あとがき

母はる子と過ごした日々の中で,沢山の武勇伝を聞くことができました。耐えて偲ぶ日本の典型的な母親とは異なり、そこには強くたくましく大正、昭和、平成を生きぬいた一人の女性の姿がありました。これからの私の人生を、母の生き方が必ず支えてくれるだろうと信じ、書き留めました。

最後となりましたが、文中母の個人的な私感も含まれているかもしれず、私の聞き違えや私感もあるやもしれないことを、お許しいただければ幸いです。

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こはる日和 amalfi @amalfi

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