第32話 心に蓋をしない

ほんの少しの努力は

最初、

成功とは?から始まったのがきっかけでした。

今は、かなりあさっての方向に進んでいますが。。。


今回は、原点回帰をしようと思う


今回は、蚤の話をしたいと思う。


蚤は肉眼で見るのは少し困難だけど肉眼で見ることができる


蚤の心臓という言葉がある

蚤の心臓とは、気が弱い、臆病、怖がりであることを表す言葉です。非常に怖がり(びびり)な人を小馬鹿にする際によく使われる言葉です。


なぜ、そんな言葉が生まれたのか?


蚤は、ピョンピョンとよく跳ねる生き物である


蚤を透明のグラスにそっと入れてみよう

きっと、蚤は元気に上に上にと跳ねると思う

でも、グラスに蓋をしてみよう

すると、蚤はドンドン高く飛ばなくなってしまう

自分で、限界を決め付けてしまうのです。


蓋に当たると痛いと思うのでしょう

気が弱く、臆病で、怖がりだら今まで出来ていた事を簡単に諦めてしまうのです。


蓋を開放してもしばらく高く飛べないです。

でも、高く飛びたいと思う蚤もいるんです。

その、蚤は成功者と言っても良いでしょう


好奇心を持ってチャレンジして抜け出そうとするための努力を続ける事が出来るから

チャンスが巡ってくるんだと思います。

チャンスを多く拾える事が成功の方程式かもしれないですね


たぶん、成功するために大切なのは

努力を惜しまず頑張ることが出来ること

そして、高い目標をもち段階的にプロセスを構築でき

成功体験よりも失敗体験を多く経験し

失敗をばねにして次のチャレンジが出来る人が

これからも、これまでも、変わらない成功方程式だと思います。


人生は長いです。

今しか考えていないのならそれは、悲劇が多いかも知れない

でも

長い人生でみたらきっと笑える出来事になってると思えば

そんなに焦らなくても良いのではないでしょうか

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