7月6日(火)まぁまぁ元気!
本日のタイトルは元気!です。
そう。「本日の」タイトルは、ね。
昨晩。珍しく深夜まで勉強してたらしっかり病みました。いやぁホント夜更かし向いてないです私。つくづくそう思う。んだけど、クラスで「もう1学期も終わるし!課題ちゃんと提出しろやオラァー!!」みたいな取り組みが残念ながら始まっちゃいまして。嗚呼責任感(泣)。普段は担任の理解によって課題やらなくてもなんとかなっていますけど、そんな取り組み始まってくれちゃあそうはいきません。提出しないとクラスのみんなに超絶ご迷惑ぅ。大変だ大変だ(死)。
とか思って徹夜なんかしちゃあ病むだけなんですぅ。病みましたぁ。眠い!いやねむ!えちょ、ねっっっむ!切ったら眠気も飛ぶやろか…(サクッ)。うわーん全く直らないぃいめっちゃ眠い。でももうちょっとやってからじゃないと、早起きできる自信無いし、もっかい切ったらなんとか…(スパッ)。ならないよねーーー。てかスイッチ入っちゃったよもう。あーあフラフラする。ぐわんぐわんする。痛くねぇ~。あー(虚無)。
そんなわけでただでさえ傷が治ってない腕を躊躇無く。白い何か(切った瞬間に見えるアレですけどホント何なんでしょう。知ってる人います?)が見える傷を5本くらい。
虚無虚無プリンと化しながら寝たのですが、でも課題はある程度、っつっても最低限の最低限だけど、自分が許せる程度にはでけたし。ラブレターも書いたし。切ったし。朝のメンタルは好調♪あ、でもなんか午前中は体が上手く動かなかった。寝不足かなぁ。
そゆことで朝はルンルンで家を出て、そのままルンルンで教室におっはろー!1番のり。そのご機嫌のまま、1限の前にラブレターでも渡しに行こうっと。
1年生教室にひょこっと顔出して社会教師を呼んで、廊下でラブレター渡した、の、ですが。なんだろう。もしかして体調悪い?
「……元気ですか?」
「んーーー。今日すごい頭が痛くてね。」
「ぇえ…そーですか。げんきだしてね…はいコレ。ラブレター。」
「ああ…ありがとう」
えー……なになにすごい元気無いじゃん。ゼロじゃんもう。え、心配なんだけど…っていうか社会教師が元気じゃないと困るよ私が…。片頭痛持ちとは言ってたけど…。
まそれは一旦置いといて。美術の授業にて。ザックリ言えば、家をデザインして描けっつー授業なのですが、途中でクラスメイトが私の絵を見に来て。じーっと見て。
「え、ちょ、どしたん」
「え?ああいや、ひと段落したから皆の見て回っててさ。…いいね。オシャンティー。」
「ありがと(笑)」
彼とても良いセンスの持ち主(AB型)なので、お褒めいただいて嬉しかったですね。
オシャンティーだってさ(笑)。
そういえば!図書館に、私がリクエストした本が入荷されまして!
乙一さんの本を増やして欲しいってリクエストが通って、「平面いぬ」と「失はれる物語」が読めるようになったんです♪
っつーわけで今日、図書館で読んでたら、いつも一緒に当番やってる後輩ちゃん(かわいい)が「綺麗な表紙…」って言ったんで、私が乙一さんに惚れた本、「ZOO」を勧めましたところ、「へぇ…こんど読んでみます!」とのこと。相変わらず花が咲くように笑う素敵な女の子です。それだけじゃなくて、最近色んな人にオススメの本を聞かれたり、
「めい先輩が良いって言うの信じてコレ読みます!」とか言ってくれる子が時々いてホントホント嬉しい限り…。でもね。私の好みって全部ぜんぶが暗い本だから、どうだろ。
万人受けすると良いけど…(笑)。
えーそれから。午後。5限の前、廊下で社会教師に会って。
「めいさん…」
「へぇなんどすか」
「なんかさぁ…ラブレターに、私のことどれくらい知ってますか?って書いてあったけど、まだ顔さえ見たことないよなぁと思って悲しくなって。……いい加減顔見なきゃいけないと思うんだよほんと。」
「はぁ…(すげ元気ねぇな)」
「でね、ちょっと隙を狙えばマスク取れそうな気がするんだわ…無理やり取って良い?」
「はーーーん。(それで元気になるならと思った)べつに良いですよぉ?まぁ~無理だと!思いますけど!ね!」
「え、いいの?(シュバッと手を伸ばす)」
「きゃっ(咄嗟にガード)…ほら!無理ですってアハハ。それでは~♪」
で別れて、階段上がり始めたところで、なんかすごい音するなーと思った瞬間後ろから社会教師走って来てマス取ろうとして来て。まぁ受け身取れたんですけど。階段でわちゃわちゃしてました(あぶない)。ほんのちょっと元気になったなら良いけどさ…。ホント元気どこにも無いんだもーんさすがに心配~。
で、5限は全校生徒が体育館で講演を聞く授業だったんですけど。それが終わって教室に帰ろうとしたら、また階段のとこで社会教師が私を待ってて。特にこれといった用があったわけじゃないんですけど。ただ喋りたかったんかな?あとマスクが奪えると思ったのだろう。無理だっつの(謎の自信)。
そんなわけでまた
「ちょっと乱暴すれば取れそうなんだってホラ。もう押さえ付けて奪って良い?!」
「だーから!無理だって言ってんじゃないですかぁ!ちょっ…私は心配してあげてんのに!あーもう(怒)」
とかやりながら階段上がって。
んーでも、全校生徒が通過する廊下で私が来るのを待っててくれたってのはすごく嬉しいですとても。えへへ(素直)。
そんな感じで、私はいつもより元気、社会教師はいつもより元気無いっていう、珍しい日でした。
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