第3話

小学6年生。

担任は女の先生。

僕は小さい頃からずっと一緒に居てくれた子のお陰で直ぐに6人の友達が出来た。そして、僕とその子と6人でグループ的なのを作る事になった。その時僕は、人生がとても楽しく感じた。そんなこんなで修学旅行に行ったりして充実した日々を過ごしていた。夏休みに入り、宿題に追われながらも7人と電話をしたり遊んだり。言葉で表せないぐらい幸せだった。だけど夏休み明けから段々幸せな日々が崩れていくのであった。

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