6月9日(水)なんであの子ばっか
今日の朝は絶好調~!5時半に余裕持って起きて、しっかりラジオ聴いて、ポジティブな曲聴いて、気分上々、準備万端。もう歌いながら登校ですわ。るんる~ん♪マジで機嫌良かったんですウフフ。もうスキップしちゃう。途中で道路にいたスズメの群れが近づいても全然飛ばないから、「トリチャアァアン踏んじゃうよおお!」って走ったりして(サイコ)。
しかしまぁそういう日に限ってメンタルは後々崩れるもんです(急落)。
昼休み、また学校で切りました。なんでああいう子たちばっか心配されるのって。また考えてしまうんです。辛いって、助けてって口に出せることが羨ましいって、思ってしまうんですよね。私は他人に死んでも迷惑かけたくなくて、他人には幸せでいて欲しくて、助けてなんて絶対言わないし、辛いとかしんどいとか、自分からは言わずに、こうやって1人で切って解決するだけ。
とかぐるぐる考えて、なんかもういいや切ろうって思っちゃうんですよね。最近はもう、眠いから眠気覚ましに~とか、そういう些細なことでもすぐ学校で切ります。元担任がいた頃はすぐバレちゃってくれるから学校では切らなかったけど、今は誰も私なんか見てなくて、興味無くて、気が付かないから、いくらだって切れるんだもん。だって皆私のこと好きじゃないもんね。どうでもいいもんね。
って、メンタルは落ちていました。が、午後の社会の授業でちょっと回復したので良いってことにしましょう。ハイ。
昨日、無理して結局私の家まで走った社会教師は、すっごく腰を痛めていました(笑)。もう歩き方が変で変で!面白いったらありゃしない。あはははは。
だけどわざわざ走って来てくれたし、今日のラブレターには「会えてよかったです。かっこ良かったですよ!それでこそ漢ってな!」って、フランス語とイタリア語と英語を所々に混ぜて、読みにくくして書いてやりました(性悪)。
それにしても、いつも社会教師が私の机をコンコンして呼ぶのが私は嬉しかったりします。本読んでたりすると下向いてるから、私の机に近寄って来て、指でコンコン机をタップして、私が顔あげたら話し始めるんです。そうやって毎回かまうのは私に対してだけので、まぁまぁ嬉しかったりとか。
それから距離が近い、この前の相合傘といい。私は距離が近い人のことを無条件で好きになるのでやめて欲しいんですよね。彼女もそうでした。めちゃめちゃ近い。とにかく距離が近い。そして接触が多い。
私、距離が近いってすごく分かりやすい好意の印だと思うんですよね。
あれは小6の時。忘れもしません。転校しちゃうクラスメイトとのお別れ会的なやつで、最後に皆と握手しましょうみたいな感じになって。転校する男の子は、私とだけ握手を拒絶しました。当時の担任も、それを見て何も言わなかった。結局私とだけ、握手しないまま終わったんです。
「触れることを拒絶する」
それって絶対、私のことが無茶苦茶に嫌いだからなんですよね。小学生の私にも痛いほど理解できた。あの時のことを私はずっと忘れられないでしょう。あれから私にとって、距離が近くても嫌がらない、むしろあっちから近寄ってくれる人、彼女のように接触の多い人は、「私のこと嫌いじゃないんだな」ってすごく良く分かって安心するから、本当に嬉しいんです。
だから距離近いのもやめて欲しい。けどまぁ良いです今は。楽しいから。
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