていること、本文はWEBに公開している物と同一なのを伝えた。一番下の弟が奥の部屋でスプラ3をしていたが、最後に「ライン交換するか?」と声かけをしたが、無視されたのであった。これから先の事を考えると連絡手段があった方がお互いよいと思ったのだが。

 母には用件だけで、特にお土産ももたずに来てしまった事をわびた。母も同じ気持ちだったようだ「お土産なくてごめんね」と返ってきた。自分史はお土産じゃないわな。会話の中で宗教はおばあさんだから二世じゃなくて三世じゃないか?みたいな事を言っていたし、そんな熱心じゃなかったみたいな事を言ってるが、母が来る前の話だったり、母の見ていない所での俺の物語だったので相変わらず意思疎通に難があるなと感じた。言い訳に感じたし。責めてないのにな。俺から見た事実であって母から見た事実も確かに聞いてみたい気持ちにはなりつつあるが、その前にこっちの話を聞け!と思ったりもしている。

 まあ老女の話だから、聴く余裕はないのだろうなとも思った。残り時間は少ないしな。

 幸い、父はいなかった。いたら秒で用件を済ませる所だった。メシを食い薬を飲む余裕すらなかっただろう。それは助かった。

 用事を済ませたので、徒歩で帰宅した。帰宅してさっそくバリウム検査の最後に飲んだ下剤が効いてきたので下痢をした。白い水便が大量に出た。下剤が効くのが早すぎると思った。

 昼になったので、のげら〜へ行き昼ラーメンを食した。昼の薬も飲んだ。替玉と味玉で八二〇円。相変わらず美味しかった。

 セブンに寄り、和菓子を大量に買って、帰宅して食べた。なぜか甘い物が恋しかったからだ。

 食休みをしてから、一五時半ごろに井上氏とツイッターで通話した。最近なぜか統合失調症の人とよくオンラインオフライン問わず対話してるなと思いつつ、前から疑問に思っていた「どうやってスマホを破壊したのか?」に答えてもらった。ベッドのパイプをハンマーのように使いスマホを破壊したそうな。どういう思考回路をしていたのかも含めて書いたら、酷い状態の彼自身を適切に表現できるのではないだろうかと思ったりするのだが。

 夏河氏とも少し話したが、創作論みたいなのはよく分からなかった。それとエアプでスプラ3の話をしている俺は滑稽に感じていた。

 一七時を過ぎた。大谷さんがポテチを揚げる配信をしていたので見つつ、コメント等していた。書籍版自分史の事などコメントした。

 一八時半ごろか、セブンに行きグリーンスムージーとポテチを買ってきて夕食にした。夜の薬も飲んだ。

 二〇時から戌神ころねのドラクエ6配信を見はじめた。結構コメントを拾われた気がする。気のせいだと思うが少し嬉しい。二三時を過ぎたので配信をBGMにしつつ、日記を書きはじめた。ドラクエ6配信は魔術師の塔でレベリングと熟練度上げだ。マグロナちゃんのドラクエ6でもやってたので嬉しさがあるのだが。

 明日は休みだ。横須賀の叔母は用事があり、古い知人も同様だ。とっとと書籍版自分史を配ってしまいたい気持ちなのに。自分の都合を押し付けるのもどうかとは思うが。

 洗濯物を片付けなければ。ところで戌神ころねのドラクエ6配信はこの後何時までやるのだろうか?それを俺は見続けるのだろうか?

 ほなまたね、ごきげんよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る