深夜テンションは怖いわー(令和四年七月一九日)

 しんどさ一ねむさ五、万歩計五五六

 昨日は二四時すぎにサロメ嬢の配信の冒頭を見て寝た。夜中の三時にトイレに起きてすぐ寝た。

 六時に起きた。隣のコンビニに行き、バナナスムージー(完全メシ)を買って朝食にした。朝の薬も飲んだ。

 ニュースを見て、ツイッターをしていた。九時から一一時前まで寝てしまった。

 洗濯を開始した。コンビニへ行き、グリーンスムージーを買ってきて昼飯にした。昼の薬も飲んだ。

 たまっていたレシートを家計簿に入力した。一二・三日分はためてしまっていた。こまめに入力せねば。一二時すぎには昨日の日記を書き始めていた。

 一三時になった。ヘルパーさんがやってきたので仕事を任せた。日記の続きを書いて、公開した。

 一四時にはヘルパーさんの仕事は続いており、俺は自分史の校正をパソコンのファイルに反映させるための作業を開始していた。結構骨が折れる仕事だった。一五時になってヘルパーさんが帰宅してからもその作業は続いた。一五時半まで作業していた気がする。記録がない。

 一六時すぎには風呂の仕度をはじめた。やっと風呂に入ってリフレッシュできる。風呂に入り、一七時すぎに出た。無精髭をそった。しばらくバスタオル一枚でいた。くそ暑かった。

 一八時から神域リーグ(天開司主催の雀魂リーグ戦)がはじまった。夕食の仕度のため、冷凍ご飯をレンチンし、おかずもレンチンして夕食を食べた。鳥の照り焼きと豚肉と野菜の炒めものだ。無難に美味しかった。夜の薬も飲んだ。

 神域リーグの配信は二二時半までつづき、今日は連荘があったため、長かった。途中集中が途切れたりもしたが、最後まで見れた。

 神域リーグが終わり、二二時半ごろからトピアを起動してカラオケをはじめたが、なんとなくいい配信に巡り会えなかった。コータさんの配信がブロック推奨のアカウントに愚痴られており、配信が乗っ取られている風を感じていた。ビッチうぜえ。だからブロック推奨アカウントとして周知されるんだ。と思った。

 新人発掘をしていると、ユーチューブでアイドル活動をしているVtuberに遭遇した。丁寧に操作説明をしたり、質問に答えたりしていた。何故か共感を覚えて(多分若いのに)長時間コラボで通話していた。

 新田はずというスクリーンネームの由来を説明するハメになった。二〇一八年の秋に胆石症になり、手術入院を三回繰り返した件、全身麻酔から復活した時に「俺は死んだはずでは?」と思った件、新田真子(しんだまね)というペンネームにリスペクトしている件を話した。

 あと、インターネットアイドルをしてるとなかなか伸びずに病むという話から、最近の病んだ件として安倍元首相を射殺した容疑者が宗教二世で、俺も宗教二世だから共感して病みそうって話もした。結構自分の事を話したなそういえば。

 配信は二四時になったので終わり、ユーチューブでサロメ嬢が配信を開始したのでそれを見ながら寝るつもりだったが、眠れなかった。

 眠れずにツイッターに連投していた。さっき語った宗教二世についてとか、恨みとか、他にも考え込んでしまったのを吐露していた。

 以下に引用しておく。

「理性では「テロリストの事は一切触れるな」とブレーキを踏みつつ、感情では「宗教二世の恨みは同情するわ」となってしまうの。やべえと思ってる。報道はおそらく何も考えてないのでどこかでブレーキしないと模倣犯が出る。ほぼ確実に。」

「宗教二世の選択権の「なさ」について、アビューズだと認識されないのは結構つらみがある。テロきっかけで知られる端緒についたのは苦味がある。テロ以外のきっかけはなかったのだろうか?」

「『容疑者は英雄』というツイートを目にして、ネタではなくマジで危ないと思う訳で。模倣犯を防ぐ事はほぼ不可能だと思われる。俺ならもっと賢くやる、という奴は山のようにいるだろうなと思えるのだ。」

「この宗教団体のキーマンはこういう人物でどこそこに住みこういうルーチンで生活している。

 みたいな情報の探し方とか、つながりがあると目される政治家への攻撃とか、おそらく今後も起こるだろうな、と。

 俺のように(対象が)物故者の場合は、誰にその怒りをぶつければいいのか、そういうのも指針が……。」

「俺は『書く』ことで多少溜飲を下げる事が出来たが、チャンスがあれば復讐の一つや二つしてみたいわけで。

 今は言わなくなった『機会虐待』みたいな物だ。条件がそろえば俺ですら動くだろうと思えるのだ。

 その条件はやはり『自作銃が案外簡単に作れる』とわかるとか、そういうのだろうなと。」

「シリアルキラーになるために、まずは動物虐待からスタート。みたいな敷居が低いところからスタートする、みたいな。てな事を想像するのであった。俺?やらんよ今現在は。めんどうくさい。」

「自作銃にこだわらず八九三からいい性能の銃が入手できたらそれに越したことはないとは思う。殺害できるかどうかは別だけど。何年もかけて復讐の牙を研いでいる人をどうして止める事ができるだろうか?とは思う。殺すほどの憎しみは俺も持っていたからなあ。よく手放せた(その実感は少ないけど)と思う。」

「地味な努力が続いたんだろうな、と思う。自作銃の件な。マイナス方向かも知れんが、根気があったんだろうな。ライフリングもない、暴発もしない。自己や怪我もなかった。どうやって安全対策していたのかが気になる。ほーら、報道の悪影響!(笑)」

「深夜のざれごとでした!寝よう。」

 寝ようとツイートしても眠れず、一時半にグーグルホーム経由で「寝ます」と記録したが、二時すぎまでベッドでうだうだしていた。明日(厳密には今日だ)はカウンセリングと診察があるので寝なければと思うのだが。

 ※この日記は翌朝、朝飯後に食休みしつつ書いている。ニュースがBGMだ。

 深夜は思考が進むが、深夜テンションになりがちなので正直イマイチな気がする。一線を超える人がそう沢山いる訳がないだろう、という謎の安心感がある。でも一人や二人は模倣犯が出てくるだろうなと悲観的になっている。テロリストの宣伝をしていい訳がないのに、報道は何を考えているんだ?多分何も考えていない、そのような構造になっている。

 ほなまたね、ごきげんよう。

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