いつも大変楽しく読まさせて頂いております。
面白い反面、一部の違和感について特に強く感じてしまいました。
ステファの裏切り行為に対してわだかまりゼロ感が、少し受け付けないです。
もう少しわだかまりを解くような会話があるならまだしも、明らかにめんどくさそうな皇族の役割を押し付けられて、悪い意味で想像のつかない世界が待っているのに、あまりにも能天気すぎるというか、
作者の神視点でいうところの、このあと結果的には主人公は報われるから。という感覚が、今の主人公はそこの感情について触れなくても物語を楽しく進めれればいいや、という風に思っているのかなと邪推してしまう。
それぞれの出来事に感情面でのリアクションがないと、違和感につながり、違和感があると読むのがすこしずつ辛くなります。
感情面は共感につながり物語に引き込まれていく為の重要なファクターであり、ここだけはご都合主義では難しいと思います。
もし、主人公が、転生者かつ王族というのも含めて理由となる背景のエピソードがあるならもう少し匂わせるとかもしないと違和感が拭えないです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
確かに、セイヤの気持ちを自己補完してしまっていて、書き込みが足りていないのですね。
セイヤ的には、銃を突きつけられて連行されている状態ですから、下手に抵抗するよりは、従順な態度を示し、ステファから少しでも情報を得たいところです。
その一方で、ステファの境遇に同情していて、ステファの行動も仕方ないかと思っています。
その辺が能天気だと言われるなら、能天気なのでしょう。
苦労が自分に降りかかるわけですが、別に殺されたり、監禁されたりするわけではなく、見方を変えれば、大出世です。チートを使って成り上がりたい気持ちもないわけではありません。
その辺、加筆修正するかどうかは考えさせてもらいます。
今後もよろしくお願いします。
編集済
>「曳航している帝国に軍艦に魔力を充填する必要があるから、ステーションはこの先も寄るわよ」 は、
「曳航している帝国の軍艦に魔力を充填する必要があるから、ステーションはこの先も寄るわよ」(帝国に → 帝国の) かな?。
安定の食欲魔人ぶり、リリスにとってやっぱり祝福というより呪いの類なんでは?、折角痩せたのにリバウンドしそう。
ところで限界速度ワープ10ですか、某ボイジャーでも実験していましたねぇ。時空連続体にとんでもないダメージを与えそうですから、実際に出したらヤバそうなので果たして出番はあるのか。
そしてちょっと検索をかけて見たら…、この銀河にすら十六個位は伴銀河があるみたいですねぇ知らんかった。(銀河の形も渦巻銀河では無く、棒渦巻銀河の方が可能性が高いそうで…、ビックリ。)
スタトレ方式のワープは例え光速の一万倍を出そうが十万光年を航宙するのに十年?かな。伴銀河まで活動範囲を広げようとしたら、ゲートが無いとやっぱり無理ゲーですね。そしてどっかにモノポールが密集した伴銀河が有るのかしらん。
作者からの返信
誤字の報告ありがとうございます。
訂正しておきました。
iPad で下書きをしているのですが、画面上のキーボードだと、「に」と「の」は、ミスタイプしやすいです。
チェックはしているのですが、抜けがあり、申し訳ございません。
これからも、よろしくお願いします。
宇宙は広いですからね。どれだけ早く飛んでも時間がかかりすぎます。
一瞬で移動できる方法が欲しくなりますよね。
肥満は健康に悪いし、せっかく痩せてるなら太らないように頑張ってほしい