自分史がまた少し戻ってきたが作業は後日(令和四年七月一四日)
しんどさ一ねむさ三、万歩計五九五六
右手小指の治療は昨日で終わり!
ちょっと寝るのが遅かった。一時すぎに寝た。
五時まえに起きた。トイレ、ツイッター、ニュースを見ていた。六時すぎにゴミ捨て、隣のコンビニで焼きそばパン、チョコパン、飲むヨーグルトを買って朝飯にした。
朝の薬ものんだ。それから八時まで職務経歴書の校正をしていた。PDFの書き出しとSDカードへのコピーはまだしてない。
校正が終わったので脳が限界になった。九時半まで仮眠をした。
九時半から訪問看護があった。病院のスタッフと面談の時間だ。血圧と検温があり、今週の出来事について話すのであった。
話す内容は大量にあった。安倍元首相の暗殺、山下嬢とのお茶会、デイケアについて、右手小指の治療終了、職安へ行った件、職場見学、財布を忘れてパニックになった事も話した。
あっという間に三〇分がすぎて、訪問看護は終わってしまった。就業が決まったらこれもなくなるのかと思うと、寂しく思った。Nさんが(名前が間違ってなければいいがうろ覚え)今日で終わりだそうで、お別れの挨拶をした。元気で次の仕事もがんばれ。
出かける仕度をし、文芸サークルに出た。
洋光台の駅前まで移動し、コーヒーショップでサンドイッチセットの昼飯にした。昼の薬も飲んだ。コーヒーが熱くて、したを火傷するかと思った。店は空いていた。頑固オヤジ風の店員がいて、なんとなく気まずかった。第一印象が悪いのも久しぶりな感じがする。
コンビニに寄り、いろはすマスカット味を買って、洋光台地域ケアプラザについた。先着の文芸サークルの人たちがいた。外郎会がスタートした。
今日は、秋田さくらこ(ペンネーム)さんの「無料のバス旅行」というエッセイを全員で評論した。手書きの四〇〇字詰め原稿一三ページのコピーが配られ、それを音読しながら赤ペンを入れていくスタイルである。
俺の順番がきた。行頭の一字下げができてない箇所の指摘、漢字をひらく箇所の指摘、脚を足にするなど誤字・誤用の指摘をした。文章の矛盾とか構成の不満などはなかった。というか「無料のバス旅行」は既に二回三回と書き直されており、ケチをつけるような箇所をみつけられなかった。いや、正確にはあったが、悪文も表現だなとスルーしていた。
他のメンバーがそのスルーした箇所を「指摘」していた。なるほどと思った。一人のメンバーがエキサイトしており、全体としては時間が押してしまった。空気よめよと思っていた。
年一回発行の会誌の原稿を提出した。友達の野糞を目撃した話だ。四〇〇字づめ原稿用紙で七枚。他のメンバーもタイトル、ペンネーム、枚数をメモしていった。そのメモ書きを作家先生が打ち合わせに使うわけだ。
原稿の順番やページ数(文字の大きさ等)も原稿がなければ決まらないからだ。Yさんは原稿を用意してなかったらしく、ばつが悪いかなと思ったら「締切を聞いていない」と悪びれていた。これだからジジイは嫌われるんだよ、素直に謝れないのかよ、と思っていた。
文芸サークルの時間もあっという間に終わってしまった。今日はアフターのお茶会はなし。小雨が降っていたのでその場で散会になった。
帰り道は途中までYさんと一緒になった。正直な所を書くと、嫌いである。朝日新聞に投書するのが趣味とか、俺の中では大嫌いレベルマックスの悪趣味な行動に思えるからだ。偏見である。ともあれ喧嘩しても意味がないので適当に受け答えをしていた。就職のアドバイスをしてくるのだが、一〇年単位で役に立たない事を言ってる。ふと「アドバイス罪」という言葉を思い出した、これの事かと思った。
運良くバス停でYさんと別れる事ができた。バスを数分待って移動して帰宅してきた。
帰宅してから、疲れからか寝てしまった。一八時前に起きて、外食に出かけた。
のげら〜に行った。とんこつラーメンの店だ。替玉二つで九六〇円だった。べにしょうが、にんにく、高菜漬けで味変しながら食べた。相変わらずの美味しさだった。
ラーメンの後はドトールにはしごして、キウイヨーグルンというフローズンヨーグルトのようなシェイクのような飲み物をテイクアウトした。小雨が降ってるけど暑さがそれなりにあったので、つめたく美味しかった。
帰宅して夜の薬も飲んだ。それからユーチューブをザッピングして二〇時すぎからはトピア(カラオケアプリ)の自枠配信もして、食休みもできたので、兎鞠まりのモンハン配信をBGMにこの日記を書きはじめた。
そういえば書き忘れたが、文芸サークル中に「就労して働きだしたら、多分木曜午後はフリーにならないので、文芸サークルにはこれなくなるかも知れない」と現状と今後を報告しておいた。自分史をどうするかという問題が残るが、仕事をはじめたら、半年は有給が発生しないので、なるべく休まずに(サボるかも知れないが)済ませたい訳で。
木曜が休日の仕事でもあればいいのだが、データ入力系の仕事で木曜休日はおそらく無理だと思われる。医療事務の障害者雇用枠という選択肢もあるが、事務系ソフトの経験値が少なすぎるため、選択肢から外さなければならないと思われる。
と、文芸を続けつつ仕事も続けるのは今現在は難しい状況になるようだ、なるようになるしかないかなとも思っている。
社会復帰しないという選択肢はない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます