第七百話・都の人々への応援コメント
この頃に大樹と旅に出てれば多少は違う未来があったんかなぁ、この人……。まあ、その場合卜伝さんにしっかり鼻を折って貰って学ぶ姿勢を身に着けさせないと駄目だろうし、そう見えているからこそ稙家さんも許可しなかったんだろうが。
第千四百九十三話・遥か北の地で……への応援コメント
織田が今まで制した土地より制してない…?
第千四百十六話・乱世のライバルへの応援コメント
改で新規エピソード追加、ありがたやありがたや……
第千十八話・戦の終わり方への応援コメント
有能な武将の書き方がすげえ
斎藤道三もよくやってたけどこっちはよりスマートな感じ
第九百九十六話・北伊勢の変化への応援コメント
要は農民と商人と国の間で金が回ってるだけだからね
幾ら金を吐き出そうと税金で一定額は返ってくる
その税金で畑を増やせば返ってくる税金は多くなる
定期的に祭りをやったりして貯めこんでる金を吐き出させる
まあ国外に出る金もあるだろうけど貴重品は久遠が強いからね
第千五百五十二話・ようやく交渉が始まるへの応援コメント
こっちの世界線だと朝廷はもっと強かだった印象があったけど、良く考えたら朝廷と武家の間にもっと距離があったし、間を繋ぐのが武家伝奏くらいでそもそもチャンネルが限られてたんですね。
それが、今回は急接近することになったからか、バッファ無しで繋げば摩擦つか軋轢は当然生じますわな。
第千五百五十話・あれから……への応援コメント
>過労なんて美徳には絶対させない。
この世界線だと1900年代後半になっても24時間戦えますか、なんてフレーズは出てこないんだろうなw
少々さみしい気もするが。
良きにつけ悪しきにつけ、あの時代を象徴してたところがあるし。
第千五百四十九話・具教さんとの相談への応援コメント
自分よりよっぽど大人だな、と。
自分なら我が子を穢れ云々言われたら怒り狂う自信がある。
武衛様や弾正の忠様と一緒になって何かやらかすかもしれんw
第千五百四十八話・変わるということへの応援コメント
何やらきな臭い状態になってきていますが、公家やら公卿はともかく、朝廷は残って欲しいところ。
令和の今でも、天皇、皇后両陛下は日本国民の父ちゃん母ちゃんとして精神的支柱になっているし。
ぶっちゃけ、帝さえ残れば公家やら公卿を廃した新しい朝廷としての体制を整えても全く問題ないわけでw
第千五百四十一話・第三回文化祭への応援コメント
工業村の連中はなあ、謂わば存在自体が企業秘密の塊、生ける企業秘密だし、下手なのを嫁に取って他所の国の草でしたとか言われたら目も当てられないし、ある程度は仕方ないっちゃ仕方ないね。
それにしても、銭をもらっても使い道がないというのは、それだけ忙しいのか、それとも使いきれないくらい貰ってるのか、後者なら羨ましい限りw
第千五百三十八話・秋深まるへの応援コメント
雪斎和尚、北条が滅びるまで言わないにしても抜かれることを案じてるのかな?
リスクマネジメントとしては正しいかもだけど、北条を抜けば今をときめく織田と境を接することは東国勢も分かるだろうにそこまでするかな?
逆に言えば、北条を抜けば織田との干渉地帯がなくなるんだけど……。
第千五百八十二話・大評定への応援コメント
雪斎さんが死んだら今川の守護神として祭り上げよう?
確か津軽為朝?が秀吉の像を祀っているし、実際にあるかも。
第千五百八十三話・正月の動きへの応援コメント
更新ありがとうございます。
法律を浸透させるのも因縁を解消するのも
時間がかかりそうですね。
法律や規則などは次世代やそのあとの世代に
なると生まれながらにあるものとして
認識するでしょう。
第三百六十一話・偽物への応援コメント
鍼灸は諸説あるけど効果ある説の方がロマンがあるよね
第千五百八十話・その頃、京の都では……への応援コメント
烏賊のぼり……たしか春画っぽいのも揚がってたような……上皇陛下に見せても大丈夫なんだろうか?
それはそうと、「紙鳶」って書いて「いかのぼり」って読むんですって。変換してたら出てきて文字として存在するんかい、って思いましたわ。
第千五百八十話・その頃、京の都では……への応援コメント
人材派遣業を立上げセーフティネット
として利用する所謂、口入れ屋だね
で、久遠家で仕事をさせるのは如何でしょうね、ソレ以外に不特定多数の雇用を回せないだろうなぁ
第千五百八十話・その頃、京の都では……への応援コメント
人攫い「地元も追放されて、ちょっと尾張で人攫いしただけで磔だなんて・・・」
第千五百八十話・その頃、京の都では……への応援コメント
陛下にも凧揚げを経験して頂けたら...
第千五百七十五話・御前新年会・その二への応援コメント
更新ありがとうございます。
それぞれの経緯と成り立ちや立場で視点が違い
感じ方考える方向が変わっているのが
伺えますね。
第千五百七十四話・御前新年会への応援コメント
安東さん、そうやってみんな胃袋を捕まれて仲間になっていくんですよw
第千五百七十三話・新年を迎えて・その二への応援コメント
ハンバーグを黄金呼びはちょっと。
チーズを乗せたらいいと思う。
第千五百七十三話・新年を迎えて・その二への応援コメント
西保三郎は家康くんとならんで次世代のホープだからな。
第千五百七十二話・新年を迎えてへの応援コメント
アメリカ大陸の歴史は180度変わるだろうし、なんならアメリカに滅ぼされたハワイ王国が残るかもしれないのは胸熱。
今のところ日本以外の国の情報はほぼこの作品に登場しないのでどうなったか気になる所。
第千五百七十二話・新年を迎えてへの応援コメント
織田信秀確か40ちょっとで死亡だもんな。
長生きしてほしいぜ。
第千五百七十二話・新年を迎えてへの応援コメント
毎日の更新ありがとうございます。
誤字ではないのですが、
「妻たちも新年を迎えると休んでいる子もいる」
の部分の「子」が気になりました。
ここでは子=妻の意味なのですが、字の持つ意味が先に来てしまい、少し混乱しました。
「休んでいるコもいる」あるいは「妻たちも」を削って「子」の部分を「妻」にすると良い気がします。
感想として投稿しました。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
第千五百六十七話・雲の上の違いへの応援コメント
尾張は犬派が多いけど猫もかわいいよw
史実でも宮中に参内して官位もらってた猫いたし。
院にイヌネコを献上してあげたいねえ。
編集済
第千五百六十三話・北からの船への応援コメント
数字を見て意見を述べられる若武衛さま安泰すぎる
第百七十二話・その光の先にへの応援コメント
こういう歴史改変者での後世からの考察と評価好きなんだよなぁ
第千五百六十二話・師走のひと時への応援コメント
カニシカ王と菩薩たち
と言う本を読んだ事があります。
雪斎和尚の様な人を菩薩と言っていたみたいです。
弾正が菩薩位を超えて仏なのも納得。
第千五百三十二話・初陣組の模擬戦・その四への応援コメント
ここまでやったのなら、終了後にそのまま或いは後刻、後日にでも感想戦もセットでするのもありなのかなと思いました。
第四百八十四話・久遠諸島への道・その三への応援コメント
今の、感覚だと
歳の差キッ…
第千五百六十話・師走の三河への応援コメント
毎日の更新ありがとうございます。
「素直に慣れぬ者」ですが、「素直になれぬ者」と平仮名の方がいいように感じました。文章を読んだイメージとして「成」の方が浮かびましたのでご提案してみました。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
編集済
第千五百五十九話・天の怒りへの応援コメント
毎日の更新ありがとうございます。
誤字報告です。
(誤)ふたりからすると寒天倍地
(正)ふたりからすると寒天培地
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
第千五百五十八話・師走に入ってへの応援コメント
確かこの時点で天然痘の予防接種とかやってなかった?
まあ、それを教えるのはまだ早いか。
作者からの返信
天然痘のことは言えないかなぁ。
畿内までやるのは無理だし、なにかあった場合を考えると貴人にやるのも難しいし
第千五百五十三話・すれ違う思いへの応援コメント
畿内離れを加速させた負の契機ですねぇ
第千五百五十六話・北国の冬への応援コメント
更新、ありがとうございます。
※誤字脱字衍字報告
>院は政などなさる気がないのだ。主上と院が争うようなことにならぬようにとの御御内意がある。
御[御]内意 ⇨ 御内意
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
第千五百五十五話・関係改善への応援コメント
更新ありがとうございます、蔵人サイド追加ありがたいです、惜しむらくは蔵人本人はまだましだったのに極﨟って言う筋金入りのろくでなしが居たってことですね?ほかの方もコメントしているけれどホント小物ですわな。
第千五百五十五話・関係改善への応援コメント
菌を培養を見せるのか
第千五百五十五話・関係改善への応援コメント
そもそも鄙者が銭で取り入ろうとしてるとか文句言うくせに、下賜されたらすんなり受け取ってる時点で元も子もないんだよなぁ……。そこで鄙者の施し等要らぬわ!とかいって突っ張ねてれば最低限の面目位は立ったろうに。文句言うくせに貰う物はちゃっかり貰うから小物感が拭い切れないのよ
第千五百五十三話・すれ違う思いへの応援コメント
蔵人たちこれで懲りないのか……
第千五百五十三話・すれ違う思いへの応援コメント
山科さんと広橋さんの考えの違いも分かりやすくなってますね
追筆ありがとうございます!
第千五百五十三話・すれ違う思いへの応援コメント
好きなエピソードだから加筆嬉しいです。
院に於かれましては世を想う心もひとしおの筈
この処遇も致し方なしといったところ
でもこれで朝廷との関係が悪くなるのは当然
主上や院とは悪くなってないのが救いですね
第千五百五十一話・調停する者への応援コメント
今回、無印版と違って蔵人側についての推測が明白にあるのがいいです。
第千五百五十一話・調停する者への応援コメント
だいぶ前から手遅れだった、というのも酷かもしれない
第千五百四十三話・第三回文化祭・その三への応援コメント
院が給食とか山車とか、尾張の夜空を見上げると言う二度と尾張では出来ない何気ない事を大層喜ばれていたから、極臈は黙っていたんでしょうね。
「このときは」
ここから色々としでかすんですよね…
勅勘を被るも、このしでかしが朝廷と尾張の関係悪化につながるんですよね…
第千二百八話・義藤と長慶への応援コメント
今川君、可哀そう
第千百九十六話・同盟への応援コメント
今川君はいらない子
第千五百四十三話・第三回文化祭・その三への応援コメント
これから蔵人との軋轢が出てくるのかなぁ
最高権力者の権威を側近が自分の力と勘違いして
使ってくるのは歴史的に繰り返しているから
どう対応していくのか難しいですね。
第千五百四十三話・第三回文化祭・その三への応援コメント
永禄元年の那古野文化祭には、
尾張御幸中であった後奈良上皇
が訪れて【おる】。
後の世での解説文だとすると少々
違和感を感じます
【おる→いる】
が自然に感じられるかと思います
ご一考下さい
作者からの返信
御仁報告ありがとうござい
修正しました。
第千五百四十三話・第三回文化祭・その三への応援コメント
”この時は”かぁ。
第千百五十八話・信濃の憂鬱への応援コメント
でもね。武田と今川の報告を聞くと、気持ちが晴れないのも事実なんだ。
宣教師が乗ってる船を沈めまくってる奴が何言ってるんだ
第千五百四十二話・第三回文化祭・その二への応援コメント
>学校も寺社と同じで地域で支えるという認識がこの時代の人はある
寺子屋もそうでしたし、なんなら、昭和二十年代まではそんな風潮が強かったですよ。
第千五百四十一話・第三回文化祭への応援コメント
>柿、栗、桃という名前になった。
>実がなる植物ということで子宝に恵まれて幸せになるようにという願いもある。
……桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年とは言いましたが、実際はね。
第千五百四十話・スピードの違いへの応援コメント
母犬の花、慶事。
ハナの慶次。
編集済
第千五百三十九話・変わらぬ運命への応援コメント
陶隆房は大友から大友晴英を、大内義長を擁立することが出来ずに史実と同じ厳島合戦まで粘れたんですから、史実より頑張ったんでしょうね。
もしくは大内義隆の次男の大内義教を擁立したのか。
後者だったらなんとなく分かるんですけどね。
大内義長と大内義教は同じ1557年に亡くなっていますし。
大友晴英が死んでいないので竜造寺の今山合戦の大友方の総大将は大友義鎮の従兄弟の大友親貞(旧名菊池鎮成)ではなく弟の大友晴英になるかもしれませんね。
毛利元就は厳島で勝って、大内義長もいないので、陶隆房の息子の陶長房(長は大内義長の長なので諱はなく陶四郎かも)、陶貞明が頑張っても組織だった最後の抵抗も出来ず、そのまま毛利に食われるか降伏するでしょうね。
多分史実通り自害を強要されて陶隆房の子供達が長房(1540~1557)、貞明(?~1557)、陶鶴寿丸(1551~1557)の3人とも全員自害が殺害されるでしょうね。
陶鶴寿丸を殺害した陶家の忠臣、野上房忠はこの後自害していますが、この男は相良武任を殺害しています。
相良を殺したから主君の末子の鶴寿丸を殺すとは、回る因果は風車ですね。
最新話では1561年、秋の武芸大会直前なので尼子晴久が亡くなって10ヶ月くらい経過しているので、あと5年で尼子が毛利に食われて毛利が大内と尼子を食って山陰陽で最大勢力なるでしょうが、大内卿の遺言通り大内を越えることは出来ず、そのうち東国を統一した斯波織田久遠と対峙するでしょうね。
そして隆元さんの件ですが、死因は毒殺か食あたりで毛利氏傘下の備後国人である和智誠春の宿所に招かれて饗応を受けて宿に戻った後に体調を崩し、翌日朝に急死したとされますから、この件が無く、あと10年、51才まで生きていれば輝元21才ですから優柔不断にならなかったと思います。
ちなみに毛利輝元の教育は小早川隆景が施しましたが、隆景は甥の毛利輝元に対して極めて厳格に接し、時には輝元を折檻したこともあったといいます。
それは隆景が毛利氏の将来を思う一念から出たもので、決して輝元を軽視したのではなく、常に輝元へは宗家の主人として仕え尊敬していたからでしたが、温厚な小早川隆景にしてはアグレッシブですよね。
ちなみに従兄弟で養子の秀元は江戸城に登城した際、鮭弁を持って行っていたら大名仲間達に取られたとか(笑)
次回を楽しみにしています。
では!
第千五百三十九話・変わらぬ運命への応援コメント
毛利隆元が長生きしたら少なくとも
その後の輝元がもう少ししっかりしたんじゃないかな。優柔不断な人で元春と隆景の叔父さん2人に支えられてなんとかなったけど関ヶ原では
叔父さんはいないし従兄弟が勝手の動いて
あれですから。その次の秀就は大名仲間から
出来の悪さを噂される程だったし、
遅い生まれだったから優秀と言われた
秀元(輝元の従兄弟で養子)や弟の就隆と後々
騒動を起こす(山本博文さんの『江戸お留守居役の日記』に出ています)事もなかったかな。
第千五百三十九話・変わらぬ運命への応援コメント
事実、大友と互角以上だった大内に代わり伸長した元就は門司港から叩き出されたからなあ。
尼子大友(と細川晴元)の実質三正面じゃしゃーないけど
編集済
第八百三十五話・やる時は徹底的にへの応援コメント
「そなたは……まことに人か?」
「平家(or公家)ではないので人ではないかもしれません」
とか
「おや? お公家さまが氏素性のわからぬ民草をヒトと思って頂けていたので?」
ぐらいのイヤミはかましてもよかったかも。
第八百十七話・信繁の憂鬱への応援コメント
ふと思ったが、半蔵さんはこのまま松平家に残るのかな?
忠誠心があっていいけど、宝の持ち腐れな気がする。
信秀の直臣になって織田忍軍強化とかどうだろうか。
第千五百一話・北の地の変化への応援コメント
これだから技術屋はw
第千四百九話・春となり桜が咲くへの応援コメント
めっちゃ馬乗りの達人になりそうな名前だねd('∀'*)
第千五百三十三話・武芸大会も終わってへの応援コメント
一馬の苦悩を具教さんは少しですが知りましたね。
負け戦でしたが初陣組は一馬の教えを発揮できてよかったですね。
尾張と言う国が、追放するほど仲が悪かった(代替わり徳政を狙った可能性もあるが)武田親子の仲直りに繋がったのは素晴らしい事ですね。
一馬は自分たちと同じ戦いが出来るだけではなく、自分達にも同じ戦いが出来るようにすると信虎さんや晴信さんは何故あそこまで信じられるのかと思っていますね。
何故と聞かれたら、そういう環境で育ったとしか言いようがないですよね。
飯富兵部さんにも見て欲しかったですね。
京極さんはそれほど久遠家と仲良くなるつもりはなかったけど、気付けば仲良くなっていましたね。
素晴らしい事です。
そして院の、後奈良上皇陛下の質問に対してエルは直答を許され、思うが儘を述べましたか。
その結果、院は「戦をせずに戦に備えるということ」=「備えよ常に」=「パラベラム」と言う答えにたどり着きましたか。
頭がいい人、人の上に立つ器量のある人はきっと同じ答えにたどり着くんでしょうね。
内乱を起こさないようにするだけでは駄目なんですよね。
元寇=文永弘安の役が先例としてある以上、内患の他に外憂に備えなければ。
院の己が国を持つ覚悟と知識、素晴らしく見事であると仰せになったのは、本音でしょうね。
エルの畏まった模範解答に院は満足なされ、側近も公家衆も騒ぐことはなかったので京極さんは安堵しましたね。
第千五百三十二話・初陣組の模擬戦・その四への応援コメント
上皇陛下の前で武士の面目を見せるのではなく、学校で教わった事を実践して見せたシュミレーションでしたね。
戦とはなんとも難しいものですね。
現代では士官学校のシュミレーションになりそうですね。
第七百三十五話・次なる世代への応援コメント
ちなみに信秀さんには孫がひとりいる。信広さんの娘だ。
確か津島の大橋さんのところに娘さんが嫁いでたよね。
子供が一人もいない?
それとも外孫はノーカンってこと?
第四百六十六話・それぞれのお花見への応援コメント
パメラが素性をすぐに素性を教えてくれるが、さすがにびっくりしたね。
素性が多いな
第千三百二十話・行啓の裏側への応援コメント
こやつらは揃いも揃って腑抜けか!
今に天が罰を与える!
必ずな!!
ねえよー‼︎あるとしても天罰が下るのは、おたくらだよ
第千五百三十二話・初陣組の模擬戦・その四への応援コメント
現代の模擬戦、世界的なイベントになってそう
第千五百三十二話・初陣組の模擬戦・その四への応援コメント
「西洋かぶれ」という言葉が無くなる可能性が?
編集済
第千五百三十話・初陣組の模擬戦・その二への応援コメント
改の連続更新お疲れ様です。
一馬の本陣の兵は四十名、前衛、右備、左備がそれぞれ二十名の総勢百名ですか。
構築した野戦陣地は防衛というよりは相手方の動線を定めるためのものになりますか。
対する初陣組の若武衛様の構築している陣地は、完全な守り重視の防衛陣地であって、優秀な武官に教えられたようですね。
「あの陣構えは教えられたものだろうね」
「そうだと思います。悪くありませんよ」
動きも悪くないし、義信君を含めて皆できちんと協力して陣地を築いているという事は教えられた事はまずは出来るってことですね。
エルはそんな初陣組に笑みを見せますか。
教科書通りですが、銀〇伝の教科書通りしかできないフォ〇クの高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変=行き当たりばったりにみたくならないといいんですが。
ちなみに一馬の陣地構築も、一馬を含めてみんなでしているんですか。
将だろうが兵だろうが限られた人員ですから働ける以上は働くのが当たり前ですよね。
これで一馬の陣営が柴田勝家さん、松永久秀さん、朝倉宗滴さんとかの特級クラスの大物が居たら勝ち目ないですよね(笑)
やるとしたら、胸を借りて戦う感じでしょうけどね。
義信君は指揮するだけでもいいんですが、多分、自発的に参加すると決めたんでしょうね。
学校とかでは他の子と同じく働いていたから違和感はないですが、当初は登校拒否をしていたのが嘘みたいに素直になりましたね。
「悪くないんだけどね」
悪くないとはいえ幾つか教えられた戦術と陣地の形から、守りの陣地を選んだわけは彼らの心理状況が影響しているんでしょうね。
悪くないが、あの陣地では戦いの流れと勝ち筋が見えていないと言うよりも一馬だから何をしてくるかわからないと言う心理状況なんでしょうね。
だから何とか引き分けに持ち込みたいと言う感じでしょうか?
「初陣もしておらぬ者ら故、勝つことが難しいと思うたのでございましょう」
一益さんの言葉に少し苦笑いを見せてしまったかもしれないですか。
不利な相手に守りを固めるのは立派な兵法ですが、悟られないように援軍や別動隊を伏兵したり退路遮断したりしないと勝ち筋が見えないですよ。
立派な兵法とはいえあれでは勝つという意気込みが見えないですよね。
力の差がある相手に守りの陣で待ち構えると、攻勢に移る前に士気が上がらず終わる可能性もありますからね。
攻守の切り替え、これが難しいんですよね。
それが出来るのが名将なんですが、初陣組にそれを求めるのは酷ですね。
長尾景虎さんじゃあるまいし。
戦争の才能って一種の非常の才ですからね。
そこいらの通行人A、町民Aにも眠っている可能性があるし、漢の高祖劉邦も明の洪武帝朱元璋(本当は朱重八)も平和な時代だったら一介の農民や下級役人で終わっていたでしょうし、実際木下藤吉郎君も弟の小一郎君も非常の才を眠らせたまま、職人として農民として一部分を開発や発想に利用している状態なんですけどね。
ゴムの使用とか、兵卒にリュックのようなものを背負わせて物資を運ばせたりとか。
明治維新は薩長などの西国大名の藩主達と薩長土の下級武士たちが一丸となって切り拓いたと言っても過言ではないですからね。
「さあ、始まるな」
広い敷地に対峙するように布陣した両軍で声による審判は不可能。
開始の合図と中断や終了の合図は太鼓と旗で行うしかないですね。
英国は各員がその義務を尽くすことを期待する=ホレイショ・ネルソン提督の信号旗を開戦前に使ってみますかね?
ちょっともじって「我々は各自がその義務を至誠を持って尽くす事を期待する」=「義務と誠実(であれ)」とでもしておきましょうかね?
練習試合ですから事故でもない限りネルソン提督みたいに戦死者は出ないでしょうし。
両軍が布陣して太鼓が打ち鳴らされると、いよいよ試しの儀とも言える初陣の始まりですか。
戦いの主導権をこちらが握る気はないですよね。
それをやると一方的になり過ぎて戦いにならないし、若い子たちには考え悩む時間が必要ですからね。
銀〇伝の艦隊シュミレーションみたいな事が出来ればいいんですが。
「思ったより士気を保っているね」
意外なことに初陣組は守りの陣から出てきましたか。
右備と左備にそれぞれ二十名ほどが討って出ているから半数ですか。
陣地は完全な守備の形なのに左右から攻めてきたのは奇策というほどではないですね。
守勢に入るばかりでは勝ち目がないと悟ったのか、守りの陣形があることで大崩れはないと安心して攻めに転じたと見るべきか。
この時点では分かりませんね。
「左右を崩したいのか。中央を手薄にしたいのか」
肝心の戦術は左右から攻めてくる形を選んだ。
ハンバル・バルカ将軍のカンナエの戦いとも違いますよね。
あれは魚鱗?から包囲殲滅ですから。
「少なくとも包囲されての殲滅はなくなりました。それを狙ったのかもしれません」
中央にまとまって攻めてくるとそうなりますから、エルに驚きはないですね。
これも悪くないということは確かですか。
但し…。
「個々の力量もそうだけど、集団戦の戦い方が違うんだよね」
一番槍を狙ったんでしょうね。
先頭にいた数名が、すぐに胸や頭の紙風船を破られて敗北判定になりましたか。
陣地を利用して動線を減らして、あとは複数による連携で確実に倒していく。
一対一では技量の差が出るから多対一の戦法は織田家に仕官して以降、ジュリアとセレスが一番教えていた事ですからね。
申し訳ないですが、久遠家の連携戦術の完成度は尾張一ですよね。
銀〇伝のヤン艦隊レベルで(笑)
「やるぞ!!」
春達の前に気合いが入った子たちが攻めてきたのは悪くないですね。
圧倒的に不利な状況で心が折れないだけでも充分教育がなされている証拠ですね。
とはいえ裂帛の気合、それだけで勝てるほど、久遠は甘くないですよね。
「なっ!?」
「動きが!!」
得物は同じでも使い手が違いますからね。
個々の力量は決して悪くはないですが久遠はそれ以上に武芸を鍛練している上に連携した集団戦ですし。
ひとりが相手の木槍を押さえるとすかさず違う者が紙風船を割る。
基本戦術ですね。
相手も連携を学んでいるのは間違いないですが、互いに力量も動きも判別できないと、連携しているつもりでも連携になっていないですからね。
並んで同じタイミングで突く事だって何度も訓練しないと合いませんから、反復練習は必要不可欠なんですよね。
「出過ぎるな!」
「なにを! 己らこそ出ろ。退いたらこちらに勝ち目などないぞ!」
討ち死に判定で離脱する者がいると、そこに隙が出来るのは当然ですよね。
さらに個人の力量でこちらの連携に対応出来る者が僅かに踏ん張りますが、周りが付いていけないと意味がないんですよね。
練習試合で実戦ではないから実際に死ぬわけじゃないと割り切って奮戦している子がいる反面で、連携を重視して周りと合わせようとして上手く行かない子もいる。
これは意思の疎通の問題ですね。
「退け! 退け!」
二十人ほどいた相手が半数ほどに減ると、手数も頭数もこちらの半分以下となり撤退するしかないですね。
死傷者五割は実戦では壊滅ですね。
駿甲の戦いを思い出しますね。
「追わなくていいわ」
春はすかさず味方の追撃を止めましたか。
無論、追えば数名は討ち死判定に出来るでしょうが初陣で撤退しようとして失敗して終わりではあんまりで可哀想ですからね。
戦の作法を教える初陣であって、心を折るための戦いではありませんからね。
右備も同じく撤退していますか。
とりあえず一当てしたことを褒めてあげるべきですか。
左右を攻めて様子を見つつ、上手く行けば突破か中央を開けることを狙ったのだと思うとは考えているんですね。
左備の損傷はゼロですか。
調練はしても初陣の素人、よくて士官候補生相手にこちらは近代思想の軍隊ですから当然ですよね。
「討ち死した者二十二! 敵は陣から動かず!」
一馬は主筋でも本当に手加減しませんからね。
いや主筋だからこそですか。
負けや過ちこそ学ぶ事があると言う久遠の教えのままですね。
その教えをこのような場だからこそ学ばせる気なんですよね。
折角の試合で戦死者が出ないシュミレーションなんですから、今やらなければいつやるんだって話ですよね。
「なんという強さだ。左右を差配する奥方様らにたどり着くのも難しいとは」
「敵方は抜きん出てくる者がおらず。複数で確実に戦う。教えのままだな」
誰ひとり一馬を甘く見る者は当然の如くいませんが、若武衛様側が二十以上討ち死を出したというのに敵は未だひとりも欠かしていないというその事実に戸惑う者はいますか。
中には初陣前で武芸大会の予選でいいところまで行った者もいたんですか。
初陣組の中でも武勇のある彼らを中心に敵方を動かす為に討って出たというのに、ここまで通じないとは。
流石は久遠家ですね。
つまり釣り出し作戦だったわけですね。
「せめて弓が使えれば……」
それは安易な考えですね。
「飛び道具を許したら、こちらがさらに不利になるわ。氷雨様や太田様がおるのだぞ!」
継矢が出来るセレスや太田牛一さんがいますから益々不利になりますよね。
久遠勢が動かない事で暫く時が得られ、こちらは立て直しのために皆で考えますが、どうにもなりませんよね。
将とは難しいものですよね。
早速洗礼を受けましたか。
若武衛様も多くのことを学んできましたからね。
幼い頃より傅役だった者(牧長義さん?)から始まり、学校でも学び、元服してからは父親や信秀公からも学びましたからね。
しかし、どうやっても勝つという道が見えないとは苦しいですね。
「皆、かような思いをしたのであろうな」
ふと、思ってしまいましたか。
敵となった者、こちらに降った者は皆、このように悩み苦しみ、悔恨をして決断したのだろうなと思いましたか。
「若武衛様……」
「内匠頭は戦を嫌う。銭や米と違い、人の命は失うと二度と戻らぬからとな。それ故に戦をする時は必ず勝つように支度をする」
確かに孫子の至上は戦わずして勝つ、次善は戦う前に勝つ事ですよね。
それでも損害は出る。
努力すれば全員生きて帰れるんだったらワルキューレも死神も暇でしょうし、戦死者なんていう言葉は無いでしょうね。
武衛様は傀儡でしたので戦など出来ないと仰せになり、信秀公は昔から戦上手で器用の仁でしたが、それでも戦で得られるものは僅かしかなかったですからね。
実際稀代の器用の仁でも美濃大垣と西三河の安祥くらいしか手に入りませんでしたし。
一馬は戦そのものを好みませんからね。
米や銭は失っても取り戻せますが、人命は失っては元には戻りませんからそれを守るために戦を嫌がるんですよね。
「これがまことの戦なら降伏するところだ。家を残さねばならぬ。されどこれは初陣だ。勝てぬのであろう。されど、武士として陣地を守り最後まで戦おう」
久遠の陣は堅固に見えませんが、こちらが攻めにくいようにしていますからね。
あそこを個々の力量で劣る初陣組が攻めても、先ほどの先手合わせと同じ事になり二の舞になりますから、だったらこちらの陣に引き込むしかないですよね。
「味方でよかったであろう? それに内匠頭が自ら我らに差配を見せるなど、滅多にあることではない。存分に学ばせてもらおうぞ」
「ははっ!」
若武衛様の理路整然とした鼓舞激励でなんとか士気だけは持ち直しましたか。
アーシャに学校で教わった事が大いに役に立ちましたね。
学校で人とはいかなるものかよく教えてもらいましたからね。
最後にモノを言うのは人としての力量なのだと教えを受けていますから指揮官として向いていますね。
少なくとも銀〇伝の高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変な、行き当たりばったりのフォー〇・ドクトリンよりも。
面目は別によく、ただ、後悔だけはしないようにしたい。
それだけですが、人間はそれが一番難しいんですよね。
人生とは決断と後悔の連続ですからね。
一将功成りて万骨枯るという事を忘れなければ良い指揮官になれるでしょうね。
長くなりましたが次回も楽しみにしています。
では!
第三百四十六話・思わぬ再会への応援コメント
願証寺には精進料理でも教えてやれ
第千五百三十話・初陣組の模擬戦・その二への応援コメント
誤字報告です。
とはいえ、それだで勝てるほど、久遠は甘くないわ。
→それだ(け)で勝てるほど、
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
第九百四十四話・母親への応援コメント
このお話大好きなんですよね。いろんな優しさがあって叱ることの難しさと大切さを感じられる。
編集済
第千五百二十九話・初陣組の模擬戦への応援コメント
時代を経て、引退爺さん組と孫世代が初陣大会で相対する時があるのだろうか?
その頃には重り等をこっそり付けて、初陣組がいい一手を決めるたびに外されていく。なんて遊び心があればいいけど。
「お祖父様……また粋がって」
「おいおい、爺さん、無理するなよ」
老体信長「儂らを前に相手の心配とは…武士としてどうなのだ?」
老体慶次「孫が粋がる…面白い世の中ですなぁ」
一馬「怪我しないようにね」
『お前は変わらなすぎだろう』
「ちきしょう!第二形態っ!?聞いてねぇよ!」
「なんだあの重し(コルセット)!手加減されてた?バカな…齢何歳だと!?」
「久遠殿!さらに加速!爺さん達より……更に速い!」
久遠「ケティ直伝の健康管理じゃ!」
熟女レディ『私も習う!』
一馬「一つ!二つ!」
町民の子供『うわぁっ!おっちゃんこえぇ〜!』
ラスボスが第二第三形態へと変化するRPGお決まりの流れはこうして生み出され、年々初陣組がシルバー世代を攻略する難易度が爆上がりしたという。
第千百五十四話・文化祭の再会への応援コメント
うわー、バレたwww
第千百四十六話・外の世界への応援コメント
わしは……、わしに寺を託してくれた応真様になんと詫びればよいのだ。
尭慧さん、応真様もあの世で貴方なりにどれだけ頑張ってきたか見ているだろうし貴方以外の高僧の堕落っぷりも見ているだろうし、どっちに怒るかなんて明白だからあんまり気にしない方が良いと思うよ。
第千百三十九話・面倒事がやってくるへの応援コメント
これだから宗教は嫌いなんだよな
第千百三十四話・第六回武芸大会・その八への応援コメント
具教さん、あんたが出たら義輝さんまで出るとか言いだしそうだからでたらあかん
第千五百二十七話・第八回武芸大会・その九への応援コメント
「チャーリーズ エンジェルズ」っていうか
「一馬ズ エンジェルズ」だなぁ
第千九十三話・翻弄される人々への応援コメント
石田か、何の因果か知らないけど関ヶ原か
第九百八十二話・お市ちゃん頑張るへの応援コメント
何処に嫁ぐことになるのか分からないが、きっと役に立つだろう。
全然分かってない‼︎
第千五百二十五話・第八回武芸大会・その七への応援コメント
やきう民涙目。
第千五百二十六話・第八回武芸大会・その八への応援コメント
セレスかしれっと曲射を披露してるw
第九百五十八話・正月の慶事への応援コメント
この烏賊のぼり大会。今年はやけに派手な烏賊のぼりが目立つ。風景画や美人画のようなものはまだいい。誰だ、春画みたいな烏賊のぼりを揚げている奴は。
まぁ、現代なら春画の絵の烏賊のぼり(凧登り)を揚げていたら警察が来るよな
第千四百九十四話・北の国にてへの応援コメント
こっちの歴史ではアイヌ文化や情報ももっと残るのかな。
彼ら、文字持たないし。
作者からの返信
史実よりは残るかな。
ただ、扱いが難しいので本編で掘り下げることはないと思われる。
第千四百八十八話・別れと新たな出会いへの応援コメント
三木家、現代までちゃんと存続したんだね。
しかもあの時の上様の書状、ちゃんとしっかり家宝になっててちょっと笑った。
第千四百八十七話・託す者への応援コメント
穢れに限らないけど。昔の人々が経験則から導き出した、風習というか迷信というか。ある程度は実があれど、知恵が進んだ時代には即さない部分もどんどん出てくるよねぇ。
現代ですら、実情に即さない古い慣習を大事に大事に守るせいで不便マシマシになってる人々居るからね……人類進歩しねぇな?
第千四百六十五話・進む領内と懸念への応援コメント
ドキュメンタリーか何かで見た記憶あるけど、バラストのメンテって結構めんどくさそうなのよね。
現代の車両ほど昔のは重くなかったにしても、専用の機械のない昔に良くやってたよホント。
路面電車は路面電車で保守めんどくさいらしいし。
第千四百八十三話・平時に戻ると……。への応援コメント
内需だけで経済発展が出来ると言うのがすごい。
第千四百五十二話・処分への応援コメント
二重スパイ商人さんみたいな一線超えずにちゃっかり稼ぐ小悪党みたいな人割と好き
第千五百二十五話・第八回武芸大会・その七への応援コメント
「『蹴鞠は友だち』と申す童もおります」
なーんてね
第千五百二十四話・第八回武芸大会・その六への応援コメント
現世のスペインレストランで
『黄金飯』と呼ぶ人が居たら
この作品の読者だろうな…
などと夢想したり(笑)
第千五百二十四話・第八回武芸大会・その六への応援コメント
栗入りお汁粉は未来のウソペディアで『武芸大会が開催されていた時期なので、勝栗にあやかって入れたと思われる』とか書かれてそう……
第千二百七十六話・花火・その二への応援コメント
この世界ではジャカルタ経由で入らないから、ジャガイモって名前には今後もならないんだろうなぁ
……じゃがりこ類似品はどんなネーミングになるのか。
第千五百九十四話・海祭りの裏側でへの応援コメント
毎日の更新ありがとうございます。
誤字報告です。
(誤)子の者らの心情
(正)この者らの心情
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。