番外 自分史についての作家先生の評論まとめ
令和四年七月二八日に戻ってきた、自分史の校正(番外 お話聞きました自分史編)の裏に書いてあった、作家先生から俺への苦言というか、評論というかまあそういう覚書のような、雑文のようなものをメモ代わりに写しておく。丸数字は機種依存文字なので漢数字に置換した。
作家先生は、北見康子というペンネームで商業作家をしている。
参考:URL
https://www.amazon.co.jp/%25E5%258C%2597%25E8%25A6%258B-%25E5%25BA%25B7%25E5%25AD%2590/e/B004LT07PE%3Fref=dbs_a_mng_rwt_scns_share
インタビューへの評論なのか、自分史の全体への評論なのか、それとも両方なのかわかりにくいが、作家先生が「書かざるをえなかった」事は重要だと思い、捨てるのは惜しいと書き写しはじめた。
一、発想はいいと思ったけど、何を書いているか判らない。もっと普通の言葉で書く事。
二、自分を高く見せ様とするあまり、文章が地についてない。
三、文章は普通に書いてください。
四、ただ、他人から自分も見てもらう発想はいいと思いますが話している内容がわからない。
五、他人が読んでも分かる様に、他人をもっと意識して書く事。
六、すなおに書くことが必要です。
七、でも自分史を出そうとおもっているのはものすごくいい事です。決して悪いことではなく、ほめられる事です。
八、もっと、社会の善悪を勉強して下さい。社会にもまれると良くなるでしょう。
インタビューそのものは、いいアイデアと解釈してもいいんだろうな。もっと削ったり加筆して、読者に興味をもたせるにはどうしたらいいのだろうか。脳みそが沸騰しそうだ。
この部分修正しました。
このまま校正・編集作業をつづけ、今年中には自分史の書籍版を出したいものだ。
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