第43話 時間が経つのは早い

アスティナ、エマリア、シャルンの3名達は、

意識を喪失しているユウナギを置いてそれぞれの持ち場へと散った。


(みんな~・・・聞こえる?)


アスティナがそう念話を送ると2人からも返事が返って来た。


(それじゃ~衛士の御偉いさんをマークするって事でいいのよね?)


(えぇ・・・。

 私とユウナギが見た例の『プリント型・擬体』の見た目って言うのが、

 小太りで顎髭を生やした人物だったから・・・)


シャルンがアスティナの問いにそう答えたのだが、

アスティナは『ん~・・・』と唸っていたのだった。


(アスティナ・・・?)


(い、いや~・・・小太りや顎鬚ってのはわかるんだけどさ~?

 でも衛士達って・・・装備着けているでしょ?

 顔もほぼほぼ隠れちゃってるし・・・どうやって見分けるのよ?)


(・・・た、確かに。

 甲冑までは流石に・・・)


想定外だった・・・。

シャルンは項垂れながら悩み続けていると・・・。


(てめーら・・・よくも俺を置いてさっさと行きやがったなっ!)


怒りを沸々と滲ませながら、突然念話にユウナギが入ってきた。


(何よ~?あんたが悪いんでしょうがっ!)


(て、てめー・・・)


アスティナとユウナギが口論となり始め、

シャルンが『やれやれ』とばかりに溜息を着くと・・・。


(ユウナギ様?擬体の見分け方が分からないのですが?)


エマリアからの発言により、ユウナギとアスティナの口論はそこで終わりを告げた。


(ナイスっ!エマリアっ!)


(このまま口論となってしまうと、仕事に影響が出ますので・・・)


何の感情もなくそう答えたエマリアに、

シャルンは苦笑いをするだけだった。



それから5分後・・・。


エマリアから事情を聴いたユウナギは、

『あぁ~そんな事か?』と言ってのけた・・・。


(そんな事か?ってっ!あんたっ!?

 そんな事で済む問題じゃないでしょっ!?)


そう怒鳴るアスティナを無視するとシャルンに話しかけていった。


(シャルン・・・お前、何か忘れてないか~?)


(・・・えっ?

 わ、忘れてって・・・どう言う意味?)


突然そう聞かれたシャルンは脳細胞をフル回転させるも、

ユウナギの言われた事に思い当たる事がなかったのだ。


(ご、ごめん・・・ユウナギ・・・。

 全然わからないんだけど?)


(はぁ~・・・全く・・・やれやれだぜ・・・。

 あのな~?うちの新たなる仲間・・・『らぶりん』の事忘れてねーか?)


(・・・らぶ・・・りん?)


(あぁ、『らぶりん』だよ・・・『ら・ぶ・り・んっ!』)


ユウナギの問いにシャルンは何度も『らぶりん』と言う名を口にした。

そしてアスティナ達もまた、初めて聞くその名に首を傾げるだけだったのだが・・・


(あぁぁぁっ!?お、思い出したっ!

 背中に『LOVE』と刻まれていた・・・あのっ!?)


(そうだよ・・・やっと思い出したかっ!こんにゃろめっ!)


『ニヤッ』と笑みを浮かべるとユウナギは『ちょっと待ってろ』・・・

そう言って一度念話を終了した。


ユウナギが念話から外れ、

シャルンは事情をアスティナ達に説明し終わる頃・・・。


(ってな事で、たっだいま~っ!)


(おかえりなさい、ユウナギ様♪)


(遅いわよっ!)


(おかえり)


そう1名だけ除き、ユウナギの帰りを待っていたのだが、

シャルンはどうして念話から抜けたのかが気になり、

その疑問を口にしたのだった。


(あぁ~・・・その理由か?)


(え、えぇ・・・)


(ちとフーシュンさんと話す事があってよ。

 だから一度ここから抜けたんだよ)


『フーシュン』と言う名を聞いたアスティナは顔を引きつらせる中、

ユウナギはその理由を話し始めたのだった。


(いや~実はよ?

 あの連中が洞窟から消え、俺達ってすぐに探したじゃんか?)


(えぇ・・・かなりの時間探したわね?)


(でな?とりあえず時間も時間だしって事で帰り道で、

 『らぶりん』が俺の頬を『ちょん、ちょん』と触るもんだからよ?

 どうしたんだ~?って事言ったら・・・

 『らぶりん』が小さな紙をどこからか取り出して、

 俺にその紙を見せて来たんだよ)


(そ、それでっ!?)


シャルンだけではなくアスティナやエマリアも無言のまま、

ユウナギの話に耳を傾け興味を示していた。


(な、何とっ!その紙に書かれていたのはっ!)


(((うんうんっ!)))


(その紙に書かれていた文字が小さ過ぎてぜんっっっぜんっ!読めねーでやんの♪

 まじウケる~♪)


(((ドサッ!)))


(ん?今の・・・な、何の音だ~?)


そう言いながらユウナギは辺りを警戒するも、

怪しい雰囲気など微塵も感じなかった。


(こっちは別に何も感じねーぞ?)


そう再び念話でそう言うと・・・。


(あんたのくだらない話にっ!

 私達が『ズッコケ』たのよっ!)


((うんうん))


(べ、別にくだらねー事ねーだろうがよっ!

 掌よりも小さい蜘蛛が書いた文字だぞっ!?

 そんな文字・・・小さ過ぎて読める訳ねーだろうがっ!

 バカなのっ!?お前・・・そんな事もわかんねーのかっ!?)


(はぁぁぁぁぁっ!?)


突然口論が始まった事態に、

シャルンだけではなくエマリアまでもが項垂れていたのだった。


(だいたいな~?

 うちの『らぶりん』は、てめーよりも優秀なんだよっ!)


(バッッッッカじゃないのぉぉぉっ!?

 知性で人族に勝てる蜘蛛なんて存在する訳ないでしょっ!?)


(存在しますぅ~♪うちの『らぶりん』がその証拠ですぅ~♪

 つーかよ・・・てめーのどこが優秀ってんだよっ!?

 あぁ~ん?

 ギャンブル依存症のてめーにだけは言われたくねーんだよっ!)


ユウナギの発言にアスティナは滝汗を流し始めながら、

周りに誰も居ないにも関わらず、眼球が左右に動きまくっていた。


(・・・うっ)


(エマリアっ!うちの財政管理担当っ!

 ちょっとこのバカに言ってやれっ!

 つーかこの際だ・・・。

 積りに積もった鬱憤を全てぶちまけてしまえっ!)


(わ、わかりました)


念話での会話なので表情こそ見えないが、

この時エマリアはユウナギから言われた事によって、

『キラーン』とその双眼に妖しい光が灯ったのだ。


それは何故か・・・?


(コ、コホン・・・。

 で、ではアスティナ・・・。

 ユウナギ様率いるこのパーティーの財政担当であるこの私が、

 正義の鉄槌の名の下にっ!語らせて頂きます)


そうエマリアが言葉を発すると、

アスティナからは『ゴクリ』と言う音だけが全員に聞こえていた。


(アスティナ・・・?

 先月も私・・・言いましたよね?)


(な、何を・・・よ?)


(ギャンブルも程々にしないと、貴女の貯金が底を着きますよ?って・・・)


(い、言っていた・・・か、かしら?)


(はいっ!しっかりと言いましたっ!

 と、言うか・・・。

 今年に入ってから、毎月毎月そう話していると思うのですが?

 お忘れですか?)


(うっ・・・)


そうアスティナから呻き声にも似た声が聞こえて来ると、

今までの鬱憤が溜まっていたのだろうか?

エマリアは堰を切ったかのようにその口を開き始めた。


(だいたいですね~?

 アスティナっ!貴女に貸した2万・・・未だに返してもらってませんが?)


(え、えっ!?そ、そう~・・・だっけ?

 あは、あはは・・・ど、どう・・・だったかな~?)


(返してもらっていません・・・。

 そればかりかっ!貴女っ!ハインリヒ君にまで借金しているそうですねっ!)


(うぐっ!な、何故・・・そ、それを・・・?)


(ハイン君から相談受けまして・・・)


(あ、あのぉぉぉっ!糞童貞野郎めっ!

 絶対に口外しないとあれほどぉぉぉっ!)


そういきり立つアスティナに、まるで極寒の如きエマリアの声が響き渡って来た。


(ハイン君の様子がおかしいから問い詰めてみると・・・

 案の定・・・と、言いますか・・・

 アスティナ、貴女?

 ハイン君に何度も借金していると言う証言が当人より取れました)


(・・・ぐぬぬ)


これを耳にしたシャルンがアスティナに対し『・・・最低』と口にし、

ユウナギはただただ呆れ、

出た言葉が『ないわ~・・・自分より下のヤツからってないわ~』っと口にした。


全員からそう言われたアスティナは涙ぐみ始めると、

『だってぇ~、だってぇ~』と、

 テンプレ発言をしながら喚き始めたのだった。


(アスティナっ!賭け事をするなとは申しませんっ!

 ですがっ!最近の貴女は本当にひどいっ!)


(ヒィッ!)


余りの剣幕に流石のユウナギも声を出した。


(エマリア・・・わ、わかったから、少し落ち着け・・・

 それで・・・?

 何がどうひどいんだよ?)


(あ、あぁ~ユウナギ様・・・

 た、大変失礼致しました・・・。

 つ、つい・・・日頃の鬱憤が・・・。

 それでユウナギ様・・・実はですね?)


(ダ、ダメェェェェッ!ユウナギには言わないでぇぇぇぇっ!)


そう喚くようにアスティナが叫び声を挙げるが、

このエマリアさんは時には無情にも・・・非常にもなるのだった。


(実はこの女・・・。

 普通の賭け事には目も暮れないのです)


(普通・・・?ん?ギャンブルに普通とか普通じゃないとかってあるのか?)


(は、はい・・・。

 この女のやるギャンブルと言うのはですね?

 スライムのだるま落しだったり、ここから南東にある湿地帯地域の鳥・・・。

 『ポッチャリ・ハシビロコウ』の・・・。

 24時間耐久『餌をどれだけ待つ事が出来るか?』だったり、

 極めつけは『ゾウの耳・鳥象コンテスト』なる、

 いかにも怪しいギャンブルばかりを狙うマニアなんです)


そうエマリアから話を聞いたユウナギは、

静かな口調でアスティナに問いかけた。


(なぁ~、アスティナ?)


(・・・何よ?)


(スライムだるま落しって・・・何だ?)


(えっ?それは~・・・あれよ・・・。

 スライムを高く積み上げて、一番下をハンマーで叩き、

 何回目でスライム達が崩れるか?って言うゲームよ)


(・・・10匹ほど積み上げるのか?)


(10って・・・そんなの少な過ぎるわよ)


(じゃ~・・・何匹くらいを?)


(そうね~?公式ルールだと~・・・)


(こ、公式とかあんのかよっ!?)


(当たり前でしょ?

 120匹を積み上げるってのが公式ルールよ?)


(ひゃ、120匹っ!?

 まじでかっ!?

 あんなプルプルしたスライムを120匹ってっ!?

 逆にそっちの方がすげーだろうがっ!?)


(120匹って・・・すごっ!)


ユウナギばかりではない・・・。

シャルンもまた思わずそんな言葉が漏れ、

逆にそれだけの数を積み上げる人に凄さを感じたのだった。


(そ、その次に話のあった・・・な、なんだっけ?)


(ポッチャリ・ハシビロコウの・・・。

 24時間耐久・餌をどれだけ待つ事が出来るか?のゲームですね?)


(い、意味わかんねーんだが?)


(えっと~ですね?

 まぁ~説明するまでもないのですが・・・)


(ひょっとしてアレか?

 タイトル通り24時間餌となる獲物が、出て来るのを待てるか?って事か?)


(は、はい・・・。

 24時間中、諦めて飛び立ってしまうと負け・・・。

 何時間我慢出来、尚且つ何時間後に食するか・・・

 そんな賭け事のようですね?)


そうエマリアから話を聞いたユウナギは、

首を傾げながらエマリアに聞いてみた。


(あ、あの~?そのギャンブルって・・・まさか・・・

 賭ける側も24時間耐久って事かっ!?)


(は、はい・・・そのようですね?)


(それ・・・楽しい・・・のか?)


(・・・私は興味ないので知りません)


(・・・う、うむ)


もはや何と言っていいかわからない・・・。

そんな雰囲気を出しつつも、ユウナギは最後のゲームについて聞いていった。


(え、えっと・・・さ、最後のゲームってさ?)


(・・・はい?)


(い、いや・・・。最後のゾウの耳・鳥象コンテストって?)


(・・・そのままの意味です)


(・・・で、ですよね~?

 今までの感じで行くと、象が何メートル飛んだっ!

 ってのを賭けたり、また順位を当てたり・・・とか?)


(は、はい・・・ズバリ正解です。

 と、まぁ~こんな感じでですね?

 この女はこんな意味のわからないギャンブルばかりをするのですよ)


エマリアからそう話を聞いたユウナギは言葉に詰まったようで、

暫く沈黙が続くと一言・・・『ないわ~』とだけ答えた。


その間アスティナは『わんわん』と泣いていたのだが、

シャルンから思いがけない言葉が投げかけられた。


(アスティナ?お前・・・リアルで泣いてはいないわよね?)


(・・・ふぇ?)


(それだけギャン泣きすれば、

 こんな小さな森であんたの泣き声が聞こえない訳ないものね?)


(うぐっ)


言葉を詰まらせるアスティナにユウナギが溜息を吐きながら口を開いた。


(・・・念話でギャン泣き出来るって、

 お前一体何者なんだよ?

 ・・・ある意味すげーな?)


と、だけ・・・。

呆れるような声でそう言った・・・。


アスティナのギャンブルの話が・・・。

長くなっていく事に不安を隠し切れなくなったシャルンが、

苛立ちを隠さずに口を開いた。


(おい・・・お前ら・・・そろそろいい加減にしろ)


(・・・な、何だよ、シャルン?

 お、怒って・・・んのか?)


(そりゃ~怒りもするわよ・・・。

 それにアスティナのギャンブル話はもういいだろ?

 いい加減『らぶりん』の話をしろよ・・・

 じゃないと・・・普通にキレるわよ?)


(ま、待てっ!は、早まるなっ!

 わ、わかったから・・・・シャルン、そう怒るなよ・・・)


(・・・とっとと話しなさい)


(お、おうっ!)


今にもぶち切れそうなシャルンに気を遣いながら、

ユウナギは『らぶりん』について説明していった。


(じゃ~・・・ユウナギ?

 つまりその『らぶりん』の糸が着いているヤツが、

 プリント型の擬体を使っているヤツ・・・

 と、言う事か?)


(あぁ~・・・つまりはそう言う事だぜ。

 そしてその糸の見分けつーか、発見つーか?

 それがわかるように、フーシュンさんに念話を送ってたつー訳よ)


これでとりあえずユウナギの話を聞き終え、

その説明にも納得したのだが・・・。


(でも、ユウナギ・・・?

 私達には『らぶりん』の糸は見えないのよね?)


そうシャルンから疑問の声が挙がると、

それを待ってましたと言わんばかりにユウナギが答えていった。


(でな?今からお前達にある小瓶を渡す)


(小瓶?)


(あぁ、その中には『らぶりん』の毒が入っているんだが、

 それを飲む事によって、一時的に『らぶりん』の糸が見えるようになるんだ。

 心配しなくても身体には何の影響もねーから安心してくれ♪

 お前達愚民共に、我が新しき仲間である『らぶりん』が、

 影響の出ない毒を開発してくれたのだよっ!わっはっはっはっ!)


(((・・・・・)))


沈黙する中、ユウナギは魔力探知を使用すると、

それぞれの場所から流れる魔力を感知し、

瞬間移動を使用し『らぶりん特製』と書かれた小瓶を渡して回った。


そしてそれらを飲み干した時だった・・・。


シャルンからこんな声が聞こえて来た・・・。

だがその声は非常に思い詰めているような声色だった・・・。


(ユウナギ・・・)


(な、何だよ、シャルン・・・。

 何か悩みでもあんのか?)


(・・・・・)


とても言いにくそうにしていたシャルンに、

ユウナギは優しく声を掛けた。


(何か心配ごとでもあるのかよ?

 俺とお前の中だ・・・何でも聞いてやるから・・・言えよ)


(そうか・・・)


そう呟くとシャルンは涙声でこんな事を言い放った。


(あんた達ーっ!

 もうとっっっくに昼回ってんだけどーっ!

 一体これからどうするのよぉぉぉぉっ!?)



シャルンの絶叫にも似た、魂の叫びともとれるようなそんな声が放たれた。


(・・・なっ、何だ・・・とっ!?)


そう呟いたユウナギの頬を伝わる一筋の雫を、

『らぶりん』が優しく拭い舐め取ると、

少しだけ・・・塩味がしたのだった・・・。





※ ぴんぽんぱんぽーん♪


 『香坂三津葉の~わんぽいんと・れっすん♪』


前回に引き続き有難う御座います♪

今回も始まりましたこのコーナー♪


そして今回の議題は~♪


『ユウナギパーティーの資産事情♪』と、いう事で・・・。

余り詳しくなく、適当に・・・。

今回はこれらについて少しお話させて頂きます♪


実はユウナギ率いるパーティーはかなり裕福なのです。


それは何故か・・・?

元々ユウナギは勇者時代に得た報奨金などを

自分の国の為に使用しておりました・・・。


そしてそれはいずれ実を結び、

現在は働かずとも遊んで暮らせるほどにまでなっております。



個人資産は個人で管理をする・・・。

と、言うのが本来在るべき形なのですが・・・。

仲間が増えるに従って、パーティー全体の運営資金の為、

それぞれが少しずつお金を出し合い、

その財政を一番几帳面であるエマリアが担当する事になっているのです。


ですからもし・・・。

誰か1人でも・・・と、言う事になると、

大変困った事になるのですが、

今回話にあがったアスティナが収めるお金をここ最近・・・。

エマリアが自腹を切って納めていた・・・・のです。


因みにですが、ユウナギ個人の資産としては、

大国国家予算の3倍ほどあり、

ユウナギ個人の言葉としては・・・。

「やっぱ日本人たる者っ!陽数が一番だろっ!」と、言っておりました♪

 陽数・・・つまりこの場合、3倍の事を言っているのかと・・・知らんけど♪


当初は運営資金全般をユウナギが・・・と言う話しをしたところ、

それぞれから反対の声が挙がり、現在このような形となっております。


そしてエマリア自身の資産としては、〇千万・・・。

そしてハインリヒは〇百万と、このパーティーはとても裕福と言えます。


ですが皆さんご存知の通り・・・。

アスティナの妙なギャンブル依存症・・・。

これによって彼女の資産は・・・2000ほどとなっております♪

ふっふっふっ・・・秒読みですね♪


と、これ以上説明すると、

会社側から規約違反と言う形で、私が処分されるみたいなので、

この原作者と同じ『社畜』である私は、口にチャックしたいと思います♪


ってな事で~♪


今回の『香坂三津葉のわんぽいんと・れっすん』は以上となっております♪


これから酷暑が始まりますが、

これからも応援のほど宜しくお願い致します♪

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