第33話 これから歩む道

停滞をしている日本

いや、停滞をしているのは人だ

どこに向かうのか?

いつまで指示を待っているのだろう?

なぜ?

自分から動かないのだろう

なぜ?

自分の事を他人事として捉えているのだろう


自分の目標も自分で決めれない

それで良いのか?

今を生きている人


コロナウイルスの影響で仕事を失ってしまった人も大勢いるし

収入も減った人も大勢いるだろう

予測できないと言われれば

それで、お終いだ

でも、一年以上この問題と付き合っている

今、泣き叫ぶ力があるなら

動け!動け!動け!

他人の力で生きている人生なんて何の価値も無い


言い訳を叫ぶな

それは誰にも届かないし

誰も助けられないのだ

言い訳を言う人に誰が手を差し伸べるのだろうか?

一昔前、二昔前なら手を差し伸べる人は居たかもしれない

でも、もう居ない

お金と言う体力がどんどん無くなって

自分しか守れなくなっている


自分の身は自分で守る

それが一番だ


今は、自分という国を大きく出来るタイミングだと思えば良い

今までやった事も無いものを出来るチャンス

180度違ったことをやれば良い


本を読まない人は本を読めば良い

ただ、それだけで終わらせてはいけない

本を書いてみるチャレンジをすれば良い


飲食店で働いているならこの機械に新商品を開発すれば良い

ただ、それだけで終わらせてはいけない

新しく出来た商品を全国で販売できる仕組みをつくるチャレンジをすれば良い


新しく何かを始めれる人は成長が出来る人で

何も、考えないで会社の指示を待つのは怠慢だ


1を1で終わらせない

1を2に出来るために何が必要なのか?

2を4に出来るために何が必要なのか?

それだけを考えれば良い

それは、

お金なのか?

人なのか?

物なのか?


今、この時代に必要なのは

きっと

成功者と言われる人より

価値ある人

価値を見出す人

それらが一番、大切なのではないでしょうか?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る