めいの命日〜序章~1章(前)〜

５月２７日（木）今更想っても無駄なのに

今朝！すごく良い時間に起きれたんですよ！！！というのも昨晩１０時くらいに寝落ちしまして…（苦笑）でも昨日の目覚ましが発動したんで５時５０分にうごうご起き出して、ん…？あ、寝落ちしたんだわそうだわ。もっかい寝…ちょっと待った６時前？！え、ラジオラジオおおおおお！！！！

というわけで、しっかり６時からのラジオが聴けたんですやっほい（ジャンプ）。いやぁ今週は開始からきちんと聴けることが無かったので。木曜日にようやくですけどその分喜びは４倍だってな。はは。

ってそんなことより、またヤな夢を見ました。はあぁぁあ…（溜息）。元担任に再開する夢です。夢の中には離任どうのこうのは無くて、これまで元担任は休養（一体何の休養なんだと今は思うけど、夢の中では余計なことは考えな～い）していただけて、復帰したから今日からまた担任です！っていう、夢です…。

すごく嬉しくてすごく喜んでいたのに、この夢だけは覚めて欲しく無かった…。でもさぁ、なんか最近元担任のことを考えることに病むんです。これだけ毎日想ったって、二度と会えないのに。こんなに想うことに何の意味があるのかって。バカバカしいけど、だからって想うことを止められはしないし。忘れることも、思い出にしてしまうことも出来ないし。あれからもう何か月経ったでしょうか。もう６月になるのに。きっと私はずっとずっと、元担任との日々を思い出し続けて、悲しみ続けるんでしょう。きっと、私が死んでも。ずっとずっと、想うんでしょう。

あーえっと暗い話やめます（汗）。そんなわけでしっかり起床はしたんですけど、昨晩の寝落ちにより鞄を開けてもいなかったので超絶焦りました。でもなんとか準備終わらせて、なんとか１番登校が出来ました。へへ。

それで、今日はそれなりご機嫌に過ごして、司書の先生ともお話して、それから……。ああそうだ。今日は雨だったんですけど、下校しようと思って玄関に出て来たら、ちょうど社会教師が出てきまして。

「めーいさぁ～ん。こんな雨の日は、あの日を思い出すね（キリッ）」

とか言うんですよ。とか言うんですよ！なんなんですか。なんで覚えてるんでしょうさっさと忘れろってねぇ？

「なっ…なんのことでしょうかちょっと分かりません」

「え～この場所に来ると思い出すでしょ？」

「さ、さぁ～なんでしょうねぇほんだらさようならぁ～。」

で、明日は社会の授業があるんで返事の返事の(略)を書かなければなりません。そうだなぁ昭和初期のイタリアの孤立についてでも書こうかな。全く。私ラブレターに時間取られて他の教科全く勉強してないんですよ。社会は元々得意なのにもっと詳しくなったところでさぁ…。まぁ楽しいので付き合います。

今夜はヤな夢を見ませんように…(切実)