自分史の校正が進まなかったが、会社見学はしてきた(令和四年八月四日)

 しんどさ二ねむさ五、万歩計八三九〇

 昨晩は二二時すぎに寝てしまった。夜中の二時五〇分ごろに起きたのでトイレに行った。そしてまたすぐに寝てしまった。

 七時前に起きた。ゴミ捨てをしてコンビニでグリーンスムージー(完全メシ)と飲むヨーグルトを買ってきて朝飯にした。朝の薬も飲んだ。

 九時半の訪問看護の時間までベッドでうとうとしていた。九時半に訪問看護がやってきた。血圧測定と検温をして、この一週間の調子を伝えた。そこから雑談に入った。主に自分史の校正の事について話していた。

 今日の午後にある会社見学について不安を話していた。時間が来て訪問看護は終わってしまった。再来週までなし。来週は山の日で休みだしね。

 一一時になった。右手の骨折の件で、保険屋から電話があった。行為障害で右手小指が曲がったままについては、別途診断書があり、それを送付するので診察をよろしくとの事。保険金は二万五千円少しが入るとのこと。すぐさま福祉の人にこの件を電話連絡した。収入をどうするか?八千円は収入から除外されるらしい。なのでマイナス一万七千円相当になるとの事。まあ制度なので仕方ない。文句も出ない。

 一二時になったので、コンビニでグリーンスムージー(完全メシ)を買ってきて飯にした。昼の薬も飲んだ。そういえば今日は自分史の校正をちっとも手に付けていない。やる余裕がない。会社見学にでかけるまでの時間はベッドでうとうとしていた。

 一四時半になった。会社見学は一五時半に扇町付近なのだが、気が急いて出かけてしまった。電車とバスで移動し、一五時すぎには扇町についてしまった。なのでこの前財布を忘れたユニコーヒーで時間を潰すことにした。

 アイスカフェラテは牛乳がたっぷりで、めちゃくちゃ美味しかった。一五時二〇分まで時間を潰して、五分前に目的の会社へ到着した。少し早いが会社見学と体験がはじまった。

 アンケートへ記入、少しのヒアリング、いきなりパソコンの実践で久しぶりにアドビイラストレーターに触れた。懐かしすぎておしっこチビリそうになった。名刺の編集だった。イマドキのマックってこうなってるのか、みたいな発見より、昔どうやって操作してたっけ?みたいな事と、ショートカットはどうだったっけ?みたいな事ばかり考えてた。

 受け答えは意識してなかったので、素になって敬語すら出来てなかった気がするのだが、大丈夫だったのだろうか?今思うと寒気がする。眼の前の作業に夢中になりすぎて、空気を読まない発言をしていたのではなかっただろうか?やっばーい。

 三〇分の時間があっという間に過ぎてしまった。あれでいい仕事だったのだろうか、不安のまま会社見学は終わった。頭は混乱していた。そのまま帰宅するつもりで電車に乗った。

 だが、途中で「今見学した会社に行きたい!そのためには今日にでもハロワに行き、紹介状をもらわなければ」と、電車をすぐ降りて、引き返えした。気がついて良かった。

 関内にあるハロワには一七時より前に到着した。間に合った。明日になったらデイケアがあるし、土日は営業してないじゃん?やはり今日の今日に紹介状をもらわなければ危なかったかも知れないと、窓口で「今日行った会社の紹介状を下さい」と叫んでいた。(比喩)

 トラブルがあって少し待たされたが、無事紹介状をゲットできた。あとは写真を貼付した履歴書が必要なだけで、それは隙間時間に入力すれば、多分なんとかなると思う。

 疲れ果てて帰宅した。外は雨が振りはじめた。横浜スタジアムは雨に煙っていた。観客が可愛そうになった。電車と徒歩で帰宅した。

 一八時になった。気合を入れるためにウーバーイーツでケンタッキーの四ピース+二サイドメニューというのを注文して、冷凍ご飯をチンして夕食にした。ボリュームありすぎた。グリーンスムージーで十分だったと思う。夜の薬も飲んだ。鶏肉をたらふく食べて幸せな気分になった。

 一九時をすぎていた。マグロナちゃんのモンハン配信を見たり、フランス人の動画を見たりしていた。

 二〇時四〇分をすぎた頃、風呂の仕度を開始した。二一時すぎに風呂に入った。二二時前に風呂を出た。スマホを持ち込んでカラオケ配信を聞いていた。風呂はなぜか熱すぎたので水を足していた。足がヒリヒリと赤く、熱かった。ヒゲも剃った。

 二二時からずっと涼んでいた。半すぎに社築の配信をBGMに、今日の日記を書きはじめた。

 ラインで作家先生に「今日が印刷業者との打ち合わせなようですが、どうでしたか?」と進行を聞いたら「自分史の校正はどうなりましたか?」とツッコミが入ってしまった。マズイ。明日以降また作業しなければ。

 作家先生には「インタビューの校正で煮詰まってます」と返した。実際にはその手前を校正しなおしており、細かい直しを見つけては赤を入れるという状態で、インタビューという大物にはまだ「どう構成し校正しよう」とどうにかなるかとまだあがいている。

 もっとバッサリ削って、追加の記述をもっと増やしみたり、「インタビューは自分史本編とテイストが全く違うので、この異質感を楽しんでもらえると嬉しい」みたいなまえがきを足すなどできないだろうかと考えている。

 山下嬢から「他者から見た自分」を引き出そうとしたが失敗した感が強いので、それを踏まえた追記を用意するのはどうだろう、とか。噛み合ってない「会話」じゃない「対話」を意識してみるとか。喧嘩じゃなくて、断絶でもなくて、オープンダイアローグ的な何かを模索できないだろうか?うーむ。

 それらが反映できるかはともかく、仕事が決まったら全部しばらくお休みになりそうな気配なんだけどな。わはは(ワハハじゃないよ)

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