応援コメント

102 名前が重い」への応援コメント

  • あれだけガエムトのことを怖がっていたのにガエムっちゃん呼び……切り替えが早いというか肝が据わっているというか、ガエムトのことをあれと言ってしまったりあだ名で呼び始めるララキ、さすがです。シリアスだったのに、こっちまで笑ってしまいました。

    ガエムトは恐ろしいですし、遭遇したくない神様ですが、可愛らしいというか抜けている感じがあって憎めず、禍々しいフォルムも忌神らしくて好きな神様です。このお話での神様たちはみんな人間臭くて(現実世界の神話でもそうですが)、好感が持てます。姿が動物なので可愛らしさや面白さ、美しさもありますし。でもやっぱり遭遇したくは無いし試練も受けたくないですが(笑)

    スニエリタもだんだん殻を破ってきて、綺麗になっていくなぁとニヤニヤしつつ読みました。とんでもない迫力の大戦闘の後、寂しい描写が続いていましたが、暗い場面が好きな身としては、悲しい中でも互いを想い合うキャラたちの姿が美しく見えて、キャラたちには申し訳ないけれど好きな場面でした。

    ララキやミルンの手には負えないことが続出していて、先がどうなることやら心配ではありますが、引き続き楽しみに読ませていただきます。かなり気になっているので、またすぐ戻ってくるかもしれませんが、そこは温かい目で見ていただければ幸いです……(汗)

    作者からの返信

    いっぱい読み進め&コメントありがとうございます(∩´∀`)∩
    ララキはほんとド自由で困るやら助かるやらです。笑
    我が子ながらシリアスぶち壊しに定評がありすぎるというか。いい意味でわきまえない子です。
    まあ数年シッカにべったりだったんで、誰より神ってものが身近というか、慣れちゃってるんですね。なんかこう、霊感ある人のほうが心霊話を怖がらないみたいな感じかなと。

    >神々
    気に入っていただけて嬉しいです!ガエムトはいわば「死」の擬人化であり神格化なので恐ろしさや近寄りがたさを強調した(ゆえに外見も見慣れた動物ではない)キャラクターですが、個人的には死は身近なものだとも思っているので、敢えてアホにしてララキにあだ名で呼ばせる暴挙に出ました。笑
    多神教の妙な人間臭さ、いいですよね。絶対唯一神にはできない(させてはいけない)芸当だと思います。

    >スニエリタ
    作者的には彼女の成長も見どころのひとつと思っているので、温かく見守っていただけますと幸いです……!
    あと戦闘シーン、迫力を感じていただけてよかった……(*ノωノ)魔法バトル系、まだまだ練習中の身なのでいろいろ拙いかと存じますが。

    >手に負えない
    好きな要素片っ端からぶち込んで闇鍋にしたような話なので……笑 そこでどうにかして無理を通すのが主人公たちの仕事でございます!(スパルタ)
    引き続き……だと……!?なんてありがたいお言葉……こちらこそよろしくお願いいたします(*´ω`*)ノシ