応援コメント

第22話 還り人 弐」への応援コメント

  • 還り人
    いいですねえ。

    人が求めるもの

    越えてしまう線
    越えられない線

    のような境界なお話。
    ステキです。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    これは多分、誰にでもあるのでは無いか?と思います。亡くなられた方ともう1度会いたい、と言う気持ちは(>_<)🌳

    私は親友を病気の為に亡くしましたが、彼女に会えるのならこの作品の奥さんのような事をしたかも知れません。しかし、それは自然の摂理に反する行為です🐦

    私は最近思うようになりました。この世に生まれた生物は等しく死を迎える。だからこそ生きている間に何を成すべきなのか?例えそれが他の人より短かったとしても精一杯生きたのならその人の人生は輝いていたのではないか、と💐💐💐

    ステキと言って下さってありがとうございます。天国の彼女も笑ってくれている、と思います(^.^)🍑 笑顔がとてもステキな子でしたから(^.^)🍎

  • 今はいない人に会いたいという強い想い、分かります。
    人間というのは弱いもので、頭ではだめだと思いながらもやってしまうこと、ありますよね。
    つらいお話でした。
    そして、そういう人の弱い気持ちにつけこむのはもののけだけではなく人間もですね。やっぱり人間が一番怖いのかも。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    私も親友を亡くしていますので、この奥さんの気持ちも判ります。物語を書いて行く上で「人の死」は避けては通れないのですが、私はそれを安易には扱わないようにしているつもりですが辛く感じてしまう人もいらっしゃると思います(>_<)🌳

    亡くなられた方はその人を忘れない限り生き続ける、と私は思っています。私の心の中では今も親友は生き続けています💐💐

  • うんうん、でも、それでも、胸に忘れる事なく大切な人を思い続けて、前を向いて生きていかなきゃですね。

    くすん😥

    作者からの返信

    コメントを下さってありがとうございます🌷

    仰る通りです。いつまでも亡くなった人に縛られていては前へは進めません。ましてや異形のものを故人と思い込もうとするのは故人への冒涜だと思います🌳

    今回の件では亡くなられたご主人も雲の上で悲しんでいると思います。時が解決するのを待たなくてはならないと思いますが、この奥さんにはご主人との幸福な時を胸に刻み前へ歩き出して欲しいと思います🍎

  • ふむ、この化け物、奥さん自体が創り出したのに、普段は何処に身を潜めていたのでしょうね(^^)これだけ動き回れるなら、自分で食料を調達すれば良かったのに。家から出られない、の方が設定としてはスッキリするなあ(^^)

    作者からの返信

    コメントを下さってありがとうございます。

    うーん。
    この化け物が家の外にいる描写は無い筈ですが(・・?
    元々、この化け物はそんなに力がある訳では無いですから。

    前回の私の描写が悪かったですね。
    いかにも家の外からやって来るような描写でしたから。
    実際には奥さんの前でしか実体化できない事を、
    草薙に説明させるべきでしたね。

    私の描写不足をお詫び致します(>_<)