日記でオープンダイアローグするにはどうしたらいいのだろうかとうっすらぼんやり考えていた(令和四年三月二十日日曜日)
しんどさ1/10ねむさ3/10
万歩計1740、小指手術後三十四日目。
日記の前に考えがまとまらないがそのまま書いてしまおうと思う。
うーむ、日記をモノローグじゃなくてダイアローグにするにはどうしたらいいのだろうか?コメントしやすいネタや問いかけによって対話しやすい雰囲気を作るのか。
ツッコミやすい勢いのある文章とかも、釣られてツッコミ入れてからの会話や対話になりそうな気がする。それこそアプリを使わず対話できる環境というのが今時あるのだろうか?というのもある。
IRCとか、ディスコードとか、ツイッターのDMとかがテキストで対話しやすいツールではあるが、メールアドレスの一つも持ってない人にゃ辛いか。
レンタル掲示板を借りて、そこを対話スペースに使うってのもあるか。URLは知っている人限定にするとか、そういう公開方法でノイズを除去して、と。
雑に検索したら、ティーカップという古参の掲示板が今年八月でサービス終了するとの事、なんてこったい!余談終了。
カクヨムのコメント欄を使ってみて、対話に不向きだなと思った。今時WEBで対話したいっていうノリは危険なのだろうか、というか危険なのだろうなあと思うのだ。牧歌的なネットワークのそれを思い出している俺はインターネット老人会のそれであり、青少年の健全な育成のために関係各所がどれだけ尽力したかとかそういう歴史をないがしろにしているかも知れんなぁと思ったりもしたのだ。
と、自傷してる学生とか、病み中学生とか、高校受験おめでとうの人とか、山下嬢とかカタリナの人とかとオープンダイアローグできたら癒やされるのかなあとか思ってしまった俺がいるのだけど、治療者のつもりでいると癒やしは訪れないっていうし、そういうコミュニティを作ってこなかった俺には不向きだなと思ったりしてるのだ。責任という重い言葉が脳裏によぎったりする。だからカクヨムではなく別のノードやHUBとして新しい界隈を開拓し、そこに所属するイメージで活動できたらなあと思ったりしたのだ。
ざっくり、トークセッションが1・5時間位で、助言・批判・あとなんだっけ?しちゃならん事があって、一体一でなく鼎談(ていだん、三人の対話)以上が望ましくて、リフレクティングの人数が欲しいので……リフレクティングは何を話すかというと、トークセッションで話した内容の振り返りで、ポジティブな側面を取り上げる等(などって。他に何を言えばいいか忘れた、調べれば出てくる)で主役はそれを聞いていくと。
というのがざっくりした流れだ。助言ではなく提案の形で言いたい事があったら言ってみるといいとか、家族だけだと煮詰まる事確実なので第三者を入れると効果的とか、不確実性への耐性を念頭に対話をしていくとか、枝葉末節は覚えてるのに幹を忘れている、ぬぬぬ。
日記に戻ろう。昨晩は午後十一時半に寝た。
今朝は午前五時前に起きて、VMOS新衣装配信のアーカイブを見て、午前六時に二度寝した。
午前十時になった。起きた。隣のコンビニでフィッシュバーガーを購入しての朝食、朝の薬を飲んだ。家計簿の入力もした。ユーチューブでおはようスバルを見た。
午前十一時になった。おはすばから警戒荘の配信に移動した。日曜朝からお疲れ様です。という気分になった。VRで花見をしとった。
昼の十二時になった。ニュイソシエールのバージョン3・0配信が始まったので見た。途中ですき家に行って牛丼中盛を買って戻ってきた。牛丼中盛を昼飯に食べた。昼の薬も飲んだ。家計簿を入力した。おニュイの配信はまだ続いていたので見ていた。
午後一時になった。ユーチューブのザッピングをしていた。山田五郎の日本画の明治維新についての動画を見ていた。
午後二時になった。四ツ辻まよいのお絵描き配信を見はじめた。それをBGMに、おくのほそ道現代語訳を読みはじめた。
https://hosomichi.roudokus.com/Entry/52/
配信を見つつなので頭に入ってこないが、古典をそろそろ教養として身につけてみたいじゃないかと。紀行文の見本として読みはじめた。配信と読書を二本立てするのは難しいな。思考のフォーカスがブレる。
午後五時になった。ホロライブフェス二日目の冒頭無料パートを見た。どういう技術なんだろう、ARライブなのは分かったが、PC何台使ってるのだろうとか、オペレータ何人いるんだろうかとか、配信の裏側ばかりに気を取られてしまった。にじさんじの新人海妹四葉の初配信を少し見た。今日の日記を書きはじめた。
午後六時になった。にじさんじの新人先斗寧(ぽんとねい)の初配信を見ていたというかBGMに日記を書いていた。ラナンキュラスの初配信の振り返り(海妹四葉・先斗寧・天ヶ瀬むゆのユニット名)もBGMだ。VTA(バーチャル・タレント・アカデミー)の一期生か……にじさんじSEEDSを思い出すな。すっかりにじさんじがゴールになってしまったなと思った。配信者のタレント化か。
月ノ美兎のガワが一般ユーザに開放されず、ワンオフ(一度限りの製造品)になった世界観ならではだよなあ。そっちの世界観になってたら、いちからはどうなっていたのだろう?気になる。タレント一人にガワ一つというのが常識になったが、ガワ一つに複数演者という『いまいち萌えない娘』方式になったらどうなっていたか?という事だ。思考実験は誰かに任せよう。
明日の予定は休日、火曜日がヘルパー日で、水曜日がワイヤーを抜く日、木曜日が訪問看護と文芸サークル、金曜日はデイケア、土曜日は草径庵と、今週も予定がいっぱいだ。でも昼間に寝るのだろうなあ。
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